ジュライさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジュライ

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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

昔っから大好きな映画で、特に一人暮らしの頃は繰り返し観てた。
これを超える恋愛映画はいまだに現れないなあ。
そもそも恋愛ものを普段まったく観ないので、私にとってはこれが生涯のベスト恋愛映画になりそう。
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プリンス&プリンセス(1999年製作の映画)

5.0

初めてこの作品を観たきっかけがなんだったか思い出せないけど、とにかくこれに衝撃を受けて以来、ミッシェル・オスロ監督の作品は全部観てる。

写実的なCGが進歩して、リアルなだけの映像美には驚かなくなって
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.7

DVDも持ってて、たまに見返したくなる作品。
「名作」とか「傑作」とかいう言葉で済ませるのも何か違う気がする、とにかく映画史に残すべき一本。

結末ありきでストーリーを作ってると批判してるレビューも散
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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.2

妻を殺した男のループもの。
あまり期待せずに観たけど、面白かった!
『CUBE』『バタフライエフェクト』『ファニーゲーム』あたりが好きな人はきっと楽しめるかと。
ケレン味のなさすぎるタイトルもグッド。
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.9

「人間の10億分の1の大きさで我々を食い尽くす」

致死率や潜伏期間などはちょっと変えてあるけど、ほぼエボラな感染症の話。
エボラは大昔に『ホット・ゾーン』を読んで恐怖して以来、絶対に感染したくないウ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

タイトルでは「デイル」なのに本編中の字幕では「デール」になってるのが気になる。

バカバカしい話なのにゴア描写がそこそこあってグッド。
アリーが穴を掘ってるのを見てすぐに「自分の墓を掘らされてる」と発
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.4

シリーズとして最高の完結にしてやる、という熱い意志を感じて最高だった!
新旧キャラが一堂に会するのもアベンジャーズみたいで楽しい。
ブルーの出番はもっと多くてもよかったと思うけど。

街なか、密林、坑
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

人間の勝手で恐竜を再生させておいて、「やっぱり面倒みきれないから噴火で勝手に滅んでちょーだい🥺」って、こいつら……と思わざるを得ない。動物愛護協会に電話しなきゃ。

ストーリー的には見せ場も多く、今ま
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

戦うヒロインはいいよね。

真犯人は簡単に読めるし、なぜループするかの説明はなんにもないけど、細かいことを気にしなければエンタテイメント性は高い。
でもあの鐘楼のロープはどうやって準備したの?

肝心
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.6

「愛する人たちを傷つけたくないならここで傷つければいい」

フリークスにまつわる群像劇。
序盤は露悪的なんだけど、終盤は愛の物語という感じ。
目がない女の子の話が一番純愛っぽくて好き。
インテリアが全
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.1

発言パターンがカービィ並みに少ない主人公。
「ふぅ」「うおー!」しか言ってない。

めんどくさい人間ドラマ的な側面がほとんどなくて、製作陣の「細かいことはどうでもいい、俺たちはただニコラス・ケイジがモ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

再鑑賞。
このシリーズ、性格が悪いキャラはきっちり恐竜に始末されるのがいいところ。
きっと周りから「恐竜博士」と呼ばれているであろう少年が毎回出てくるのも、『子ども科学電話相談』みたいで微笑ましい。
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

「意識高い系」の大学生たちによる慈善活動サークルがペルーの奥地で食人族にハチャメチャに殺される話。

食人族よりサークルリーダーの倫理観の壊れっぷりがすごくて、あの人格が一体どうやって培われたのかを映
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海底47m(2017年製作の映画)

3.6

リサ役がマンディ・ムーアだと見終わってから知った。

『オープン・ウォーター』みたいな目に遭うのもかなり嫌だけど、これよりはマシかも。
海底に置き去りっていうのがとにかく恐怖。
雪山よりも宇宙空間より
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フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

3.3

「そうはならんやろ」のツッコミどころが無数にあって、バカバカしさがステキなB級ホラー♥
ポスターに描かれてるキャラたち、なんでこんなにPSのポリゴンみたいに見えるんだろう。

バトルロイヤルもので、私
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ピカチュウとイーブイ☆フレンズ(2013年製作の映画)

3.3

ひたすらブイズとピカチュウたちが戯れているのを愛でるボーナスタイム。
我々はそのお姿を拝見しながら「リーフィア可愛いな〜ブラッキー可愛いな〜」とかだけ思ってればいいのです。そういうものです。

恥ずか
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[リミット](2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

画面上に登場する俳優はほぼ一人だけ、映るシーンも狭い棺の中だけという超低予算映画。
これで90分もたせるんだから凄い。ライアン・レイノルズも脚本家も頑張りましたね。

観てるこちらまで酸欠になりそうな
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CUBE(1997年製作の映画)

4.3

昔何度か観ていて、今回は20年ぶりくらいの鑑賞。
こういう、なんのカタルシスもない、ひたすら鬱な映画って好き。

最初のシーンはもっとサイコロステーキっぽかったように記憶してたけど、案外大きめにカット
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

『新たなる支配者』に向けてシリーズ見返し中。
といっても全然覚えてなくて、ブルーは2か3あたりで出てきたように記憶してたのに、まだ出てこない。4だっけ?
人間のキャラがイマイチ好感が持てない人ばっかな
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

バイオハザードみたいな登場をする犬がグッド。
個人的にはシェパードだとなお良かったけど、でもシェパードだとイメージ的に正義っぽくなっちゃうからロットワイヤーでいいのか。

怖くないし、「やったか!?」
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

耳なし芳一ガールが可愛くてグッド。

日本の怖い話で言うなら『コトリバコ』とか、あっち系の雰囲気。
でも色々てんこ盛りすぎて、怖さよりむしろパワフルさを感じる。DIOみたいな元気ぶり。
子供部屋の「W
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

ハングマンのニヤけ顔がグッド。あっちの人にとっても「なんか鼻につくと感じる顔」って同じなんだなー。
アイスマンはすっかり丸くなったね。湿った咳の演技がお見事。
ペニーは始終「誰これ」状態でしたが、前作
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

1.5

うーん……申し訳ないけど、ヒロインのビッチぶりが強烈すぎて、それしか記憶に残りませんでした。
作画は綺麗だし、ヒロインがもう少しまともな子なら良かったのに、もったいない。
でもまあ、まともなヒロインの
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