わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

わたぬき

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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

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変態的団地愛映画……
というか建物愛?廃墟愛…
観覧車カワイ〜🎡

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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そりゃ沁みるで
この経験があってそれを仕事にした人には、刺さるって。でも、それ以外の人に刺さるのかは謎だけど。

ラストシーン、この題材で映画を撮るならこれしかないよなっていう完璧なシーンだった

P
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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クレジットの現代のロンドン、グッときた。古き良き時代は空想だからこそ魅力的なのかもね、それは現代もいずれそうなっていくんだね

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

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面白いなあ〜
スーーーーっと染み込む
と!いいつつなんか、女性の描き方にもやもやするものがある…

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

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90年代の閉塞感とフィルムやっっっぱり好きすぎる
キアロスタミ、ライカート……大きく展開のある物語は日本ぽいけど、再生までの丁寧な感情の動きをほぼ映像で表現しているのは素晴らしい…青山真治さん初見…い
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HANA-BI(1997年製作の映画)

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おしゃれだ〜〜、ほんとに、悪い男に惹かれる要素の全てがあるよね
北野武の映画みてると、編集本当に面白そうだなと思う好きなんだろうな、編集で遊ぶの

3-4x10月(1990年製作の映画)

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人格そのものが映画になってる
これから何考えてんの?って言われたら色んなこと考えてんだよって言う

Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

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すごいな〜〜ただ、徘徊してるだけなのに。究極の愛の形に、見えるのがすごいんだよねぇ。うつくしい
アパレル進んだ友達の激おすすめ映画

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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主婦の逃避行+巻き込み犯罪の元祖?ということでケリーライカートのリバーオブグラスを思い出す。
けど、私が好きな他の作品群と比べて、日々の生活とのつながりが薄く、ドラマティックな印象だった。
家族との離
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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最高…
前作をサクッと観て“新しさ”が割とイケイケカルチャー的に騒がれた映画なのかな〜と思ってたら、次作、映画館でちゃんと観たらとんでもない魂しかこもってない映画でした…やっぱ家鑑賞はあかんですわ
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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お洒落、爽やか、
染五郎〜〜尊てぇ〜〜〜


ていう感想ばっかりしてたら頭が空っぽになりそうなのでちゃんと書こう
王道のお互いのコンプレックスを乗り越えての、クライマックス、というガチガチの青春ものだ
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ホームワーク(1989年製作の映画)

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根本
並べただけやん、と言われても、これやれと言われたら絶対に出来ない

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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これはしんどくなるな〜と覚悟決めながら観たのですが案外共感しなくて嬉しかった!!
共感しない=面白くない訳じゃなくめちゃくちゃ面白かったし丁寧
丁寧に気持ちと向き合ってる映画だなと思いました。そんで流
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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シネスコの使い方わかってんなぁぁあ〜〜〜!!!すき
半端なシネスコ作品(?)多すぎて、あそうそう好きなのこれって思い出したわ
そして思いがけず、企業ビジネス映画でもあるのね!
ざらついたフィルムと王道
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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2人が出会った時の、息の合った呼吸とかわくわくとか、でもお互い性格が違ったりしてお互いに魅力的で、
でも
「相手を思いやる」という行為の表現の差が決定的に違うとそりゃ難しいよなあと思う。
私この2人か
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ラストレター(2020年製作の映画)

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奇跡の眼福
ありがとう

岩井俊二(と撮影監督とスタッフたち)がすごいのは
感情が画にのっているから

もりななみたいな娘欲しいピュアすぎて美しすぎて定期的に泣いちゃいそう

ダイナー(1982年製作の映画)

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登場人物もダイナーもハンバーガー屋も全部おしゃれで心トキメくのに、彼らに人生のロマンがなくて良い…
最後ニクい演出で青臭いけどオシャレで好きです

友だちの恋人(1987年製作の映画)

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かわいい〜😍!!
幸せすぎるとなんでかわからんが泣いちゃうよね、わかるわかる
ロメール1好きなカップル、、「僕でいい?」「私でいいの?」が最高に良すぎるどのシーンも良すぎる

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コーヒーをこだわり出した時から救われる話だと思ったら、救いが皆無の方向になってしまったし、むしろこれが救いだったらこわすぎる

このリアルをどこまでも追求し、彼女にしか描けない感情を描いているのは事実
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セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あぶね〜、映画館じゃないと観れないやつだった…(長…)

創造力が桁違い。現代のvfx技術が空虚に感じてしまうくらいに、発想が圧倒的。
個人的に感動したのは、「物語の裏側には今こんな物語もあった」「世
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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いやーーーー、ただの日本人の負け惜しみですが
家族も友情も幸福と呼ばれるものを全て切って孤独と向き合った者が生み出すものこそ、真の芸術
ってのが古いし、じゃあもういいですってなるし、私はもうヴァルダや
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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心身を捧げる者は短命………

ど健康な芸術家ってなんかおもろいもんな(本編全く関係ない)