このレビューはネタバレを含みます
相変わらずかっこいいです。私的にボイルといえばオレンジと青なのだけど、今回もたっぷり使われてて、非現実感が出てた。
カッセルの役が途中から妙に魅力的になる。
でもロザリオがキーパーソン。見終わった観>>続きを読む
こういうごちゃごちゃした、現実的なのに非現実ってかんじ大好きです。何処と無く懐かしさの漂う背景。
クロはシロの、シロはクロの足りない部分を補いあって生きている。互いに憧れて助けられて支え合って。>>続きを読む
あんまり好きじゃない。
皆さん高評価なので相性悪かっただけかもしれません…。
主人公が自分勝手に見えてしまった。
最後だって、この決断が最善なんだっていう独り善がりに見えた。
お前本当にやり尽くした>>続きを読む
女性陣よかった!エポニーヌの所で号泣です。アンハサウェイも一発どりであの演技は流石としか…
Vでナタリーポートマンも頭刈ってたっけ。
ラマルセイエーズってすごくいい曲ですね。いい国歌だと思う。革命へ>>続きを読む
大なり小なりみんな何かを抱えながら生きている。全てじゃなくても分かち合える相手に会うために、自分から勇気を出してみよう。
ちょっと前向きになれる映画。
無駄なシーンがひとつもない。
ジャンレノの不器用さが素敵だしナタリーの可愛さと色気は犯罪級だしゲイリーの狂演は背筋にくる。
正義のふりした悪、理由の薄い暴走ってなんでこんな怖いんだろ。
ええぶりわああ>>続きを読む
かわいい。カラフルな部屋というか背景がほんとかわいい。
だから最後の暗い夜のシーンは哀しい。
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ラブストーリーとは思わない。
恋愛メインじゃない!!
好きなものに没頭する1人の男の物語。宮崎駿自身の映画。
二郎はほんとにほんとに飛行機が好きで、他には何もいらなかったんだと思う。
もちろん菜穂子を>>続きを読む
椎名きっ平の映画でした。なんか北野映画にしてはエンターテイメントに寄ってるような気がする。読み取る、という作業をあまり必要としなかった。
ギャツビーの後に見たんだけど、ほんとにギャツビーだった。ケーンもギャツビーも第三者視点のライターが唯一の理解者で、映画はライター視点、観客が主人公を理解するようにできている、んでしょう。名作、と言われ>>続きを読む
すんなり理解できない不思議展開ばっかりなのに、見終わった後のすがすがしさはなんだろう!独特のごちゃごちゃした街並みがかっこ良い。好みは分かれると思うけど、そこらの人にはこんな映画を撮れないだろうから、>>続きを読む
ストーリー知らずに見たのもあって、こんな辛い話があってたまるか!と思ったけど、それでもこの原作が名作と言われるのは、当時のアメリカを象徴するような話だからなのかな。そして金持ちというか、人間の本質はあ>>続きを読む
主演二人が美しすぎる!どのシーンも柔らかくて寂しくて、水彩絵本のよう。あと画面越しでも伝わる愛しさ、切なさ、やるせなさ。ガスヴァンサントはマイプライベートアイダホが好きですが、それに次ぐ切なさ。ヘンリ>>続きを読む
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私が何より興味をもったのは保安官。
別に彼はそこまで悪い事をしていない。普段は趣味で家建てちゃうようなおっさんだし、カウボーイ2人に罰は与えてるし、娼婦をなじるわけでもなく、ルールを破って銃を隠しもっ>>続きを読む