あっさりした映画で退屈しそうになった。
でもヴィンセントみたいにリラックスしてあくびしながら見るのがちょうど良い映画かも。
聖人発表会というラストが良かった。
記録撮影者側から裁判を描く物語は目新しく、アイヒマンに固執する監督の意図と番組全体を考えるプロデューサーの意図がぶつかる様子は見応えがあった。
記録撮影の意義、世界に放送する意義が語られていて興味深>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地獄のなかで戦う姿ってやっぱ格好いい。
戦車の戦闘シーンも緊迫感があった。
絶体絶命の中で戦いを選ぶ姿は勇ましいし、それしかないよなって思う。ウォーダディーをほっとくわけにはいかない。
でも、もしウォ>>続きを読む
すごく魅力的な映画。
主人公ヘルフゴッドが面白くていつまでも見てられる。
コンサートでの本気泣きは、日頃狂ってるぐらい明るく振る舞いながらも、心に鬱屈していたものがいかに大きかったかを感じさせられ良か>>続きを読む
怖面白い!
ゆっくり、でも確実に迫ってくる感じが良い。
怖いだけじゃなく、幼馴染みとの関係も素晴らしかった。
今後あの二人のことを思うとすごく感慨深い。映画館で見たかった。
BGM、良かった。
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戦争で、手足、顔、嗅覚、聴覚、視覚を失った青年。
ふと気づくとそこは闇。
手当てする看護師に腕を切られてると勘違いしながらも現状を少しずつ理解し、太陽の刺激で喜びを感じ、日にちを数え、クリスマスを発見>>続きを読む
映画の冒頭の教訓
「厄介なのは知らないことじゃない、知らないのに知ってると思い込むことだ」
何が起きてるのか漠然としかわからないけど、なぜか見れた。
でももしこれでわかった気になると、冒頭の教訓を忘>>続きを読む
映像と音の緊迫演出はすごいけど、ハラハラドキドキはしなかった。
花火を横から見ると、平べったく見えるのか、丸く見えるのかということは、自分にはどうでもいいようなこと。
だけど、それを中心に話に乗せられたことで気恥ずかしい甘酸っぱい気分にさせられ面白かった。
結局ど>>続きを読む
人が一人死んで、そのことがあっさり済まされない感じがリアルで良かった。
悪ばっか
場末の盛り場のような刑務所で、メル・ギブソンが四苦八苦していくしているのが面白かった
最近の映画では見ないような楽天さとぶっとんだキャラクターばかりで面白かった。
個人的には、亡き妻の細胞を培養する科学者ハリーと自称、多淫症の女メリの話だけで良かったかな。
二人とも頭おかしいけど、や>>続きを読む
素晴らしいシミュレーション。
いろいろ痛快でめっちゃ笑えた。
行政機関の異常なまでの細かさや、とてつもない分量の喋りに対してイライラした分、ゴジラが問答無用で街をぶっ壊すことに痛快さを感じてしまっ>>続きを読む
尖ってるなー。
あと10分めちゃ長いし。
3つの発表前の話だけでスティーブジョブスを語ろうとしてることに驚いた。
シンプルを追求したら、あーなったのかな。
正直会話の3分の1ぐらいは何を言ってるの>>続きを読む
トランボのやった仕事に驚いた。
オットー、カーク、B級映画社長、理想主義者の友人、裏切り者など個性的なキャラが面白かった。
ヘッダの憎たらしさは、殴ってやりたい気分になり、さすがヘレンミレンといった>>続きを読む
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やっぱりバットエンドかー。
厳しいなー。
めちゃくちゃ感情移入したのに。
キャラクター描写が超秀逸で最高だったのに。
最後、リフトの頂上で馬鹿みたいに銃を発砲しながら踊ってて欲しかったなー。
これは凄い!!
ファーストカットから何やらただならぬ雰囲気があると思ったら、最後まで目が離せない超絶クオリティの作品だった。
とにかくアギーレのキャラクターが素晴らしい。
そして、恐すぎる!
かと思>>続きを読む
悪くない話だとは思う。
声変わりすることによってソプラノを卒業して少し大人になるあたりとか、切ないと思った。
でも好きになれない映画。
悪ガキがお利口さんになるテーマ同様、お利口さんなストーリー展>>続きを読む
愛馬が主人公のもとへ戻っていく姿が良かった。
ナバホジョーがとにかく格好良く、敵がとにかく残虐。
オープニングの、頭を剥ぐ為に女を殺すシーンは、驚いた。
小説家の描いた世界に入ってくのは、ワクワクしそうでそんなにワクワクしなかった。
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演奏とあのラスト、ないわー。
なんかシナリオありの全部嘘かも知れないなと思いながら見てたけど、ラストの演奏とノーコメントのせいでいっそう疑念が深まってがっかりした。
唯一、奥さんは真実味があった。>>続きを読む
吊りは緊迫感があって面白かった
美魔女役の人にあまり惹かれなかったのが少し残念かな