メイン四人の、四人だからこその空気感が最後まで良かった。テーマ自体は良いけどやや展開重視に作りすぎてる感。そんなにドラマチックにしなくても。台詞のない沈黙の表情や日常のシーンに惹かれるものはあったし、>>続きを読む
当時あだち充とセカチューとTRICKにハマってたので、あだち充原作山田孝之主演堤幸彦演出はめちゃくちゃ嬉しかった記憶。久しぶりに見返してもやっぱり面白かった。撮影時期のオール冬感は気になる。
OPの演出や主題歌がチープすぎて作品自体安っぽい印象になるけど、内容はしっかりエグい。死に触れることで生きている実感を得ていくというコンセプトに今の自分は惹かれる。土屋太鳳は当時地味な見た目だけど終盤>>続きを読む
友情とかキモいけどバカリズムのひねくれた描き方だと素直に感動できてしまう。
それぞれの日々がありそれぞれに生きてきたんだという事がセリフの一つひとつに感じられる。生方美久の描く物語はここから始まったんだと思うと感慨深い。
こういうドラマを生み出してくれる大人たちがいることが希望だなと思う。素敵すぎて現実がつらくなるくらいではあるけど。
アクションメインになってて、漫画で読んでたときの感動ってこういうのではないなと思う。クオリティは高いけど。
前半は毎週泣けた。嫌なやつがいない世界が良い。吉岡里帆も瑛太も伊藤万理華もハマり役。