わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

わたぬき

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Life Cycles(2007年製作の映画)

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前向きになるの急すぎてワロタ
この監督さんずっと駐禁の人題材にしてるのとても良い、わかる、他もみよう

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

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タイトル前までの大人のモラトリアムきつ……観てらんねえなぁって思ったけど、なんとなくそのダサさも計算なんかな?と思える後半だった。所詮創作物てえのは創作者の自慰なので全然よいのですが!

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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アケルマンの現実への執着は、こういうちょっとした枠?テーマ?くくり?があった方が良いのかもしれない
リアルをありがとう

一晩中(1982年製作の映画)

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ある人には一晩だけの、ある人には数ある中の一晩。一晩の意味の違いが終盤にかけて面白い

余白がありすぎて、自分の今考えてることだったり、アーこういう映画撮りたいなぁっていうのを永遠に思い出してしまいむ
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孤独な惑星(2011年製作の映画)

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この街に住んで3年しか経ってないのに、最寄りのTSUTAYAが潰れ、隣駅のTSUTAYAが今日潰れた。
閉店100円叩き売りDVDでサブスク流出してないものと、手元に残したいものを買った。
その一作が
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オペラ・ムッフ(1958年製作の映画)

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作者のパーソナルワーク(に近いもの)を観ることって大事なんだなと思った
それが1番作者かもだから

慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

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レベチで良い
訴えたいこと、この文化圏に住む者たちが潜在的に思ってること、もっと大きな大切なこと
悔しいくらい鮮やかに自然に詰め込まれてる…
やばい

柳川(2021年製作の映画)

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柳川の寂しくて美しいところが残されてよかった。もういっかい行きたいな、妻夫木聡の故郷

赤い靴(1948年製作の映画)

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え、え、え、え、そゆこと!?!?
怠惰な愛に飲まれて踊れなくなるというより、男にめちゃくちゃ足引っ張られてるやん!?!?えーーーー、現代って恵まれてるのやなぁ……

元々観よーと思ってて、デブラウィン
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

階段で夫の言葉を聞いたエヴリンが、争うことを辞め、別の戦い方をして「あなたの戦い方を見習ってるの」ってのが良かった。怖いから恐れてるから戦っちゃうんだよね、そだよね〜プーチンはベーグルの中にいるのか>>続きを読む

デブラ・ウィンガーを探して(2002年製作の映画)

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ジェーンフォンダが最後に語る、
映画という世界の中の尊い一瞬と、自分自身の人生の幸せ、の天秤で後者を取ったから引退したという話、刺さった

映画製作は
「心に良くて、神経に悪い」
↑これ、めちゃっくち
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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男の子ずっと半笑いでおもろすぎwwカワイ〜

今泉さんは女の子を可愛く撮るを第一に考えてそうなので別にそのままで良いんですが、横向きで寝てる時も前髪だけ無重力で"""""女子力"""""を感じました
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

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よよよよ、良すぎるやろ
絶対に刺さるとは思ってたけど、全てがツボすぎる。
90〜00年代の、文明が発達しきって、もしかしてこれ以上の進化(インターネットを超えるような)は無いんじゃないか…?というよう
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蝶採り(1992年製作の映画)

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時代の流れ ""退化"" を見事に描いている傑作。

前半が長すぎるし、演出もわかりやすすきるとことか色々あるんだけど、
映したい景色、残したかった現実が私が映画に求めるものと似てて勝手にグッときてし
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シャドウプレイ 完全版(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

余白が皆無やんけ…
なぜそういう行動になったのか、という描写があまりに無すぎる(カットが短すぎる?)ので、そういうことがありましたという事実しか伝わってこない、ならニュースでよい

アイスと雨音(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中まであ〜分かるかも〜、となってたけど「その感情は作品に閉じ込めることができる」的なところでなぜかわかんないけど…あぁそっちかぁ、となった
この作品、怖くて意見出来なくね?あ、えと、すみません……こ
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