わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

わたぬき

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ラストレター(2020年製作の映画)

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奇跡の眼福
ありがとう

岩井俊二(と撮影監督とスタッフたち)がすごいのは
感情が画にのっているから

もりななみたいな娘欲しいピュアすぎて美しすぎて定期的に泣いちゃいそう

ダイナー(1982年製作の映画)

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登場人物もダイナーもハンバーガー屋も全部おしゃれで心トキメくのに、彼らに人生のロマンがなくて良い…
最後ニクい演出で青臭いけどオシャレで好きです

友だちの恋人(1987年製作の映画)

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かわいい〜😍!!
幸せすぎるとなんでかわからんが泣いちゃうよね、わかるわかる
ロメール1好きなカップル、、「僕でいい?」「私でいいの?」が最高に良すぎるどのシーンも良すぎる

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コーヒーをこだわり出した時から救われる話だと思ったら、救いが皆無の方向になってしまったし、むしろこれが救いだったらこわすぎる

このリアルをどこまでも追求し、彼女にしか描けない感情を描いているのは事実
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セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あぶね〜、映画館じゃないと観れないやつだった…(長…)

創造力が桁違い。現代のvfx技術が空虚に感じてしまうくらいに、発想が圧倒的。
個人的に感動したのは、「物語の裏側には今こんな物語もあった」「世
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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いやーーーー、ただの日本人の負け惜しみですが
家族も友情も幸福と呼ばれるものを全て切って孤独と向き合った者が生み出すものこそ、真の芸術
ってのが古いし、じゃあもういいですってなるし、私はもうヴァルダや
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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心身を捧げる者は短命………

ど健康な芸術家ってなんかおもろいもんな(本編全く関係ない)

カモン カモン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全体でめちゃくちゃ良いんだけど、ドキュメント部分が良すぎて本編の「フィクション」が少しかすむ。思いっきりマイクミルズ!

光りの墓(2015年製作の映画)

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じっくり、嘘がない

soulscapeさんの
love is a song
なにか別の作品で使われてる?それとも有名?知ってる曲だった

アネット(2021年製作の映画)

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おもしろすぎる…
面白すぎるのに繊細な題材…
私たちには分かることのないカラックスの苦悩と絶望と僅かな希望を垣間見た

ホーリーモーターズからの、ピクチャーインピクチャー的なの、私はだいすきなんだ、あ
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彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

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哲学すぎる…
皆、分からないと言っていますが今の自分には分かりすぎます…

工業地帯に住む1主婦になる、女。のあがきと虚しさ。最後は忘却で終わるのも、救いがなさすぎてしんどい。

ゴダールの映画、軽蔑
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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これと、この要素もいれられるじゃん!最高!みたいな交わることのなさそうな物質が絡んだ映画…

モア(1969年製作の映画)

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うーーーーん、人間自体も理解できないけどショットもそんなにだった、間も
ピンクフロイドをもってしても…

「時々」愛してるって便利な言葉だな
女は男で満たされることは生涯でなく、主人公が現代に生きてい
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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わかる〜
まじ、学生時代にゴダールなんて観るもんじゃないな

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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うわ〜〜素直にすげ〜〜〜
列車の2回目飛び乗るシーン来た時、おぉ!おぉ!てなったけど割とそこから盛り上がらなかった

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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主人公に似ている部下がいるし
その部下は若くして結婚してる

カンフー・マスター!(1987年製作の映画)

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シャシャシャシャルロットゲンズブール!!!!(最近メルシーラヴィエ観ました)しかもジェーン・バーキンもマチュドゥミもほぼ全てが親族!!
わ〜〜〜

日本の固定概念バリバリ女なわたしなのでいやそれは…と
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神田川淫乱戦争(1983年製作の映画)

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好きな映画などを見事に昇華しているようにみえる。神田川戦争中の引きの長回しは赤青白の服が映えて良かった。
男性が好む?エロい女性、本当は好きなんでしょ?みたいなのがすごいあってキモさはすごかったです

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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ウェスアンダーソンをリアルタイムで観られる世界線!よい
映画というより、絵本。完成された永遠に残るモノ、という感じ(概念)

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

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原作は神がかってるのですが、映像は別のものとしてまた良い。あの夏の空気。感情。冒険
なにより2人の日焼けが映像的ですごくいいんだよ……
習字の半紙、最初に折るやつとか、もう忘れかけてた学生時代がぶわぶ
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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はぁ〜。希望しかない。
わかり合うとゆるしあうと自分の心との対話のはなし
また好きな監督が増えそうな予感

他民族国家に生まれ育ったからこそ、そうじゃなきゃ撮れない映画、可能性がすごい
またシンガポー
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希望の灯り(2018年製作の映画)

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なんで日本にこういう映画無いんですかね??
あったら教えてください…

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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原作の記憶はほぼなくて観たけど、ストーリーの吉本ばななみがすごくて救われた
生きるもののしょうがなさ

青いマスカラめっちゃかわいいな

メルシー・ラ・ヴィ(1991年製作の映画)

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wwwwwww←前半
ずっとなにやってんだ?映画。ひなぎくよりも現実な分、より不可解でおもしろい

後半、テーマの壮大さと詰め込みにとまどうけど、ものすごいエネルギーを感じてすげえものみたな、、という
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