きょさんの映画レビュー・感想・評価

きょ

きょ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何回か見直してみたけど見直すたびに感じることが違くて自分の成長を感じた
むぎくんときぬちゃんは全然お互い生きてる世界が違くて実家が花火屋さんで仕送りもとめられて帰るとこもないむぎくんと都内に家があって
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.4

優しい色合いの中に狂気的な出来事が起こってる。でもよくわからなかった

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.5

やっぱりすきー!料理してるとことかディティール細かくて見てて美味しそうってなる

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.3

常にふわふわしてたし絶望だったもう一回見直したい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

刺激がないと眠れないのすごいわかるけどあそこまでいっちゃうのすごい

乱れる(1964年製作の映画)

4.3

橋というモチーフがいろんな場面で使われてるのがいいなと思った。、

煉獄エロイカ(1970年製作の映画)

4.3

話の内容は難しかったし大まかにこんな感じかなくらいしかわからなかったけどそれでも飽きさせないくらい画がと音カメラの動きが魅了してくれた。白黒の映画なのに白と黒の比率を変えるだけでもこんなにも表現の幅が>>続きを読む

億万長者(1954年製作の映画)

4.0

ちょっとずつ笑うとこがあってコメディとしていいなと思った。
たてさんの人柄があるからこそ周りの人達の汚さとか浮き彫りになったり富裕層と貧乏な人の違いとか関係性とか面白かった。
原爆作ってるとこでたてさ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

なぜかわからないけどお互いがお互いを愛してることがすごい伝わってきて恋愛映画なんだと勝手に解釈してた
カット一つ一つの構図がカッコ良すぎる

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

この頃から新海誠のやりたい画面作りって明確だったんだなって思った

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

すごい何か大きな事件が起こるわけじゃないけど日常であるすごい嫌なこととかいい事とかの連続で映像見てるだけで何となくその絶望感とかワクワクに共感できた。

自分だけじゃなくみんなが小さな絶望と希望を感じ
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

小さい頃見てトラウマだった
もし本当にお母さんとお父さんがいなくなったらどうしようみたいな純粋な気持ちでみてた

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

自分が母親を殺してしまったのではないかっていう重たいカセがすごい機能してたんじゃないかなって思った

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

絵本とかで見ると10分ぐらいで読み切れちゃう内容だけどそれをここまでディティール詰めてるから感動するのかなって思った。

あと途中のキットとエラが宮殿で踊るシーンエラの青いドレスがめちゃめちゃ映えてて
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.4

3Dの質感、個人的には見ててワクワクするから好き。なんとなく毎年やってる3Dじゃない映画とテーマの差別化的な意味でもありなんじゃないかとか思ってた。

おとなののび太くんが遠目でドラえもんみて「ドラえ
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

4.0

子供向けの映画は関係性とか起こってる出来事とかがすごいわかりやすくて凄いなと思った。
ポーが最初みんなに認められないのに空気読めずに張り切ってる姿が辛かった

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.5

この頃の女の子のファッションとか女の子特有の嫉妬とかすごい解像度高く描かれて好き。ミーンガールズ=mcbringのイメージ強い。画面を見てて楽しくなる

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

最初の車に乗せられて引っ越してるシーン引っ越しなんて言葉ひとつも出てきてないのにあのカットだけで表現してるのすごいなって思った。あとあの世界観に説得力をもたせてるのがすごいなって思ったしなにがそうさせ>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.0

技術的な面でこんな少ない線でこんな表現できるんだって驚いた。
古代魚のシーンとかすごい大変な事態なのにちょっとわくわくする感じがすき

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