このレビューはネタバレを含みます
アイズ・ワイド・シャットとはまた別の視点で浮気を描いている。
本作はプラトニックとはいえ、
相思相愛で浮気している男女と、キンキンに冷めきった夫婦と比べると、どちらがより良い関係なのかわからなくなる。
みんな僕の知らないところで、こんな哲学的な会話をしているかもしれない。
カルト映画
面白かったかと言えば...。
思いつかない映像や脚本ではある。
この独特なテイストは他の作品でも垣間見える。
説教くささはあるものの、いや、しかしですなぁ、どこかその、何かこう、目を背けていた、本質的な所を捉えてですな、生きるとは何か!と胸ぐらを掴まれたような、背筋が伸びるような心地でしたな。
学生時代見たけどもう一度。
ほとんど、記憶の中の場面なので不思議なつなぎ方
恋人との関係は難しいっす。
おもろかった。ただT2が最強おもろすぎるねんな。
T1→T2→本作 で、
ホップ→ジャンプ→着地 って感じ。
みた。ニューシネマにも感じる病んでる系アメリカ映画。人生色々あるなぁと思った。
展開に粗さあるけど、それよりも印象的なところがあり、そのへんは良かった。
ヌルいというか、見終わったあとの余韻が浅いの>>続きを読む
観たい映画とタイトル違いやったけど、コーエン兄弟からセンスとかユーモアを抜いた感じ。ふーん、で終わってしまった。
面白かったから平均点上げる!!
ベッタベタのアクション映画!!
シルベスタスタスタvsバンデラスラスラ
アクション映画が好きなのですが、
これほどまで「アクションシーンが見たいわけではない!」と思わせたのは初めて。
隣国の歴史を垣間見たけど、なぜこんなことになるのか、、、切ないです。
もっとストーリー面白く出来たはずなのにもったいないと思うけど、ただのアクション映画としてなら◎ そっちに全振りしたんですよね?!
映画への愛が深く、敵に対しては容赦なきタランティーノ笑
ブラピがたまに見せた少し哀愁のある横顔が印象的。
そして監督の好みの女性、嫌いな女性がよくわかった。
これは何点もつけようがない。
日本の視点における反戦映画。
終始、演劇のような振舞い、美しく幻想的なシーンはあるが、戦争が始まるムードというか臭いが漂い、段落のない絵本や唄のように物語がすすむ。
逆>>続きを読む
食って良いよなぁ!という監督の思いが時空を超えてビシバシ伝わった。
オムニバス的なのも、とっ散らかってる感じになってるけど僕は好き。
これカップルで映画館行った人どうするの?笑
寓話的ではないけど、タランティーノ作品やコーエン作品みたいに色んな人が絡みだして一筋縄ではいかなくなる、なかなか濃い映画でした。
アシュラの市長役といい、ファン・ジョンミンすごい。
韓国映画の負のパワー強めやけど、それ目当てなので申し分なく満足。
オープニングの懐かしくのほほんとした感じは、舞台や中身は全然違えどツイン・ピークスと重なる。
予備知識なしだったのでタイトルやジャケのイメージでSFかと思ってたけど、、、いや変な話なのにかなり感動した。逆に感動する話なのになぜ変な感じにしてるのか、脈絡ないけど妙に印象的でノスタルジックな夢のよ>>続きを読む
こんなワークショップは嫌だ。
ワークショップの先生がサイコでした。
冷たい熱帯魚のでんでん、クリーピーの香川照之、本作の宇野祥平といった感じ。
このシリーズ何気に名作やと思う。
少ない予算のなか(多けりゃより名作になったかというとそうではないとも思うけど笑)よくよく!
【良かった点】
大迫力!手加減なし!
戦闘シーンは◎
休憩せずそのまま次の戦地へ行くので、ある意味監督のサービス精神旺盛!笑
【悪かった点】
エンドオブ〜はアメリカ万歳映画でそれは自発的ゆえ面白いのだ>>続きを読む
ファッキンアメリカンクレイジーピーポーな映画でした!
ただのB級ではなく所々に知性を感じた。
めっちゃ良かった。独特の世界観もあるしストーリーも面白い。この作品をほぼ一人でつくりあげるのはすごすぎる。エンドクレジットまで圧巻。
今回も無茶をしてて面白すぎる!
舞台がどこであろうとアメリカ万歳!笑
ここまで徹底してるのは逆に面白い。
アクションシーンも満足!
学歴だけでなくコネがないと出世できないといういつもの韓国式。
悪者の食事会は権力者の遊びって感じでしたね笑
お酒や料理が美味しくなさそうに映っていたので、監督は飲食に興味ないのかなと思った。
相変わらずな監督、東出がなぜああなったかを語らない笑
良くないところには心でツッコミを入れて、光るところを拍手する。この監督の作品はそうやって愉しめば良いのです(えこひいき)