大雑把なシーン構成と集中力を削ぐBGMで途中何度かこれ観てられないかも…と思ったけど怒涛のクライマックスでしっかり怖い思いをさせられて安心した。
MENなんだけどMENHERAでもいけそう。登場する男性の心の弱さ、不甲斐なさ、自律していなさ、そういったコンプレックスや自己の処理の下手くそさと有害性(トキシックマスキュリニティ)が不気味な比喩によ>>続きを読む
ウソついてトイレに篭るシーン…ニューヨークに行くって言うしかなかったと伝えるシーン…林道で「大丈夫じゃなくてもそれでいいんだ」と感情的になるシーン…それ以外にも自分の経験や気持ちと重なる部分があって後>>続きを読む