lwlさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

見慣れない構成で、最初はずっとホラーが続いて疲れるなーと思っていたけどまさか同じシーンを3回見るとは思わなかった。
ホラーなのに笑いが止まらなかった。

役者さんたちが長々と叫んでいたりへんな沈黙があ
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レディ・イヴ(1941年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

本当に王道
なぜか愉快に見ていられる
面白い

新婚道中記(1936年製作の映画)

3.5

まあ人間の本質をついていていいんだが、現代っ子からしたらややストーカーちっくでよくわからないところもある

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

フィオかっこいい。
最後までマルコが裏切らないところがいい。
良き時代を思わせる。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

見るたびに印象が変わる。
が、どの時も感動してる。
名作。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

迫力があった。
涙を流すと言われたら微妙だが、小日向さんの演技がすごくハマっていて感情移入した。子供に対する愛が非常に伝わって来た。
キャスティングといい、音楽といい非常に良かった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

世界観が好き。
堤真一さん面白くていい人すぎる。
高畑充希ちゃん可愛すぎる

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

内容としては面白いが、真犯人が誰なのか前半あたりから分かってしまったのが残念。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

浜辺美波ちゃんの笑顔は本当に良い。可愛すぎる。
いつも元気に振舞っている彼女だが、一人になると悲しくなったりもしてすごく切なくなった。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

名優らによる爽快コメディ。
アメリカにおける社会問題を題材とするが、ブラックネタが多くシリアスというよりはクスッと笑える。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.1

女子が好きそうな俳優が多いのかもしれないけど、そういうこと以前に内容が面白い。
すれすれの駆け引きをコミカルに演じる映画。

そして全員演技とても上手い。。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

やっぱりシモンズが味あっていい。
あと監督の世界観が引き継がれてて良い。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

みんないい人だった。
しかしやっぱりWhiplashを見た身からすると
セッション>ララランド/グレーテストシャーマンかなー

いろんな味あっていいけど

卒業(1967年製作の映画)

3.9

サイモン&ガーファンクルの曲が良い。
すごく現実的な視点で見れば何してるんとなるけれど内容としては深いと思う。

政治的に見れば、ベトナム戦争の時期と被っており若者(ベンやのちのエレーン)が大人たちに
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.3

純粋な恋(純愛ではない)を感じた。

”~wise”や”shut up and deal”と言った言葉は二人にしか分からず、本物の恋であることを思わせる。

内容としてはかなり王道であり、見ていてわか
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夜を楽しく(1959年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

インスピレーション〜

いつもは女の人のために作曲してナンパする彼だが、主人公に対しては電話越しに別の男を演じ、彼が本気で恋してるように思った。特にほんとうの彼が彼女にrexは必ずホテルに誘う、と忠告
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

うるっときた。

最初はフレンチトーストを作るのに手こずっていたが、最後はフレンチトーストが料理人のように手際がよかった。このフレンチトーストのシーンが父子の関係を明確に表していたと思う。ただ仕事ばか
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

気がついたら泣いていた。
しかし、どうして泣いたかははっきりわからない。サルヴァドーレがアルフレードの力を借りながら映写技師として成長していった過程もだが、「アルフレッドの約束を守ったお陰で今の私がい
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セッション(2014年製作の映画)

4.7

僕の高校時代を思い出した。
めっちゃ指揮者の音楽に対する熱意が伝わった。
特に最後のフレッチャーとニーマンの「合図」が印象的。

オーメン(1976年製作の映画)

3.7

イギリスという舞台とキャスティングはとてもよかった。
内容としても興味深かった。
しかし、逆に666という数字にとらわれるようになった。あんな額があったらと思うと身が震える。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.4

良き時代のアメリカだった。世界恐慌の中で協力しながら頑張って生きていこうという雰囲気が良かった。
コメディとしても面白かった。
王道。