てうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.6

引退した凄腕暗殺者がとある事をキッカケに再び裏に……。
ジョン・ウィックというキャラに惚れました。作品中の全てが彼の人柄に彩られていました。
彼がいかに紳士的なプロだったかということは、人の口からは直
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

冴えないコンビニ店員の男が実は凄腕諜報員だった。そんな彼のサクセス(?)ストーリー。
予告、またはパッケージのせいか、ずっと王道B級映画だと思ってました。
実際鑑賞した感想としては、良かった。
カタル
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.1

現在の自分と未来の自分が戦うアクションもの。
タイムパラドックス系は大変好物なのですが、ちょっと期待し過ぎました。
設定はとても良かった。けど、もう少し掘り下げて欲しかった。
例の男の幼い頃を彷彿させ
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ワン・ミス・コール(2008年製作の映画)

2.0

「着信あり」のハリウッド版。
あちらでは幽霊と宗教が切っても切れない関係のせいか、日本でいうホラーとは少し違った感じ。
悪魔的要素の強い物が度々出て来ては、視聴者の恐怖心を煽るのですが、恐らく殆どの日
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

大好きな映画です。犯罪心理学好きな人は是非。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

2.9

私は苦手な種類の映画でした。
視聴者を泣かせに来てる感じが、ちょっと苦手。
好きな人はとても好きなアニメだと思います。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

4.0

第二部で見るのをやめなくて、良かった。三作目、良かったです。
シリーズを通して、静かで仄暗いイメージです。派手さは全くないですが、それがこの映画の魅力です。
多くを語らせず、主人公のカールとその相棒の
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

ゲームオタク達がエイリアンから地球を救う話。
何も考えたくない時や、頭を使わずに見れる映画。シリアス<ユーモアです。
戦い方やエイリアンの攻撃が斬新でした。
パックマン、ドンキーコングなどのレトロゲー
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.3

特捜部Q第二作目。
相変わらずカールは無礼講だし、アサドはいい人だしで、一作目の勢いのままなのですが。
今回の事件の主要人物である女性が、どうにもこうにも好きになれず、作品に全然入り込めませんでした。
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劇場版TRIGUN(トライガン) -Badlands Rumble-(2010年製作の映画)

4.1

大好きなアニメの映画版。
随分昔に終わったアニメだけど、やっぱり良質。アニメではウルフウッドに泣かされましたが、映画版で見る事が出来て嬉しかったです。
面白かったけれど、Vashの逸脱した強さをもっと
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

極悪非道な奴らが世界を救う?話。
ジョーカーとハーレイの狂愛が見どころ。
彼らの不健全な関係が癖になりそう。
全体的には、設定を詰め込み過ぎて、流れが死んでるパターンです。
全員のキャラ濃すぎて、個性
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

少佐がひたすらカッコいい映画。
サイバーアクションが好きな方には推したい映画です。
原作知識なくても大丈夫です。むしろ、ない方が純粋に楽しめるのではないかと思います。
原作ファンは評価がわかれそうです
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

遺伝子によって優劣が決められる未来の話。
遺伝子的に劣性な主人公が優性な遺伝子の人間にしか叶えられない事をタブーを犯してまでも掴み取ろうとする様を「がむしゃら」と取るか「執着」と取るかで評価が変わりそ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.2

どんでん返し系と聞いて、疑いに疑いまくった結果、普通に途中で目星つけてたやつだったから、くっ!となりました。
あまり、期待値を上げずに見ていただきたい。
予告もなしで見た方が面白いと感じると思います。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

元気になれる映画。
コンプレックスになりそうなところを素敵な思考でぶっ飛ばすヒロインの魅力が凄い!
歌も素敵、考え方もストーリーも素敵!
見終わった後に、世界が明るく感じる作品です。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

とても切なく悲しいです。
それでも観ずにはいられない名作。
歪さの中にある個の美しさ。
ティムバートンが魅せる、人とは違った美が大好きです。

銀色の髪のアギト(2005年製作の映画)

2.7

設定は面白いんだけども、ストーリーが惜しい作品。設定が面白いだけに、不完全燃焼が凄いです。
設定は面白いのに……と気付けば何度も呟いていました。

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡(2009年製作の映画)

3.1

ズバ抜けて面白いという訳ではなかったですが、悪くもなく、ほっこりします。
世界観やキャラクターが可愛いです。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

名作です。幼い頃にこれを見て、かなり衝撃を受けた記憶があります。
大人になってからも、時々見たくなる作品。色々原作の細かい部分を知っていた方が面白いのかもしれない。