umeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ラブ、ウェディング、リピート(2020年製作の映画)

3.7

もしも結婚式の席順が違っていたら…?
ドタバタコメディだったけど、みんなキャラが分かりやすくて楽しく見れた。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.9

世の旦那たちに観てほしい、ほんとに。
オレは子育てもやってるっていう人こそ観てほしい。旦那がすべきことは子育ての一部を手伝うことよりも、奥さんをねぎらうこと、奥さんの一人の時間を作ってあげること。
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

原作読んでからの方が良かったのかなぁ。設定の理解に時間がかかってあまり入り込めなかった印象。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

誰もが明日をも知れぬ命。生きるって、人と関わって、知り合って、すれ違って、心を通わすこと。
セリフっぽさはあったけど、彼女の魅力がより素敵な物語にしてくれている。とても良かった。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

学校や親たちから抑圧されていると感じる学生たちの友情物語。あまり共感できなかった。

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.9

ソフィーが選んできた人生ではなく、その選択をせざるを得なかった人生。二度と繰り返してはならない悲劇。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

ラブコメあるあるをとことん皮肉って、最後どこに落ち着くのかなと思ったら…(笑)
レベル・ウィルソンの魅力たっぷり。現実と理想の世界の切替えに、ビビットなカラーが印象的に沢山使われていて、見ていて元気に
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

「普通」への問いかけ、家族の関わり方、理想と現実のバランス。お父さんは極端だったけど、資本主義の世の中で漫然と時間を過ごす者への警鐘として、自分にとっても身につまされる点がたくさんあった。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

トーニャは知らなかったけど、マーゴット・ロビーの熱演に見ている方も力が入る。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.7

人には表の顔と裏の顔がある。最後までどちらかわからないドキドキで楽しく見れた。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

凄腕のプロ詐欺師と超絶美人泥棒のおしゃれな騙し合い。分かってるのに騙されちゃう。どんでん返しからのどんでん返し(笑)テンポも早くて楽しかった!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

社会倫理を盾に無視されてきたマイノリティや社会弱者。少しずつ改善されているとはいえまだまだ厚い壁がある。どんな結末になろうとも、人生をかけて闘う3人の勇気と絆に、思わず涙が溢れた。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

誰もが憧れる永遠の若さと対比して、愛する人と一緒に歳を取っていくことの幸せを教えてくれる作品。ブレイクライブリーの美しく知的な女性像もすごく魅力的。何度も繰り返して観てしまった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

今の状況さながらの緊迫感。感染そのものの怖さはもちろん、デマ、暴動、利権の奪い合い等、取り巻く環境による人災も描かれている。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

世代間ギャップと一言で括れば簡単だけど、お互いに理解し合おうとする人達の色んな関係性が面白かった。こんな息子ほしいなぁ。
セットやファッションにさり気なく使われる色の配置がすごい好きだった。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.9

心に傷を負った人にしかわからないこと。その人にしか分からない葛藤。でも、その心の壁を越えて寄り添おうとする暖かい場所がある。儚いからこそ美しい。そんなメッセージだろうか。
主演二人の演技力が光る。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

人の魅力って内側から溢れるものなんだなと改めて感じる。見た目全く変わらないのに、魔法の前と後を見事に演じ分けるエイミーもすごい。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.6

爽やかなストーリーなんだけどあんまり笑えない設定もあり…後味スッキリとはいかなかった。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.9

現実離れした設定も少し気になったけど、力強い女達の生き様と、何と言ってもペネロペの美しさに圧倒される。良かった。