唯さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

唯

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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

2.0

・怖さより気持ち悪さ、ひたすらこっちを見てるとか、テニスの試合中1人だけ顔が動かないとか

・貴重な手がかりを落としちゃうサスペンス

・完全なサイコパスではない感?

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.0

・フォレストガンプっぽい??

・1つのはっきりした答えは見えないけどなんか感動する

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

・1回目は難しかった

・たしかに大どんでん返し、無理矢理すぎる感もない

キャラクター(2021年製作の映画)

2.0

・事件を目撃した漫画が狙われるのではなく殺人側に引き込まれてくのが面白い

・Fukaseと菅田将暉が普通に喋ってるのも面白い

・後半はやっぱり痛くて見てられない感

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

・「世界系」だなぁと思ってしまった、高校生1人があそこまで全部背負い込むのは恋愛世界が全てになっているから??

・映像と歌はとにかくかっこいい

バルカン超特急(1938年製作の映画)

5.0

・最初のホテルの話とは全然違う展開で面白い

・英国紳士をテンプレみたいにいじってるのがちょっとおもしろい

・人が死なないのにドキドキできる、まさにサスペンス

・アニメコナン152話「謎の老人失踪
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

-

・同時並行の展開がすごくたくさん
・事件の真相解決系なのにスッキリ仕切らない感じ

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.0

・見るまえには生き生きとした女性、っていう印象だったけど、そうではないと思った。むしろ苦しんでいる

・友情なのかもわからない、、?

・いろいろ日本では絶対に成立しない映画

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

-

・ミステリーとファンタジーがいい感じに混ざった感じ

・神や伝説を信じる方が異常なのか、科学に傾倒して死体を解剖したがる方が異常なのか(その時代の話)

怒り(2016年製作の映画)

-

・暗い、誰に共感しても悲しい

・サスペンスの中に生々しくいろんな問題を取り上げてる感じ

・怒りの感情って、特に自分に向いちゃったときはどうしようもないんだよなって

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

-

・美しい、映像美、実写化する意味を初めて理解した

・漫画の世界を現実に持ってきつつ、映画でしかできないことをやってる感じ

・青春ってこういうところが残酷なんだよねって感じ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

・評価を受けるだけある面白さ

・絵とか時計周りとか階段とかの伏線、考察しがいもあるけどとりあえずシンプルに面白い、でもダソンのキャラは謎

・韓国版万引き家族ではない気がした

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

-

・話の展開とか現実味とかそういう秩序を取り払ってみるもの

・絵はきれいだから見てられる

・とりとめのない、っていう気持ちになる、夢を見てるみたい

万引き家族(2018年製作の映画)

-

・すごく平和でみんないい人そうに見える
それが雑な扱いを受けるように描かれると悲しくなるけど、自分たちも普通の生活してるときは、見て見ぬふりだよね??って言われてるみたい

・正しいも幸せも型にはまる
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

-

・冷静になってれば分かったのに、、、系
・でも絶対に冷静にさせないような展開をたたみかけてくる
・キャストとセットの華やかさもその理由かも

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

・ペンギンがとりあえず可愛い
・女性が消費されてるみたいな見方は感じなかった
・小学生らしくないと思わせてみんな結局小学生
・結論を出しすぎないきれいなファンタジー

罪の声(2020年製作の映画)

-

・悪に利用された側の罪悪感と、悪の根源の開き直りの対比
・どうしようもなく不幸な人生があるかもしれないことを突きつけられた
・話は重すぎるけど、キャストの軽さに救われる、シンプルに面白い!

裏窓(1954年製作の映画)

-

・のぞき見をのぞき見てる構造
・ロングテイクが多め?
・結婚を渋る男と、それでもいいと言う女の関係
・殺人の怖さが全面にあるわけではないけど怖い、サスペンスの教科書

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

-

・この時はマキノ正博??

・ミュージカル→歌のところで物語が中断
 オペレッタ→歌のところも物語

・傘ビリビリにするところでびっくり
かわいいっていえないくらいの嫉妬と、傘売りでやっていけない苦し
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ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

5.0

・めっちゃ面白い、話の展開が早い王道コメディって感じ

・田舎者がアホっていうテンプレの面白さ

・原作は男同士の話だったらしい

一人息子(1936年製作の映画)

-

・トーキーだけど字幕が入るのが意外

・フェイドがあるのも不思議な感じ

・親子だけど敬語だしなんかよそよそしい違和感

戸田家の兄妹(1941年製作の映画)

-

・節子(高峰三枝子)がすごい

・木魚のシーンが長い、あと正座だとカメラから頭がはみ出るけどあぐらになるとカメラにおさまるのが面白かった

晩春(1949年製作の映画)

-

・正面を向かれること、セリフがぎこちないことは最初気になってもだんだん気にならなくなった

・どんなセリフを言う時も笑顔なのに一瞬で真顔になる原節子
演技上手!!とはならないけどめちゃくちゃ印象的
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ロープ(1948年製作の映画)

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・一気見必至
・正確には全編ワンカットではない、でも背中に寄ったところでフィルム変えるとか絶妙なつなぎ方
・演劇見てるみたい
→カットを割らないから、音楽がないから
・物語の動機とか、人物の細かい設定
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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・木が戦争のために倒されるとか、ゴラムが奴隷のように扱われるとか、鉄と人を混ぜて兵士にするとか、皮肉っぽいものを感じた

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

-

・ホラーかもしれないけどホラーともいえない

・もし現代が舞台だったら、親の愛情がとか社会情勢がとかいう話になりそうだけどそうならないところがいい

・人が善悪も忘れて求めたものが愛だとわかったとき、
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

-

・二面だったものがだんだん1つになっていく

・1人で抱え込んでた孤独なヒーローが認められていく様子

・優しさの嘘でも、やっぱり嘘がないほうがうまくいく?

ターミネーター2(1991年製作の映画)

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・前作は未知の敵と戦うとか未来とかSF要素が強かったけど、2は完全に人間ドラマ

・結局だれが幸せになったのかわからないまま終わる

ターミネーター(1984年製作の映画)

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・理不尽な暴力を向けられたとき、感情か怯えから怒りに変わる?

・大切な人ができることで生まれる強さと責任感 人が変わる瞬間

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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・ただ嫌な気分になる系の、表現の自由とは??みたいな話かと思ったら違くてよかった

・時効成立がギリギリセーフっていうのはちょっと読める展開

・犯人がただのサイコじゃなくて一応理由があるのがいい

スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0

“大いなる力には大いなる責任が伴う”

・人間や物事に含まれる二面性が強調されてる 高校生でありスーパーマン、友達であり仇、人助けが反感を呼ぶ、同じように力には責任がついてまわるということ?

・泥棒
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

-

・サメが人為的じゃない分、人間のどうしようもなさが伝わる気がする

・音楽の使い方がやっぱり秀逸、サメとあの音が怖くなる

・これはなに映画なんだろう

救命艇(1944年製作の映画)

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・倫理か感情か、どっちを選んでも後悔する感じ

・みんなが終始ばらばらだけど手術のときは団結をみせる、結局みんな人間らしい

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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・盗みと復讐どっちもっていうお決まりをなぞってるけどやっぱりおもしろい

・女が強いところがいい