モザイク猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

モザイク猫

モザイク猫

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ブラッド・ブレイド(2019年製作の映画)

3.0

日本刀じいちゃんカッケえええええ!
久しぶりに内臓ドバドバのゾンビ物見れたのも大満足。

しかし邦題のダサさだけが……

パラサイト(1998年製作の映画)

2.0

「パラサイト」って言ったら半地下の家族よりこっちだよな

プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.5

CUBEを再調理したような映画だった。

この映画自体が現代社会への伝言なんだろうけど、その分事実を淡々と見せられてるだけな感じがして、エンタメとしてはちょっと微妙な様な……

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

子供から大人になる丁度その瞬間を切り取った様な良い映画だった。

段差で転ばない人間なんていなくて、必死に考えて集中して足掻いて、上手く越える人と上手くいかなくてもう一度挑戦する人がいるだけなんだろう
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アルティメット(2004年製作の映画)

2.7

2〜3階ぐらいの高さなら平気で飛び降りるし、カンフーとは違う軍隊格闘技?も見れるし、人間の体ってここまで動かせるんだって感心する。

冒頭のドアの窓を突き抜けるシーンからやられる。

ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

GAME OVER集みたいな映画だった。

結局 娘が自分のせいで険悪になってしまった両親を救うため、何度もネジを巻いてたって事か。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.6

新時代の「レオン」だ。
撃った相手と一緒に歌うシーンとか湖に沈むシーンとか、いちいち美しすぎて最高。

初恋(2020年製作の映画)

3.1

ベッキーが優勝するだけの映画かと思ったら、登場人物全員がカッコ良いのに滑稽で、ハチャメチャだけどしっかりエンタメ映画としてまとまってた。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

スリリングでスピード感あって割と楽しめたんだけど、蜂の巣出て以降は普通のサスペンスに成り下がっちゃった感が……
最後まで通話にこだわって解決して欲しかった。

ステイ(2005年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーンで何となくストーリーのオチ的なものは分かってしまうので、幻想的でトリッキーな映像演出を楽しむだけの物になってしまう。
(最初からそういう物だと思って見た方が楽しめる。あえてそう見せるために
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

宇宙人が攻めてくるっていう地球規模の大事を、普通の父親が子供と一緒に逃げ惑うっていうミニマムな視点で切り取ってて良い作品だと思うんだけど、最後の「なんじゃそりゃ」感が異常。

自分達が攻める星の空気調
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モーガン・フリーマンの爆笑と、ブラッド・ピットが最後に見せる怒りと悲しみが交互に来る表情とが対照的で、ずっとそれだけ頭に残っちゃう。

チェイサー(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に殴られるためだけに出てきた男 可哀想すぎるw

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.6

バイオレンスだけじゃなくて、少年が自立するまでの成長や友情とその崩壊、復讐の虚しさ、etc……登場人物それぞれのドラマも見せてくれてスゴイ引き込まれた。

ジャンパー(2008年製作の映画)

1.1

ジャンプの表現とか敵が持ってるアイテムとか無茶苦茶カッコイイのに、主人公がバカすぎる所為で残念な映画になってる感。

グリフィンの方がよっぽど主人公っぽい。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロイだけ置いてけぼりかよ、と思ったら最後の最後にオチみたいに付けてくれて良かったw

デトロイト(2017年製作の映画)

3.0

ファニーゲームに似た胸糞感。実際の事件を元にしてる分、こっちの方が救いようがないけど。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.8

CGなんかなくても面白い映像作れる、の良いお手本。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.4

余分な時間と空間を省いて煮込んだ濃厚なコンソメスープみたいな映画だ。濃厚すぎて胃もたれするぐらいの。

こんな見せ方思いつくなんて変態すぎる。音楽もはちゃめちゃにカッコよかった。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.5

最後ギャグじゃんw
大阪までは悪くなかったのに……「このまま終わらせたら地味かな」って不安になって東京での話くっ付けたのかな。

ライブリポート(2019年製作の映画)

1.0

面白いのは最初の弟を追っかけてるところだけで、そっから先はツッコミどころ多すぎてこういうコメディかと……

もっと丁寧に作れば良い映画になった気がするのになあ。勿体ない。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

正直あっさり捕まったところで終わってたら「駄作だな」って思ったけど、最後の決闘〜そのままエンドロールって流れがめちゃくちゃカッコよくて一気に好きな映画になった。

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.5

下手なホラー映画よりずっと怖い。

登場人物全員がマトモに見えたり悪魔的に見えたりする瞬間がある。

最後のスピーチは、全部真逆の意味がルースの本心なんだろうな。

藁の楯(2013年製作の映画)

2.8

観る前は「藤原竜也じゃ無い方が良いんじゃ……」と思ったけど、これは藤原竜也じゃないと完成しない役・映画だったわ。

悪役って悪役なりの、観てる人が惚れるカッコ良さみたいなものがあるけど、清丸はそれが完
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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

1.4

ドラえもんの道具を悪用して泥沼にハマるのび太、を2時間に引き延ばしたような映画だった