同じ曲を聴いていると思っても、イヤホンのLとRは微妙に、しかし決定的に違う音を鳴らしている。映画の冒頭で語られる通り、この映画は同じモノが好きな人を発見した時の興奮と、実はその見え方が決定的に異なって>>続きを読む
メッセージは「下じゃなくて上を見ろ」という良くあるものなのだが、西野さんがそれを有言実行している事もあってか薄っぺらくない、説得力ある映画になっていた。
しかしながら、西野さんがリアルで行っている活動>>続きを読む
陰謀論を信じる人たちの気持ちとなぜ信者が増加しているかがよく分かる映画。
フラットアースを信じる人たちの常識を疑い、証拠を集めるために実験を重ねる姿勢はむしろ見習うべき所だと感じる。…既存の科学を嘘だ>>続きを読む
時代劇の素養が無いためか、話がよく分からなかった
椿流す所と血飛沫とおばさんはすこでした
「東洋のディズニーを作った」「宮崎駿がこれを観てアニメの道に進むことを決めた」など様々なうんちくがあるが、今回は内容に絞ってレビューする。
一言で言えば「男女の禁忌の恋愛」を描いた作品である。このモ>>続きを読む
黒船来航
とりあえず今すぐみたほうがいい。
特に日本のアニメばかり見ている人や、海外アニメ=ディズニー・ピクサーだと考えている人(私もそうだ)は先入観を捨て、とりあえず見ることを強くお勧めする。
「>>続きを読む
83年前にフル・アニメーションを完成させてしまったバケモノ。特に白雪姫・女王・王子はロトスコープを用いて作画しており、ヌルヌルとかいう次元じゃないくらい動く。凄いよディズニー
ただ内容は平凡なプリンス>>続きを読む
内容は特にないのだが、「プリティーシリーズ」を統括するという試みは成功していると思う。プリリズとプリチャンはまだ見て無いのだけれど、その世界観をなんとなく感じることができたし、本編も見たくなった。
内容はなく、ただひたすらライブをするだけ。
映画館で見たかった!
プリパラの映画はこれと後年の2作を見たが、「映画」と呼べるものはこの「レッツゴープリパリ」だけだろう。
冒頭のミュージカルはプリパラの本質を一瞬で伝えてしまう名シーン。そしてテレビ同様にギャグを堪能で>>続きを読む
「こんなに面白いアニメ今まであったっけ?」と見ている間錯覚してしまう。そのくらいこの映画には人を「引き込ませる」力をがある。このことを映画館で観ることで感じることができた。
庵野秀明が素顔のままウルトラマンをやってる、という前情報からコメディタッチの話を想像してたら、ものすごくシリアスでびっくりした
戦闘シーンが夜なのは色々誤魔化すためなのかな笑。個人的に暗闇での戦闘はあ>>続きを読む
後に出る「シン・ゴジラ」とどうしても比べたくなってしまう。巨神兵の方がゴジラより破壊力は高そう笑
シン・ゴジラがCGなのに対し、こちらは「特撮の文化継承」という目的もあって特撮で作られているのが大きな>>続きを読む
池袋のクソデカIMAXで鑑賞!1.43:1になると壁一面が映像になり、黒いスクリーンすら見えなくなる。私は最前で見たため、映像以外のものは皆無、という体験をすることができた(やや見上げる形にはなったが>>続きを読む
今度この映画を舞台にしたレストランに行く、ということで鑑賞
人生何が起こるかわからない。だからこそ今を全力で走り続けていく、というフォレストの生き方には賛同したい。
しかし、彼の対比として描かれる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
出崎統監督の最高傑作!との噂を聞き鑑賞
確かにこれは凄い…
本来2クールある話を90分にまとめるという「力技」を行なっているのだが、大胆且つ的確な省略により成立させてしまっている。
怒涛の90分に青>>続きを読む