このレビューはネタバレを含みます
戦時中の正常ではない価値観の中で主人公が「日本は戦争で負ける!」と言いまくるので見てるこっちがハラハラしたが、周りの人に助けられて何とかなっていた。それに若干拍子抜けしたが、よく考えたらこの映画ははだ>>続きを読む
上映時間5時間ぐらいあったと思ったけど2時間ちょっとだった…おかしいな。
これから信長のことを思い出すとき脳内で全てお国言葉の加瀬亮に変換しようと思うぐらい良い。
「永遠を壊したのは、僕」、本来だったら少年時代のいつかは失われるものを永遠と呼ぶのが切ない。
母親との会話の間が全て怖かった。
映画なんだけど推理シュミレーションゲームのストーリーシーンを見てるような気持ちになる。
劇中貼っていた映画ポスター気になって調べた。
『自由を我等に』1931年仏
『にんじん』1932年仏
『制服の>>続きを読む