グザヴィエ・ドランはガチで天才だ…
と改めて震えた。
20代(撮影時)で、この円熟!
以下、ドランを語ります。
「Mommy」「たかが世界の終わり」では
表現に悩み、若者らしく技術(テク)や
ギミッ>>続きを読む
「レミゼ」(ヒュージャックマンの)より
全然「あぁ、無情」だった。
ちゃんと仏語だし。(とりあえずcavaとbonを連呼)
原作は「ハウス名作劇場」みたいで現実感ないけど
現代社会を舞台にしたからこ>>続きを読む
初、IMAXレーザー/GTテクノロジー
関西最大級のスクリーンで戦争体験を!
(引き続き、コロナパニックで常軌を逸してる)
結果…酔った。
一人称カメラで没入感ありすぎて、酔った。
「1カット映画>>続きを読む
コロナパニックの中、IMAXで「地獄の黙示録」
正気の沙汰とは思えないw(初観です)
こ…これは!「戦場のミッドサマーinジャングル」やないかっ!
音と音楽に撃たれ、濃い緑にむせた!IMAXで正解。>>続きを読む
「音楽」のパッション(情念)を
一見ちびまる子ちゃん風の「ほんわかアニメ」で表現。
まぁそもそも、ゆら帝とかマリーズとか聴いてた人しか観に来てないから
大丈夫だと思うけど
「キンクリ貸してるやんw」>>続きを読む
パラサイトも面白かったけど
コッチの方がアカデミー作品じゃない!?
自分はカルチャー脳(映画は音楽が大事)なので、
断然コッチ派!
笑いと緊張と社会的メッセージと
カルチャー表現のバランス…
感情>>続きを読む
アジア勢が初めてカンヌ→アカデミーを制した
歴史的な作品。(ようやく観れた)
作品の感想
肉入りジャージャー麺たべたい!
見た目も似てるし、言葉も似てるからこそ
日本との違いをすごく感じました。>>続きを読む
「初期の岩井俊二」をこよなく愛する友人によるイベント上演にて②
20年ぶりに観ました。
「エーテル」は、分かる人分からない人
きっぱり別れると思いますよ。
(中二病罹患歴の有無ですかね)
うちの実家>>続きを読む
「初期の岩井俊二」をこよなく愛する友人によるイベント上演にて①
高校生当時、学校サボって観に行った。
25年ぶりですよ!(伊藤歩タメ)
あの頃は「昔々、YENが世界で強かった」が、ついこの間までリア>>続きを読む
なぜ原題の「アストリッド」ではなく
「リンドグレーン」なのか…
日本の闇ですね。
(いい加減に、夫婦別姓選択制せいや)
まぁ、知名度の問題だとは思うけど。
スウェーデン社会のリアルを
そこそこ知って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラー・スプラッターは苦手だけど
カルトは10代で観まくってたマンの感想↓
民俗学・宗教学、あと「ホーリーマウンテン」を履修済なので
そんなに目新しくもなかったけど
白夜の、夜でも明るく、花と陽光と>>続きを読む
”Eat shit! Eat shit! Eat shit!”
Capt!Language!
内容は、2時間サスペンスドラマって感じ。
しかも、ジェームズ・ボンドとキャプテンアメリカ主演の。>>続きを読む
まさにこれは「聖⭐︎おじいさん」🙏
アガペーアガペー萌えアガペー!
尊い…。
こないだ日本にも来られてましたね。
あのコンクラーベの裏に、こんなドラマがあったとは。
まぁ日本は世界でもカトリックの影>>続きを読む
車、興味ない人です。
スーパーペーパードライバー!
だけど、「映画館で観る系」と聞き行ってみた。
絶対体験できない、スピードやレースを
「体感できる」映画ですね!
昔、走り屋の友人に拉致られて
峠越>>続きを読む
ヒバクシャ3世です。
曽祖父は、今も「原爆ドーム」にいます。
***
日本にアカデミー賞があるなら(イヤミです)
アニメーションとかではなく
あらゆる賞を総獲りすべき作品ですよね。
『戦争映画』>>続きを読む
「どうせなら良音上映!」と取ったチケットが
なぜか吹替えで痛恨の極み…。
歌詞が四季版とも違うかった!
4歳の頃から何度も劇団四季の『キャッツ』を観て、
サンタさんにもらったブロードウェイ版のサント>>続きを読む
かつて「ユーゴスラヴィア」という国があった事を
もう、若者は知らないのではないでしょうか?
いつも戦争(or内戦)してて、よくニュースで観たね…
周囲にバルカン・ジプシーミュージック好きが多いので>>続きを読む
『すべて、終わらせる』
「戦いを」でもなく「終わる」でもなく。
いいコピーだな、その通りでした。
スカイウォーカーの物語を、終わらせてきました。(レイが)
往年のSWファンからボロクソ言われてて不>>続きを読む
韓国では興行収入1位らしいよ
「コレ観て韓国チキンを食べよう」と、お誘いいただいて。
※韓国映画の知識は全然なし
面白い。
脚本も俳優さんもいい!
(「人気の美男美女が出てる」とかでもないらしい)>>続きを読む
インフルで全然映画観れてなくて
リハビリに何を観ればいいのかー!?
と、世界の中心で叫んだ所
「北欧メタルはどうですか?」と。
それはノーチェックだった!
で、仕事帰り行ってきた(素直)
ニコニコ>>続きを読む
2019年映画民クリスマス会にて
プレゼント交換に選んだので、久々に観た。
なぜ、クリスマスにヴァンパイア…?
それは、約25年前に映画館で観たクリスマスの思い出。
(リアル中二病=theゴスだった>>続きを読む
試写会行って来ました。
さっきからめっっちゃ寒気するのは、
いよいよインフルに感染したから?
それとも「君にまだ恋してるって言ったら、どうする?」のせい…!?(震)
中学生の時に、浅野忠信シリーズ>>続きを読む
お正月(帰省)父チョイス映画。
やー、ただのイケてない少年が
「素敵な仲間を得て高校デビューする話」かと思ってたら、
違うかったわ!
え?原作者が初監督…!?
しかも「ワンダー」の人?
めっちゃ丁>>続きを読む
2019年の映画納め。
暮れにピッタリの映画でした。
しかし、平日昼間のケン・ローチが満席なのは
さすが東京って感じ。意識高い。
大阪(在住)ではないだろうな~
ホント、やるせないね。
イギリスだけ>>続きを読む
サイゼ乾杯からの「マリッジストーリー」という
素敵なクリスマスだったな…
marriageというか「divorce story」だねぇ。
恥ずかしながら、初ノア・バームバック
(グレタ・カーヴィグ好>>続きを読む
一足お先に試写にて。
戦争(現象)の愚かさ・恐ろしさ・悲哀を、
そこに生きる人の日常を
「誰の視点で」「どんなテンションで」描くか…
という点でザックリ、名作「ライフイズビューティフル」の仲間かと。>>続きを読む
公開してる劇場(&社会人が観られる時間)めっちゃ少なかったよね?
「オバマex大統領の2018年ベストムービー」に入ってたのに?
ちゃんとラッパーの人が演じてるから、ライムもフロウもイイ感じやん?(>>続きを読む
改めて、地上波初OAの祭に参戦。
ホモソにどっぷり浸かったWAR BOYだから
ついヒャッハー!になるんだけど
ホンマに配慮して作られたフェミニズム映画だと思った。
現代のフェミニズムって
男が「囚わ>>続きを読む
ギャング映画かと思ったら
時代や環境によって、気づいたらギャングになってた
ある老人の人生の話だったよ。
色がね~スゴイきれいだった。音楽もね。
やっぱり巨匠、上品だよな…
ギャングは品がないとね♥>>続きを読む
日本よ、コレがOL(おさんずラブ)だ…!
聡明な幼女・60’sミニスカ
ティーンエイジヒッピーガール!尻!脚!
そして、最狂のバッキバキおっさん(55)と
メソメソわがままボディ無防備おっさん(4>>続きを読む
「タランティーノ好き」を自称しながら観ていなかったモグリです…。
「『デスプルーフ』の因縁の2人が『ワンハリ』では夫婦ってw」と聞いて、観てきました。
塚口サンさん(特集上映)いつもありがとう…!>>続きを読む
インドの至宝(勝手に呼んでる)アーミルカーンが
画面に映るだけで笑ってしまう…。
その後、絶対「イイ奴」になるの分かってるのに
笑ってしまう…。エンドロールもズルい。
悲劇も感動も、これでもかって位>>続きを読む
全く情報入れずに行って、度肝を抜かれた
ボーダーがレスな「ムーミン谷の物語」やんか!
ほんと、スウェーデンって
感情の行き場が分からなくなる、
新感覚ムービー多いよな…
(「ザ スクエア」とか)>>続きを読む
子どもの頃に観たつもりだったけど
それ「シティオブエンジェル」だったわ…
「ベルリン」は、観る人選ぶけど…
自分はめっちゃ好きワールドで、萌え死んだ。
妙に長いカットが多いので長く感じるけど
画が>>続きを読む
室内学の生演奏付イベント(豪華)にて。
ずっと「笑い顔」なのに悲劇…
「ジョーカー」やん!
お手柄ワンコのカタルシス…
「ワンハリ」やん!
という事で、古い名作らしいです。
ちょっとハロウィン向>>続きを読む
映画に「意味」とかを求めるはずもない
幼少期に見せられてます。
こども番組のノリで、キャッキャと笑いながら…
(謎の情操教育)
色んなシーンがトラウマのように
脳裏にこびり付いている…
朝起きて「>>続きを読む