ZARDの音楽が目の前で鑑賞できるというだけで見なければならない!という私には、ライブならではの感動を味わうことができました。(もちろん会場での生ライブには及ばないことではあるとは思いますが、、)>>続きを読む
シリーズ前作で妻を亡くし、今回の作品は彼の弟子である小龍、ことブルース・リーとの物語かと思っていたのですが、
アメリカ、サンフランシスコを舞台にして、故郷の息子への思いや、現地での中国人同士の絆を描い>>続きを読む
私自身の(“フォースの覚醒”“最後のジェダイ”を通しての)物語の解釈・理解不足という点からも、
完結の3部作目、ということからしても、
今回の作品は「消化不良」であったように感じてしまいました。
そ>>続きを読む
ジェームズ・キャメロンがシリーズの中で製作へ復帰したものとしても、
『ターミネーター2』(以下『T1』『T2』のように表記)の正当な続編
という宣伝文句ではありますが、
新たな物語の最初となる作品>>続きを読む
フィンセント・ファン・ゴッホがパリを出て南仏アルルに向かい、そこからオーヴェール=シュル=オワーズで最後を迎えるまでの、およそ2年間(1888~1890)に彼が感じたことを追体験するような映画でした。>>続きを読む
「過去と現在をつなぐ、せつなくて不思議な"二度目の初恋"の物語」
チラシに載っている宣伝文句ですが、これを見ただけなら、正直、映画館まで見に行くことはしなかったかも…
そんな印象をハネのけて、スッ>>続きを読む
インドで実際に起きたテロ事件を映画化。
テロによる無差別殺人の残虐さや、そこに巻き込まれた人々の恐怖、緊張感が伝わってきます。
テロの最初の標的となったのは『スラムドッグ$ミリオネア』でも撮影場所と>>続きを読む
“バットマン”については、アニメでも、実写映画でも(ベン・アフラックが演じるバットマン『バットマンVSスーパーマン』は見た)、もちろんマンガでも見たことがなく、
敵役の“ジョーカー”がどういう悪者なの>>続きを読む
ジョーダン・ピール監督のデビュー作『ゲット・アウト』は、大変な話題作でありながら見逃してしまったので、
今回の作品は是が非でも!見に行きたかった!!
ホラー映画でありながらサスペンスもののようで、目>>続きを読む
白人至上主義団体“KKK(クー・クラックス・クラン)”が発足したとされるのが、
映画冒頭でも触れられている南北戦争が終結した年(1865年)、
本作はそれからおよそ100年後の1979年が舞台となって>>続きを読む
瀬長亀次郎の生き様を描いたドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』に次ぐ第2弾。
前作鑑賞の際には、今作でも監督を務めた佐古忠彦氏の舞台挨拶も聴くことができて、
瀬>>続きを読む
この映画でとりあげられている「やまなみ工房」は、
私が住んでいる町内にあって、中学生の頃は毎日その前を自転車通学していたようなところです。
さらにワタクシゴトですが、現在、発達・知的障がい児に接する>>続きを読む
劇場公開が2014年、その当時にも鑑賞したのですが、
今回もそのときとまったく同じ場面で涙してしまいました!
自分の記憶を取り戻す、という、タイトルの通り『ぼくを探しに』いく物語なのですが、
私が>>続きを読む
ワイルド・スピードのシリーズにありながら、
今回の作品は「外伝かな?」というような、
(スピンオフ、と銘打っているからその通りなんだけど)
アメリカ外交保安部のルーク・ホブスと、
元MI6でCIAから>>続きを読む
ロバート・レッドフォード本人が、俳優として最後の出演作と明かした今作。
"引退作"という響きだけで何だか物悲しくなってしまいます、、、
といっても、作品の内容はとても明るく幸福感であふれています。>>続きを読む
劇中のふたり(港 と ひなた)には申し訳ないのですが(笑)、
作品の意図として、この二人の「別れ」が前提にあって、
その"波"を乗り越えていく、という物語仕掛けになっています。
港とひなたの(二回目>>続きを読む
原作・中島かずきの、「劇団☆新感線」や「いのうえ歌舞伎」をつくりあげてきたエンターテインメント性と、それを複雑になりすぎずに2時間の上映時間の中でまとめ上げる脚本、
スピード感あふれる映像を視覚的に見>>続きを読む
何より、アニメーションの迫力に圧倒されました!
人物や生物、景色、背景の美しさ、
暑さを感じる校庭や、コンクリートの照り返しを体感させる色彩。
呼吸する夏特有の雨、台風前の空気の湿度、
昼間の暑さが>>続きを読む
言わずと知れたルパン三世の主要キャラクター達にスポットを当てたスピンオフシリーズの3作目。
今回の主役は、言わずと知れた "峰不二子"。
彼女の知的さと艶っぽさ、
そして、今回は子供のボディーガード>>続きを読む
ビル・エヴァンスの生きた時代を追って、その時々の出来事・思い出を、
彼を知る人物、あるいは彼自身によって語られます。
私がそれまでに知っていたビル・エヴァンスといえば、
『ワルツ・フォー・デビイ』の>>続きを読む
ヒーローたちをひとつの世界に統合する「マーベル・シネマティック・ユニバース」の、
タイトルの通り "エンド" を飾る作品。
私はすべての関連作品を見ていない(見ていない作品のほうが多いくらい)のですが>>続きを読む
昨年度(第91回)アカデミー賞受賞作品としても、
映画館ではなくインターネット配信の作品としても、話題となった作品。
わたしは映画館で鑑賞。
映画館では、例えば上空を横切る飛行機の轟音や、町の雑踏な>>続きを読む
ドニーイェン主演の映画「イップマン」の外伝となる今作。
彼のイップマンとは違った、詠春拳チョン・ティンチのクールさがなによりカッコいい!
また、カッコいいだけではなく、
放火にあい、逃げながら息子を>>続きを読む
クリント・イーストウッドの数年ぶりの監督さらに出演作品であり、
そして何より、90歳の麻薬運び人という題材すごく興味深い!
日本では高齢者の運転免許証の自主返納が推進されている中、
海の向こうの国では>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本年度のアカデミー賞の作品・助演男優・脚本賞を受賞したということもあって、
是非とも鑑賞したかった作品♪
とっても楽しく、感動的な映画でした!
黒人差別を主題、あるいは背景にした物語はたくさんありま>>続きを読む
懐かしい♪と感じるほど、慣れ親しんだ漫画/アニメではないのですが、
これがいわゆる "シティーハンター" か!
という、お決まりの作品に仕上がっているのは間違いなさそう。
まるで『シティーハンター世代>>続きを読む
原作である漫画『銃夢(ガンム)』の映画化は、もう10年も前から話題として出ていました。
いよいよ実現となり期待半分で見ましたが、残り半分の不安を吹き飛ばす見応えでした。
ガリィ(原作の主人公)が動い>>続きを読む
私たちがワンクリックで見る報道の、真実に迫った作品。
女性報道写真家の視点からの現在(戦況)と、
元奴隷であり、いまは前線に立つ女性戦闘員の視点からの過去の出来事と、
二人の視点で描かれている。
(>>続きを読む
ロッキー4では、米 対 露 という意味合いもあったのだろうけど、
※試合後のロッキーの語りが印象的!
今作は(アメリカ的)善vs悪 ではなく、
「ヴィクター!お前も大変だったんだなー‼」(;つД`)>>続きを読む
前作“フォースの覚醒”をレンタルして復習してから見ました。
個人的には前作のほうが楽しめたかな…
帝国軍 VS 反乱軍 でいうと、
反乱軍の圧倒(圧勝ではない!)で、
ジェダイらにとってはいろいろ大>>続きを読む
そうか!搭乗者が技名を叫ぶのは、発動条件が音声認識によるものだからか!!
(*´∀`)∠おっけーグレート!さんだーぶれーく♪
作業服が似合う兜甲児も、マジンガーに乗ると勘を取り戻すんだろうね。
「や>>続きを読む
メイドイン中国
にたいして不信感を抱いてしまいがちな私ですが、
そんなこと関係なし!に私は存分に楽しめましたよー(((o(*゚∀゚*)o)))♪
私個人的に、得てして
子役って生意気そうでキライ(-""-;)
になりがちなんだけど、
今作の天才少女(ギフテッド)は、
役としての子供特有(というより子供だからこそ許される特権)の生意気さ
に感じ>>続きを読む
ストップモーションアニメ、という手法とは思えない登場人物らの滑らかさ!
例えば、普段見慣れた 60Hz PCモニタ から 122/144Hz の展示用映像を見たときの驚き‼(; Д)゚ ゚
というか>>続きを読む
こんなオモロイ人!そうそう周りにいないんだろうけど、
なんだか親近感が湧く( ´∀`)
耳馴染みのよい関西弁と、
( ;゚皿゚)ノ ナンデヤネン
高校の時、友達とのふざけた会話のようなノリ♪>>続きを読む
ゴジラ対人類という往年の戦いにおける人間側の迫真の奮闘具合が存分に楽しめました!
地球がゴジラ支配に犯されていくときの恐怖感や絶望感が伝わってくるし、
その過程ででてくる地球外人型生命体という存在>>続きを読む