うぐいすさんの映画レビュー・感想・評価

うぐいす

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トラペジウム(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人を巻き込みながら夢を目指す東が若く眩しく、見ている側がハラハラしてしまった。
トラペジウム(不等辺四角形)のタイトル回収も綺麗にされていて、いい作品だと感じました。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ほんとに先が予想つかなくてハラハラしました。伏線が回収されない部分があって少しもやっとしましたが、風刺的な発言だったりおんたんたちの癒される絡みとのギャップが癖になる作品でした。結局いそべやんの作者は>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

魔法を使った戦闘や、演出にずっとわくわくさせられっぱなしでした。
最後、点数発表の時はかなりご都合主義で、スリザリンの人たちが可哀想だと思ってしまいました。
続編も観るのが楽しみです。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キッド、だから新一と似ているのか。
最後おどろきがあってよかったです。
コナンアニメはあまり追っていないので、分からない人が何人かいました。
平次と和葉の絡み、好きです。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりもコメディ要素が多めでした。
過去の描写が実際の過去で、門出の記憶が消えていてそれを凰蘭が悟らせないように隠しているのか、パラレルワールドなのか、夢オチなのか。後編が楽しみです。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

圭介に感情移入しすぎました。
大人になると面白みがなくなり自分が大切で、何かのために人生の全てをなげうつことはできない。しかし、ほだかがひなに全てをなげうってでも助けようとした行動に触発されて警察を殴
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

母親の"裁判に勝ったら何かあると思ってたけど、実際は何も得られない。ただ終わっただけ"というセリフがかなり印象的で、その通りだと感じられる映画でした。
母親は裁判時、どんな感情だったのだろうか。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

毎回目新しい戦略を試し、進化していく烏野(日向)とそれを試行錯誤して対応し続けていく音駒(研磨)の関係性があつすぎました。
研磨は相手の限界が見えてしまうと冷めてしまう性格のせいで、バレーをあまり楽し
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

響け!ユーフォニアムシリーズの作品。
「リズと青い鳥」という作品からできた曲を、主人公のみぞれ、のぞみがそれぞれ作品の登場人物の「リズ」と「青い鳥」と自分たちとを重ねて、演奏で表現しようとするお話だっ
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

SPY×FAMILYのアニメオリジナルのストーリーで、面白かったですがかなり小さい子向けの表現が多かった印象でした(アーニャのトイレのくだりや、ICチップの回収など)。
ただ、ロイド、ヨルのアクション
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

先の読めない展開で面白かった。
桜島先輩も牧之原さんも生きててよかった。
最後の世界線がどうして牧之原さんが助かったのかが気になった。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「星に願いを」を題材とする作品でした。
最後の逆転するシーンの全員の歌唱の迫力が凄かったし、願い(夢)を持つことは生きる意味や楽しみを生むと改めて感じられた作品でした。

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

心温まる物語でした。
全体的に子供向けではあるものの、ひみつ道具が沢山出てきた時のわくわく感や、最後のシーンの感動は、大人でも心動かされました。

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のグラスの中にウイスキーを注ぐシーンから引き込まれた。
好きなことを仕事にできることばかりではない中で、自分の仕事を好きになろうとする、興味を持つ意識をすることで人が変わっていけるのがとてもよかっ
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉が好きで、気になって観ました。
終始ドキドキハラハラが止まりませんでした。
双子だったとわかったときから展開がうっすら予想ができましたが、それでもハラハラしました。
Fukaseも菅田将暉も演
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正欲(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

全体を通して登場人物全てが重要な役割を果たしているように感じました。
息子がYouTubeを始めるのを賛成できず、母と息子に出ていかれる父親、性的趣向か周りとは違っている男女、男性が近くにいるだけでも
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くまのプーさん(2011年製作の映画)

3.0

予め本で描かれてるストーリーを、ナレーションと共になぞっていくプーと仲間たちが可愛かったです。
文字を使ったメタ的な遊び心もよくて好きでした。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

トニースタークが人間として成長していくのが感慨深いんだけど、自分の癖とかはかわらなくてそこがトニーらしくてよかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

後半で全て伏線が回収されていくのが斬新でおもしろかった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ウォンカ最後幸せそうでよかった。
意外と怖い話でびっくりした。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

作品内では多くは語られず、自分でひとつひとつ解釈していくのが楽しかった。
映像もMAPPAなだけあってすごく綺麗だったし、セリフの間もリアルでよかった。
ペンで紙に書きなぐるシーンは圧巻でした。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

小ネタが多く、マリオファンには最高の映画でした。
アクションかなり迫力あってよかった。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

言葉遊びがすごく好みです。
菅田将暉演技すごいし、ビジュも好き。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.5

人物ひとりひとりの掘り下げが薄かったように感じます。あまり着いて行けませんでした。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の多数決の挙げる順番がすごくキャラクターの心情が考えられる順番のように感じました。
ただ、13人目が死んでなかったっていう展開はあまり好みではなかったです。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.0

ジャックが想像していたよりも純粋で子供っぽくて可愛かった。
ストーリーもシンプルで、ディズニー初心者でも見やすかった。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0

初めてのトランスフォーマー映画館視聴。
映像の迫力すごかったし、バンブルビーを見てすぐ見たので、そこの繋がりもよすぎた。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗すぎるし、「怒るのは何かを伝えたがっている証拠」という言葉にハッとして納得させられた。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

最初コメディのノリが合わないかなと思っていましたが、後半には声出して笑ってました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

冒頭の火や湖の水など自然の映像が優れているように感じました。
内容は、自分がまだ未熟なところもあり、1回ではなかなか芯まで理解することは出来ませんでした。