おっとせいさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

おっとせい

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告白(2010年製作の映画)

4.2

種明かしから始まる。1人1人の視点から物語が進みだんだん底の真相が分かってくる。湊かなえの小説を再現したのだろうか。素晴らしく完全な復讐だったが、何も救われない。妙にずっと覚えてる作品。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

たくさん賞をとっていたので観てみた。
生々しい。映像は暗めでリアル感を増していた。みんな演技がすごすぎる。特に最後の安藤サクラさんの涙は本物だと思った。もうお母さんなんだと思った。本当の家族は心で繋が
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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.8

継父がずっと可哀想だと思ったが奥さんは貴方を選んでるんだからもっと自信持てばいいのに!と思って見てた。終わり方は爆笑すぎた。

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.7

ハラハラ感。「悪魔のいけにえ」を知らずにこれを観たあとにみた。優しい心を持っているのに、、切ない。母親ムカつく。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

杉咲花さんの挑戦した演技、!
最後はンエッ!?ってなったけど感動する物語だった。タイトル通り熱い愛。
もう一度観たい。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.2

ちょっと長く感じた。ストーリーが分かれていると思ったがどこかで繋がっていたりと面白かった。エンドロール楽しい。
脇毛ボーボー自由の女神!

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

「レザーフェイス」を観て、その後を描いた作品が昔にある事を知りこっちも見てみた。女の人の叫び声がレパートリーもなくもういいよってぐらいうるさかった。古い作品ということもあり内容ぐだぐだ。何度殺されそう>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

予告からずっと見たかったやつ。
アンリ(杉咲花さん)の迫力ある演技。1人1人個性豊かで観てて飽きない。2回観た。

君に届け(2010年製作の映画)

4.0

青春!こんな男の子に出会いたい。
また観たい。主題歌の「君に届け」が作品にマッチしすぎて。名曲。見たときからずっと好きな曲。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

くすぐったく切なかった。
絵がきれいで儚げでとても好き。また観たい。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

たんたんと進んでいったけど、最後に2人の思いがぶつかって泣きながら抱き合うシーンは胸に来るものがあった。先生の声にしては花澤香菜さんの声は幼いように思えたがそこのシーンの演技は流石だなとこの人じゃない>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

あっとすることばかり。面白い。
大きなスクリーンで観る価値がある、2回映画館で観れた作品。音楽がいい感じな場面で流れ、涙を誘う。本当に感動した。何回観ても泣いてしまうのはこの作品ぐらいだと思う。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

新海誠作品!!やっぱきれい。音楽とのマッチ。
主演2人の演技はさすがオーディションで勝ち抜いただけはあるなと感心した。世界より2人でいることを選んだ所は切ないけどハッピーエンドだなと思った。「君の名は
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.2

ここまでグロいと思わなかった。見るのがしんどくなる。真っ白な雪に真っ赤に広がる血。中学生という精神的に不安定な年頃。一人一人のキャラが濃く狂っていた。山田杏奈さんを知った。紺野彩夏さんが可愛かった。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.8

実写化するのは難しそうな作品にも関わらずここまで再現出来ているのはすごいと思った。そして、漫画を完全に再現させるのではなく、映画らしさ(恋愛要素)もありこれはこれで良かったと思う。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

予告から気になっていた。
驚きというかそっち?!みたいな展開が多く観てて飽きないし面白かった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

なんでそれは生まれたのか謎は残ったままだった。続編があるような終わり方だったのでIIが出た時はお!と思った。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.5

アカデミー賞で知り、観てみた。
本当の愛に気付かされとても悲しく切なかった。蒼井優の演技に圧倒される。また観たい

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

とても面白かった。「This is me」は心に響く名曲。ザック・エフロンとゼンデイヤの2人で歌うシーンは本当に魅力的で何回も観た。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

授業としてこの映画を観た。
全く違う2人が補い合い、お互いがお互いに違う世界を見せあう。本当にいいコンビだと思うし、2人は出会う前より華やかな人生を送っていると思う。出会いを大切にしようと思った作品。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

難しかった。私情が入ってしまえば真面目な人でもこうなってしまう。私もそうかもしれない。引きもどれない所までいき、切ない話しだった。二宮さんの演技の迫力。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.8

この小説が読書感想文のテーマだったが本を読むのが面倒だったので映画を観ようというのがきっかけ。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

「あなたが1番言って欲しいことを言っただけ」上手く生きていけるかもしれないけど、やっぱり私は正直でいたいと思った。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

発想が今までにないものばかりで終盤どんどん種が明かしされていく感じがたまらなかった。すごく面白かった。

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.5

あのメンバーでまた見れたのが嬉しかった。
コロナ禍でリモートでしか出来ないということをあえてテーマにし、そんな事もできるのかと気付かされた。SNSは最近嫌なことも多いが、人ととの繋がりが増える場でもあ
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ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

大好きな映画。
どうしようもなく追い詰められているのに、二階堂ふみさん演じる茶沢さんの言葉で道が、光がすっと現れる。
ぐちゃぐちゃだけどとても綺麗な作品。
主人公の2人の演技の迫力。若いのにすごすぎる
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来る(2018年製作の映画)

4.0

すごいわくわくで面白かった。それがどうして生まれたとかなんで来るのかとかよく分からない部分もあったのでもう一度観たいし、原作も読みたいと思った。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.5

テーマにそそられ観てみた。
途中退屈する場面もあったが、どんな時でも1歩踏み出してみよう、価値があるかもしれない、そんな風に思わしてくれた作品。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

前半はゆったりと進んでいくが後半はたたみかけるようにジョーカーというものが出来上がっていった。後味の悪い映画と聞いていたが本当にそうだった。切なすぎる。悪を肯定してしまう感情になってしまいそうで子供に>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

4.0

スマホ1台で人を支配するただただリアルにありそうな手口怖かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

アカデミー賞でたくさん賞をもらっていたので気になって観た。
私には少し難しくてネットであらすじを調べた。そして賞をたくさん取った理由が分かった。とてもリアルでメッセージ性がある。こんなの映画にしていい
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