モザイク猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

モザイク猫

モザイク猫

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藁の楯(2013年製作の映画)

2.8

観る前は「藤原竜也じゃ無い方が良いんじゃ……」と思ったけど、これは藤原竜也じゃないと完成しない役・映画だったわ。

悪役って悪役なりの、観てる人が惚れるカッコ良さみたいなものがあるけど、清丸はそれが完
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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

1.4

ドラえもんの道具を悪用して泥沼にハマるのび太、を2時間に引き延ばしたような映画だった

ヒルコ/妖怪ハンター レストア&リマスター版(1991年製作の映画)

4.0

ヒロインの子の顔の変わりようが良かった。
原作の稗田礼二郎が好きなのでコミカルな役になってたのはちょっと残念だったけど……

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

1.0

もっと複雑な話かと思ったら淡々と進む普通のホラーだった。

もしかしたらBL要素を楽しむモノだったのか……?

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

1.7

こっちの方がスッキリしてるけど、取って付けたようなオチだな……

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

2.1

現実と間違った記憶との『混ぜ感』みたいなのが巧妙で良かった。
その分、ラストの解釈の幅が広がり過ぎて釈然としなかったけど……

あと、自分の周りの人間がアルツハイマーになった時の教材としてはだいぶ価値
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囚われた国家(2019年製作の映画)

3.0

派手すぎず地味すぎず、雰囲気作りの塩梅が良かった。

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

2.0

期待通りで予想通りな可もなく不可もなくって感じだった。

キックス(2016年製作の映画)

1.8

話が分かりやすくて演出も面白かったけど、最後のび太とジャイアンの喧嘩みたく終わっちゃったのだけ残念。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.5

コメディと刑事モノ半々かと思ってたら10割コメディだったw

最後の乱闘シーンは登場人物全員狂ってて好き。

「顔だけが取り柄なのにー!」は名台詞すぎるww

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ただのメンヘラ男子の話やないかい。

どの配信サービスにもずっと置いてあるのが不気味だったけど、業界内の政治的な理由なんだろうか……?

来る(2018年製作の映画)

4.3

久しぶりに良いホラー映画を見た。

キャストが豪華すぎたんで正直中身ペラッペラな映画かなと思ってたんだけど、すみません、全然そんなことなかった。
妻夫木聡をあんな贅沢な使い方するなんて……

とにかく
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コズモポリス(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

資本主義社会に生きる現代人の終わりを描いた、アメリカ版トカトントン。

欲望が飽和して何も感じなくなり、新しい刺激を求めて、経済的に堕ちて行ったり、色々な相手とセッ○スに耽る。

それすらも主人公には
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EXIT(2019年製作の映画)

2.5

思ったよりコメディタッチで緩急があって面白かった。

主役2人のキャラが、アメリカ映画みたくヒーロー過ぎず、日常から地続きな感じも良い。

ドラマで良いから日本でリメイクして欲しいわ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.8

近年稀に見るキレイなどんでん返しで見事にダマされました。

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.3

サスペンスで人間ドラマでコメディで社会風刺で悲劇。

狂った男が各地で怒りを爆発させる毎にアメリカが抱える諸問題をあぶり出していく。

良い映画なんだけど、日本には「わらしべ長者」っておとぎ話があるせ
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

2.1

主人公たちが真剣な顔をすればするほど笑えてくる、緊張と緩和の良いお手本。

先生のお亡くなりシーンは歴代屈指の面白さ。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.3

アクション映画というより、原爆を作ったものの人生や世界に何の望みも無い虚しい男を描いた人間ドラマ物。

むしろ終盤のルパンみたいなアクションは要らなかった様な……

ドラマにしてじっくり見せる形でリメ
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フィードバック(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

実はクレアと彼氏がルーシーを殺してて、クレアが作り話してると最後まで思ってたんだけど、まさかの……主人公がド畜生すぎるw

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME(2020年製作の映画)

3.8

アクション面も映像演出もスゴイ良かった。ヘルライジングホッパーの見せ場もっとあって良かった気がするけど。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリーみたいな始まり方したのに、いきなりカメラ目線で「分かりっこない」ってOPからもう心を掴まれた。

狙ってか分かんないけど、とにかくカメラが人間味たっぷりに動くから自分が登場人物になった
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

1.8

面白かったけど最後だけ不満。
凄いフワッとした終わり方したな……

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

2.3

実写版・絶体絶命都市。
割と演出も面白くて長い映画なのに見てて飽きなかった。

ロック様が無双すぎなとこはちょっとウンザリしちゃったけどw

ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

2.0

ポリス・ストーリーというよりジャッキー版ダイハード。

アクションより家族愛とかのストーリーに重きを置いた感じだった。

正直、冒頭のジャッキーが拳銃で自分の頭撃ち抜くシーンがピーク。

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

1.7

良くも悪くも子供向けだなあ。
ギレルモ・デル・トロの映画が好きな人なら楽しめるのかも。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

主人公家族が全員優しくて真っ直ぐな人間なのに、どこか歪で可笑しい。

何度見ても「泣き笑い」してしまう良い映画。最後の車に飛び乗るシーンでいつも鳥肌が立つ。

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

2.3

前作とはほぼ別物だったけど、これはこれで良かった。

日本勢がモブ化してたのは笑ったけどw
どうせなら松田龍平のアクションも見てみたかった。

ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

3.5

どんどん緊張感が増して行き、最後にはカオスになって結局ゼロに収斂する。
そのストーリーの進み具合が絶妙。

あと登場人物が全員カッコイイ。捨てキャラがいないというか。
(正直ジョディ・フォスター今の方
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