日給3500円さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

日給3500円

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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

総じて好きだけど捨てられたもの達の気持ちを考えるととてもつらい
最終的にその人たち同士でくっつくのもうーんって感じだった

それ以外は好き

ゾンビシャーク 感染鮫(2015年製作の映画)

2.0

PS2レベルのチープなCG、鉄板のチャラチャラした4人のバカンス、タイトルオチしてるゾンビ×サメというコンセプト、とにかく好感度の高いデブ……
まさにこれぞB級といった映画。

ただB級の割にスプラッ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

とにかくド迫力の戦闘シーンが最高。

CGのリアルさ、重厚感、臨場感に圧倒される。しかも高いクオリティーのCGでありながら、劇中の2/3くらいは戦ってたんじゃないかと思うくらいの大出血っぷり。

一方
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.3

ラストシーンの二宮和也の演技が最高
観て確かめてください。

惡の華(2019年製作の映画)

4.7

原作が好きということもあったけど最高の映画だった。

人間のドロドロしたところがたくさん詰まった原作をそのまま実写にした感じ。押見先生の作品自体が実写との相性が良いのかもしれないけど。
ボリュームがか
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

最初「音を出せない」という緊張感がとても怖くて良かったけど、途中からだんだん驚かす時のうるささがストレスになってくる。
個人的にラストが好きだった。

着信アリFinal(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画には珍しい、すっきりと解決して終わらせてくれたのがとても良き
盛り上がりもはっきりしてて面白かった

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.3

期待していたより数倍高いクオリティーの劇場版だった。

原作で印象的だったシーンは更に印象的になっていたし、テレビシリーズとは打って変わった静かで臨場感のある雰囲気は2時間44分を長いと感じさせなかっ
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミニマムサイズの描写全てが凝っていてワクワクする。VRとかでアリエッティの家探索とかしたい。

あとまさかのバッドエンドっていうのが好感高い。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.2

この手の実写は絶対地雷だろ〜みたいな先入観で観たせいか、意外と普通に楽しめた。
ジョジョ全く知らない人がとっつくにはちょうどいいかもしれない。

一番実写化できそうな4部を選んだのも賢明。

クレイジ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

王道の泣けるやつ。
案の定神木くん演じる主人公が死んじゃうわけだけど、個人的には能力の抜け穴を探して2人で幸せになってほしかった。

ベタだけどそこがいい、邦画っぽい邦画。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.5

まあそんなもんだよなという感じ
三浦翔平補正かかって辛うじて2.5くらい

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

残酷で重く苦しい作品だった。

最初はジェレミー・レナー演じるコリーが、がひたすらにかっこよくて強い作品なのかと思ったけど違った。ときに涙したり、感情的になったり、終盤でも静かに感情を表に出すシーンが
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

4.1

今までのコワすぎ!とは一味違った切ないテイストの作品。
こういうのも全然あり。すき。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

4.2

もともとホラーコメディー感あったけどもう完全に振り切ったよね。ほんと好き。

オカルトだろうが己の過去だろうが全部その身でぶち壊す工藤、いつの間にか垢抜けてタフになった市川、なんかもう全てが愛おしい田
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