yosiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

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アントマンの雰囲気いいよね。
コメディとアクション、シリアスなところのメリハリが効いてて良い。

話の入りとしてドイツの件で2年間軟禁されてるって聞いた時は「2年?!?!」ってビックリしたよ。
なんで
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すべてのヒーローが登場するのがすごすぎるな。
これ出演料だけで制作費とんでもないことになるんじゃないのか?

ただ、ストーリー的には一個引っかかって、あと少しでガントレットが外せそうなのにクイルが怒り
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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公開当時なにもわからず見に行ったんだよ。
それでもそこそこ面白かったけど、こうしてシリーズを通して見るともっと楽しめる。

ブラックパンサーの造形はシブくて好きなのよね。
それがヴィランのキルモンガー
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

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敵の倒し方は前回より納得できた。

それより作品の雰囲気がだいぶ変わったように感じる。
ちょっと寒目のジョークが随所にあって、あれ、こんなシリーズだっけ?と違和感があった。

ハルクも2年間変身しっぱ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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待望のスパイダーマンだっていうのにずっと眠かった。
なんだか急激にMCUに飽きてきてるかもしれん。

今作のヴィランは子悪党がウルトロンの武器を手に入れて…という感じであまり凶悪さはない。
そんな中バ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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うーん面白いシーンは確かにあるんだけど、全体的に低調。
別にクイルの父親とか興味ないしな。
目まっ黒なキャラも気持ち悪いしノリ悪いし。
ずっと追いかけてくる金ピカの敵も結局戦闘機でしか戦わんやん。
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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自分にとって真新しいヒーローの映画がこれほど面白いとは!
やはりMCUは公開順に見た方がいいと改めて思ったね。
いくつかつまみ食い的に先に見てしまったけど、なんだかよく分からないまま消化不良で終えてし
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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いや〜最高のシーンがたくさんあって非常にワクワクする映画だった。
大好きなスパイダーマンがようやく出てくれて、2チームに分かれてお互い戦い合うシーンはめちゃめちゃ盛り上がる。

敵が上手いことやりすぎ
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

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前回のアベンジャーズより遥かに面白かったな。
各キャラのやり取りもスムーズで新キャラもたくさん。
ウルトロンも定番の暴走AIで見やすかった。
ヴィジョンが生まれるシーンもハラハラしていい映画だった。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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あまり他の作品との繋がりは無い方だけど、やっぱり公開順に見ると思い入れが違ってくるね。
前回何も知らずに見た時より全体がよく見えた気がする。
特にサノスはキャラが立って見えた。

コメディ要素が強めで
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

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前回見た時はキャプテンアメリカ1のあとすぐに見たからいまいちシールドについて掴めなかった。
今回はそこら辺もクリアだし、バッキーについても思い入れが強いまま見ることができて面白かったな。
ナターシャが
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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リタイア。

演劇がどうにも肌に合わないんだけど、それを原作に演劇っぽく撮った映画だから面白く感じるはずもなく。
なんか役者がイキってるように見えるんだよな。
うわ、セリフ喋ってる〜って感じですごい冷
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愛なのに(2021年製作の映画)

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城定監督作を巡っての2作目。

脚本の今泉さんとのコラボ企画らしいので一概に城定作品と言えないかもしれないが、やっぱりイマドキの邦画(大作も単館系も)からは外れた「あるある」のない映画になってる。
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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邦画によくある雰囲気映画かと思ってたら予想外に強烈な内容でスルっと3時間見ることができた。
最大の壁はセックス中のわけわからん呪文を乗り越えられるかだけど、俺は早送りして超えた。
それに全体も1.2倍
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博士と狂人(2018年製作の映画)

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映像がとてもキレイでそれだけで満足感があった。
光と影の表現か、それともディティールを詰めまくったからかな。
演技もまるで本物を撮影しているような臨場感だ。

いろいろ感じながら見ていたはずなんだけど
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

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俺が施される側の人間だから主人公の気持ちを想像して辛くなる。
あれだけ優しくされて一体何を返せばいいんだって。
自分に出来ることを探すことが、考えるだけで疲れる。

だから施す側に立つのもためらわれる
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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俺は自分がいつ死ぬか知っておきたいかな…?
いつ終わるかわからないマラソンみたいで生きるのはしんどいから。
棺桶リストも作ろう。
たぶんすぐには出来ないし一生作り続ける。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

ひどく雑な映画だなと感じた。
いろいろ説明が必要だと思うんだけど、それがないまま話がどんどん進んでいく。しかもそれがいくつもある。
アニメ的なステレオタイプなキャラクター像も話の都合だけで登場させる感
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ファーザー(2020年製作の映画)

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激ムズ映画。

途中で「これは認知症の映像化だ」と気づいてからも何が現実でどれが幻想なのか分からず大変苦労したが、
見終わる頃には「そもそもアンソニーが現実を正しく認知できないからどれも現実じゃないな
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

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結局何が言いたいんだ〜?となった。
父親と和解するために、自分の怒りと向き合い手放す。
それは分かるんだけど、そんな表面的なことじゃないんだろう。

父親が倒れてから何重もの夢の世界にトリップするシー
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空白(2021年製作の映画)

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俺は店長が痴漢行為をしたとして見た。

出てくるキャラクターが全員強烈な個性を放っている。そしてその個性は気持ち悪いものが多い。
邦画ってこの気持ち悪い路線でしか強い作品を作れないのかね。
金もないし
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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ヒロインと敵がブサイク過ぎて見ててしんどかった。
内容もイマイチでリタイアです。
でも残りを早送りしてたら有名なシーンがいくつも出てきて、やっぱりこの映画は映画史に爪痕残した作品なんだなと思った。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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3までCSで放送していたので鑑賞。
1は2度目だけど、前回より面白く観れた。
観たはずなのにジャンレノが出てきたとき嬉しくて驚いちゃったよ。

出てくるデバイスが全部古くて、最先端スパイ映画(当時)な
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欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい(2021年製作の映画)

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雰囲気は良い。
けどセックスが長げ〜〜〜。

架乃ゆらの演技が思ってた以上に良い。
けどおっさんが泣くシーンが長げ〜〜〜。
見てる側は誰一人おっさんが情けなく泣くシーンなんて見たくないよ。

日本の腐
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ダークマン(1990年製作の映画)

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子供のころ見て好きだった記憶がある。
たまたまCSの番組情報を確認してたら、自分の大好きなリーアムニーソンが主演だったということに驚いて視聴。

VFXはチャチかったけど、スタントは何回も爆発させたり
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話題になっていた時見たかったけど結局行かなかった。
今ようやく見ると、「THE 無敵の人」を描いた映画だったんだな、と。

いつジョーカーになるんだろうと思って楽しみに見てたら、
落ちて落ちて落ち切っ
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プレステージ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時系列がバラバラで人名も上手く理解できず、
30分ほど見たところでネタバレサイトを確認。
これは何も知らずに見てたら腹たってただろうなぁ。

非常に陰鬱な復讐合戦で見ていてしんどい。
冒頭でいきなり人
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運び屋(2018年製作の映画)

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イーストウッド作品は派手じゃないけどなんか好きなんだよな。
今作品歴を見返して、2000年以降の監督作は結構見ていることに気づいた。
どれも面白い。
なんだか気分がすぐれないので感想はまた元気が出たら
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初と最後らへんを見た。
サブカルクソ野郎たちが似たような価値観で惹かれ合って付き合うまでのくだりは「カスだな~!」と思いつつもツッコミながら見れた。
付き合ってからは見る必要ないかなと飛ばし、絹が転
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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まったく科学的・技術的なことを分からずに見たので
火星で芋を育てることも通信手段を確立することも
いわゆる"サバイバルもの"の火星バージョンだとしか見れなかった。

サバイバルもの好きだから面白く見れ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まではサスペンス感あって面白かったのになぁ。

六根清浄とか言い始めた辺りから胡散臭くなってきた。
解説ではセブンのオマージュって言ってたけど、それにしても当てハメすぎだろ。
劇中で六根清浄を見つ
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