諭吉バッティングさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.6

ドラーグ人vs人類

映像もストーリーも面白かった
争うより連帯する方が得なんですよね 今のどうしようもない状況を見てしみじみ思う…

ゴキブリ駆除並みに行われる人類全滅作戦、風邪ひいた時に見る夢その
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.3

あまりにもWW2俺の考えた最強の陰謀論すぎて敵の名前が分かるたびに笑ってしまった 

ラスプーチン噛ませ役なはずなのに癖が強すぎる

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.8

「偶然」から始まるオムニバス3作品

特徴的な台詞回しが癖になる

佐川と瀬川

想像はフィクションだからこそ成り立つ

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

予習。こういう仮想現実が舞台の作品、いくつか見てるけどマトリックスが原典なのかしら🧐
最初から最後までカッコ良かった

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.6

理由はどうあれ、好きな人たちが幸せそうならそれだけで充分。
何食べのみんなが幸せそうで良かった

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.1

ゾンビナチス設定だけでもおもろいのに字幕が全部関西弁だから最初混乱した
ただ序盤のインパクトが強すぎて途中から慣れてしまって何の感情も抱かなくなったのも事実…
修行シーンは長いし決闘は意味不。でも何故
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.4

何も知らずに見てしまったけど映像もストーリーも面白かった!まさかのハサウェイがダークヒーロー側だとは思ってなかったな…ギギの妖艶さ、すごくすごく良い

ガンダムZ履修しようと思う

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

4.6

手塚生誕祭行った
曲がどれもいい
突然のディビジョンバトル
朴璐美のキャラがひたすらにかっこいい 
手塚と幸村お電話ミュージカル
みんな肌がなめらか
テニスは最強の遠距離武器
バカバイアスもあるけど今
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少年の君(2019年製作の映画)

4.6

すごくすごくすごくよかった

1人の少女のために影となり罪を被ろうとする少年。テーマは違うけど、映画の途中から東野圭吾の『白夜行』がずっとチラついてた(というか展開がほぼ同じ)

『白夜行』が衝撃的で
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

4.2

台湾の思想統制全然知らなかった こんな歴史の伝え方もあるのか…映像はB級ホラーだけどいい味出てる

女の嫉妬がキーとなる話は見ていて苦しいものもあった

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

ぎゅっと抱きつくところハチャメチャかわいい

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.2

モノクロ画面と汽笛の音がトラウマ
鳥にはやさしく

オールド(2021年製作の映画)

3.3

スッキリ解決する 気分爽快系スリラー
過去も未来も大事だけど今を見ていて欲しい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

相手のことを思いすぎて伝わっていないこと、沢山ある

物語は2人の子ども

「本当に他人を見たいなら自分自身をまっすぐ見つめるべきだと思います」

高槻の話を聞いた後、あんなに大事にしていた車の中でタ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

鈴木亮平の上林に全部持って行かれた
はやく…はやく上林をなんとかしてくれ…となる

自分を正義だと思って悪事を働く奴が1番やっかいだ 
チンタ、日岡、そして瀬島の生き方を考えるとこの言葉が終盤になって
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めまい 窓越しの想い(2019年製作の映画)

3.6

生きづらい…

清掃員とのラブストーリーかなと思ってたけど、女性、派遣社員、毒親…生きづらさがぎちぎちに詰まってる映画だった

でもこういった映画が作られて問題提起されているのはいいな

めまいの描写
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.3

女優を目指して上京して、詐欺紛いの演技レッスンに通い、お金がないから風俗で働き……
ケースは違えど「こんなはずじゃなかった、私にはまだ夢がある。でも私って何?」みたいなことはよく直面するので耳が痛くて
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.6

ガミが「今まで夫と離れたことがない」と言う回数が増えるたびに怖くなった
スクリーンの中に逃げたくなる

メランコリック(2018年製作の映画)

4.4

松本くん、いいやつ。ゴールデンスランバーのキルオをちょっと思い出した。

フリーターも、人殺しも、他人に従うだけの人生も、、、幸せな生き方は人それぞれ違うんだな

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.1

ロレンス中佐は「日本人は過去しか見ていない」と言ってたけど、終盤はロレンス中佐もセリアズも無意識的に過去の自分と向き合っていく…というのが面白く感じた。
「過去」を主軸で見てみると、ハラ軍曹の最期の夢
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

変な鞄🧳

(何となく死んだ人間は絶対的というか、強い存在だと思ってたので)前田敦子が「死んだって変わらねーよ!」と叫ぶシーンとか、みんなが過去を変えにいこうと前に進むところは胸にくるものがあった
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

今日の出版物流のニュースみて更に複雑な気持ちになった 一応この業界で働いてはいるけど、もう生き残る術はないのでは…ともおもってる 全てが遅すぎたんですね

角…が製作に関わってるのに、内容は角…を皮肉
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