諭吉バッティングさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

ドラゴンボールもブロリーも知らないけど楽しく観れた!大迫力の戦闘シーン、GO!!!ブロリー!!!!の劇中歌でテンションも上がる。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

変身シーンがとにかくかっこいい
トニースターク、調子に乗り陽キャで面白いけど真の友達はいなさそう。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.4

生活に支障が出るレベルのホラー
これ観てから水道水飲めなくなった

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

こうやって人は自立して大人になるのだな…良い青春を観た

映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?(2010年製作の映画)

4.1

何か色々すごい!と聞いたのでテレビシリーズ未履修だけど見た!
ストーリーも絵も演出も全部楽しめた リアタイしておきたかったな

ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

“差別も化学”な世界設定、めちゃめちゃめちゃすき。努力という言葉自体存在しなさそう…
DNAを模した螺旋階段が常に2人の背後にある皮肉。でも最後は(良くも悪くも)すっきり終わる映画だった。ちょっと綺麗
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

ピザ屋のおにいさん😢

秀才も遊び人も金持ちも、レッテル剥がせば案外みんな似たものなのかもしれない
その分親ガチャでどれほど人生左右されるかも分かってしまう辛い現実映画

11月1日(2019年製作の映画)

3.2

20分弱だけでもこの母親を観るのはしんどかった こんな短い時間で自己中心的な性格を浴びさせてくる演技がすごい
自分は悲劇のヒロインだという思い込みほど傍から見て哀れなものはないが、それも余計なお世話だ
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Blue(2018年製作の映画)

2.8

何が燃えていて何がblueなのか分からなかった 青い布団は海の比喩なんですかね…

ブラックガイアンドラ(2017年製作の映画)

3.1

制作経緯抜きにしてもゾンビものの展開の速さはこれくらいが丁度いいな〜と思った。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.1

テレビ版では描かれなかったヴァイオレットのその後。まさにTRUE END!でよかった
ずっと手紙に拘ると思っていたので、時代とともに想いを伝える手段が変化してる描写があるのも良かった。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.3

欅坂、ちょっと気になるけどそこまでファンじゃないみたいな身分で観ても満足のいく内容だった。逆にかなりのファンだったら相当堪えるだろうな
少しずつ闇の方向へ進んでいく欅 それを求める世間と周りの大人たち
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

1.8

ウーーーン…絵は綺麗だけど…な映画
高音がちょっと耳障りな時があるのでちゃんと調整して欲しかった

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.9

音楽がいい!の情報だけで観に行ったけどそれどころじゃない展開が待ってた
罪を背負った男と家族の癒しと再生の物語

年をとった鰐(2005年製作の映画)

4.3

山村浩二の短編アニメ

7つの大罪で「暴食」が入ってるのが(だれにも迷惑かけてないので)正直理解できてなかったけれど、この鰐は己の食欲のまま生き全てを失っているので確かに罪の根源ではあるな…となった。
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.8

今年度のしょうもないタイトル優秀賞では…?
でも笑ったらいけない空気だし……どうしたら…という映画。音楽はかなりオシャレで好き。だけど…くだらない🐴

エンドロールで馬のロゴマーク出てきてわらった。
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.4

殺人鬼の独白を交えた、行き当たりばったりの犯行を見せられる映画。
あんまり期待してなかったけどかなり面白かった 満足!

40年前の作品にしてはカメラワークが上手すぎる。
殺人鬼を俯瞰したカメラなので
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.1

“復讐は何も生み出さない”の答えを永遠に探してる。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.1

グザヴィエドラン…なぜ毎回こんな苦しい作品を生み出してしまうんだ……
親との並行的な関係性がいつ見ても息苦しい。自由になるための最後の手段が“死”だから素直に悲しめない、おめでとうという気持ちが出てし
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