Reinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

好きなアイドルが最新作の主題歌を担当するので、見に行きたくて、でもせっかく見るなら楽しみたい!と人生初マーベル作品に触れた

なにこれ滅茶苦茶面白い、アメコミってこんなにワクワクするの!?ちょっと危な
>>続きを読む

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「卵焼き毎日だったら嫌だ?」

「ううん、美味しいものは毎日美味しいから良いよ」

ここの会話が大好きだった




上辺だけの優しさはすぐ終わる



井ノ原さんとみっちーが本当の親子に見えてきた

高台家の人々(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

結婚式の前、ずっと浮かない顔してるから断るつもりやったんかな〜と思うけどあの場面で逃げんくても、、と思うし決めてたなら挙式始まる前にしてあげて欲しかった、結果オーライなのでオールオッケーではあるけど!

ひらいて(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


「たとえが好きになってくれるならわたしは両目を針で突けるよ」

人間ぽくない、普通じゃない、みたいな映し方をされ続けた愛だけど、わたしは誰よりも人間ぽく見えた。


誰かを好きで好きで好きで堪らない
>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

超面白かった、優しくてあったかくて、温度のある物語だった。


クスッとなるシーンが何回かあって、その度に見てる人みんなでクスッとなって、ああ、良い空間だなあと思った。



「これからは、あなたの家
>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

-

かなりの共感性羞恥と、青臭い青春と、大人になってしまった現実。サイコーだった。


ボロボロ泣きながら見てしまったし、涙が止まらなくなるかと思ったら一瞬で引っ込んだり。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

沢山の色を纏っていた主人公が、恋人が居なくなってしまった途端に色を無くしてしまう。苦しかった。


「あの橋を渡るのを何度も止める夢を見た」
みたいなニュアンスのナレーションが流れたとき、止める側に居
>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

-

先入観と、価値観と、倫理観。みたいな感じ。



ボブディランを聴きながら感想を書いている。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

ハア、、、これがわたしの好きな邦画だ、、、と言わんばかりの作品。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

-

名前を知ってるけど見たことない映画ばかりだったから、見てみたい映画がどんどん増えた。


音楽は、国境を越える、日本人だから、とかじゃなくて彼らが創った音楽たちはわたしの胸にも届いてくる

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

-

絵がとっても綺麗だった
ちょっとハウルっぽいを感じた


誰かを純粋に好きでいたいと思う。同じ河を渡りたい

さよならくちびる(2019年製作の映画)

-

この世に生まれた限りは、始まりがあって終わりがある。それをどのくらい続けられるかは分からないし、続けたいという意思すらなくなってしまうかもしれない

けれど、さよならの瞬間はいつだって綺麗な方が良いし
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

-

音楽が素敵でずっと耳が気持ち良かった


目の前に居ても居なくても、世界中の誰かをわたしの手で救うことが出来るかもしれない、と自分に期待したくなった。


わたしのアズはどんなのだろうな


途中振り
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

-

「女とは」を考えさせられた

この物語は、数人の女の人が出てくるけど、誰も同じ考えを持っていないように、当たり前に誰にも当てはまる同じ幸せがある訳じゃないと思った。

この主人公たちみたいな家族がとっ
>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

-

初めてちゃんと見た。


いつもと違う夏。世界が終わりそうな10分前。ひとりじゃない。全部、自分を少し強くする物語

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

-

原作を知って行った方が話についていけそう、きっと原作知らなかったらわたしは「???」で終わってた気がする。


吉川愛さんがひたすら可愛かった、この映画に出てる女の人みんな可愛い、目が幸せだった
>>続きを読む

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

好きのエネルギーが凄い、あんなに誰かを好きになりたいと思った


面倒臭い、にもいろんな種類があるけど、自分の持っている面倒臭いとは真逆の面倒臭いの女の子だった。それでも、ああいう女の子が好かれるのか
>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「あなたが死んだら僕も死ぬ、だから君が自殺しようとするときは、僕を殺そうとしていることだと同じことだ」

っていうセリフが、とっても素敵だと思った。


色んな経験を積んだからこその行動があって、誰か
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

-

えっ、こんなにエンディングな雰囲気なのにまだ再生バー半分!?!?という気持ちで見てたら、後半戦怒涛の勢いでどんでん返し始まっていくのが滅茶苦茶に気持ち良かった

キャラクター(2021年製作の映画)

-

ゾクゾクした

分かりやすい伏線も、ありそうな物語ではあるけど見ていて全然飽きなかった

菅田将暉さんの一旦主人公が図に乗る感じ滅茶苦茶上手いし、ANNを聞いて見に行ったのでスーパー小栗旬タイムを堪能
>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

-

もう約10年も前の映画なのに驚いた


洋服と和服が混同する社会は良い

最初の晩餐(2019年製作の映画)

-

あとみよそわか


恥ずかしながら、わたしは家族が少ないので、従兄弟も居ないし、従兄弟が居ないから叔父や叔母もいない。だから親戚のゴタゴタとかわからないし、ましてや祖父母は元気なので、20年間生きてき
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

-

ようやく観た

映像と音楽の親和性の高さに感服しながら、物語の儚さに胸が苦しくなった

好きな人の為なら自分の人生を投げ出せるのは格好良いと思うと同時に、そこまで相手に固執できないな、と共感は出来なか
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

-

原作のファンだから映画を見るか迷ったけど、見て良かった、と思った。

わたしは、明石に無駄に感情移入しすぎてしまったけれど、それを抜きにして「生活者の音楽」と自分の音楽を形容していて、良いなあと思った
>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

わたしが邦画が好きな理由全てが詰まってるように感じた

長い短いっていちばん必要ないものさしだよね、明日死ぬかもしれないのにっていうセリフが今もずっと頭に残っている、続くことが素晴らしいことではあるけ
>>続きを読む

劇場版 私立バカレア高校(2012年製作の映画)

-

滅茶苦茶良かった、バカレアを見てSixTONESを見ると胸がいっぱいになった

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

-

井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る

わたしも空の青さを知る人になりたい

私をくいとめて(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜〜〜〜

わたしも、主人公と同じ側の人間だから、共感、という面白さもあったけど、現実から逃げたい自分と戦いたい自分の葛藤が苦しくもあり綺麗だった。

「お母さんになるんだね」
「お母さんに
>>続きを読む

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

-

滅茶苦茶良かった、推しだから、というフィルター無しで滅茶苦茶良かった

エンディングの流れるタイミング、息を吸う音が聞こえてきた瞬間、ああ、幸せだ、と直感的に思った

優しい優しい物語だった

世界でいちばん悲しいオーディション(2018年製作の映画)

-

選ばれたい、見終わった瞬間単純にそう思った。わたしも選ばれる人間になりたい。

選ばれなかった人間と選ばれる人間は元々は同じなのかもしれない。選ばれなかったから、選ばれたから、その瞬間から気持ちや顔付
>>続きを読む