モザイク猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

モザイク猫

モザイク猫

映画(290)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.3

オカルトホラーと思って見たら家族崩壊を描いた人間ドラマ始まって「なんか期待してたのと違うな〜」と落胆してたら、畳みかけるように終盤しっかりオカルトホラーだった。

しかし、ほとんどモブ化してた父親が一
>>続きを読む

クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

2.3

ずっとギャグだったのに終盤だけ急に緊張感増す、良いB級映画だった。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

最後も妹の妄想の中だったりするんだろうか。救命士の人の顔がどこかの写真の中にあるとか?

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

アメコミをそのまま映像にした様な演出で最初から最後まで見てて飽きなかった。
スタッフロール前のED?もスゴイ良かったし。

あと、この世界のメイおばさんカッコ良すぎて好きw

スピード(1994年製作の映画)

1.0

それこそスピード感あって見てて飽きないんだけど、乳母車轢く辺りからギャグに見えなくもないのがなあ。
ツッコミどころが多いのよ。

キアヌ・リーブスはやっぱり坊主の方が似合う気がする。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

シャイニングの続編というより、シャイニングvs吸血鬼のSF物。

ジョジョや幻魔大戦見てるようだった。

能力の表現だけはめっちゃ面白かったけど。
アブラとローズの脳の覗き合い合戦、最高。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

1.2

オカルト系のホラーかと思ったらエクストリーム自粛生活の話だった。

コロナで活きた映画なんだろうなあ。

なんでこのタイトルなのかが分からなかった。
もしかして悪夢を見るのも症状とか、悪夢が感染経路で
>>続きを読む

デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

冨永愛が冨永愛すぎるし、子役(染谷将太)が一番演技うまいってどういうことだよ。

エネミー・ライン(2001年製作の映画)

4.2

主人公が敵地から逃げてるだけの映画なのに、テンポの良さや映像の見せ方で飽きさせない。登場人物も全員キャラが立ってて良い。

一つだけ気になるのは、とにかく主人公が弾に当たらねえなあってところw

サークル(2015年製作の映画)

4.3

‪シンプルでスピード感があるのに、デスゲームにありがちな道徳観の崩壊が行ったり来たりするから飽きない。
まさに人間の本質の揺れ動きを見せられてるみたいだった。

投票の仕方も手で動かすだけ&得票数が映
>>続きを読む

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

3.5

子供だましと思いきや、ただの園子温映画だった。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

1.8

サスペクト・ゼロからさらに一歩踏み込んだような映画だった。
後半がほとんど超能力バトルになってしまったのがちょっと残念。アンソニー・ホプキンスの小走りは可愛い。

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.0

見せ方もオチも面白かったけど、主人公家族がなんでアジア人だったのかが最後まで気になってしまった……

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.0

実写化成功例の一つ。普通に良い映画。
変にアクションやCGで推そうとしたプロモーションが悪いわ。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

良く出来たSF物だと思うけど、主人公の不倫の描写は必要だったのかな……

あととにかく副題がダサい。

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

スリラーとして面白いのは最後だけだし、精神的に不安定な主人公の心理を楽しむ物なら逆に最後が邪魔だし、物語としてはちゃんと完結してるのに凄い消化不良な気持ちになる。

同じカルトを扱ったスリラーなら「1
>>続きを読む

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

1.0

何も解決してねーじゃん!って思ったら、原作は映画の後の話も描かれる長い小説なのね。

日本で言うところの「進撃の巨人」の実写版みたいなものか……

ハードコア(2015年製作の映画)

1.9

被超能力体験できる寝取られPOV映画。
あと、ジミーのコスプレミュージカル映画。

無駄に奥さんがセクシー過ぎる……

エレベーター(2011年製作の映画)

3.3

主人公がキャラ変するというお約束を、群像劇だから複数人するという質の良いB級スリラー映画。

割りと前半まではまとも。腕切断からはギャグ。
全部クソガキのせい。

シャークネード(2013年製作の映画)

1.0

最初から最後までギャグ映画。
役者さんが緊迫した顔すればするほど笑えてくる。
ツッコんだら負け。