らんまん佐藤さんの映画レビュー・感想・評価

らんまん佐藤

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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.0

ちょうど良いバカバカしさ。
西田敏行がいない三谷作品は考えられないと思える作品。
ラストシーンが好き。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

ストーリーも面白い。
なによりキャスティングが毎回良く、配役が素晴らしい。
三谷作品に外せない作品。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

いい空気の作品。
瑛太と松田龍平の組み合わせは素晴らしい。
松田龍平は風変わりな役が本当にうまい。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.9

大事なものを忘れた人にオススメ。
そのシーンに気づかないほどゆるいストーリーだが、役所広司が素敵な役で尚且つ素晴らしい。
小栗旬の心の成長がおもしろい。

転々(2007年製作の映画)

3.9

殺伐としたスタートなのに、ほのぼのと進んで暖かく終わる作品。
三浦友和が良い味出してる。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.0

少し期待値が高すぎたかな。
要所要所は面白いタッチ作品
ストーリーが独特すぎた。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

人と人との繋がりと心情の描写がなんとも言えない。
演技派キャストで表現とストーリーが素直に入ってくる感じ。
ラストのシーンが良い。前に進もうと思える作品。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.1

ゴジラなのに盛り上がらないかんじ。
監督は原作を観たのか?と思うほどゴジラじゃなかった。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

楽しい映画
かぎりなく原作に近い雰囲気でずっと進んでいく。
バカバカしい青春

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.5

本当にデジモン史上最高傑作だと思う。
ストーリー、映像、アニメ放送との繋がり、細田監督の創る作品は本当に綺麗。
なにより戦闘シーンの迫力がすごい、さすがアニメ放送時も手がけただけあって敬意を感じる。

デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」(2015年製作の映画)

2.4

初代デジモンアドベンチャーが大好きだった。
それゆえに残念とかを通り越して呆れる。
まず、進化の演出は絶対変えてはいけないと思う
声優の変更なんて気にならないほどだったし、劇場版とは思えないほどの仕上
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.5

松山ケンイチは素晴らしいなと思える作品。
クラウザーと通常時が混合するあたりは実にバカバカしくて笑える。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

話の構成がしっかりしている。
ギャグっぽいだけなのかと思えば内容もあり、後半から話を回収するパターンで見やすく面白い。

キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

キャスト一人一人の役の個性がいい味で、かつ一人一人が最後に全て繋がってゴールに向かう話。
香川照之がハマリ役。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

ドキドキワクワクが似合う作品。
子どもも大人も楽しめる、感動とかは無いがテーマパークのような作品。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

オーシャンズシリーズで一番おもしろいと思う。
ストーリーの面白さと計画の緻密さと描き方が見ていて飽きない。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

感動も出来るし、人との繋がりの大切さや思いやりが描かれている。
そしてトムハンクスは素晴らしい。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.8

良い話。
青春と淡い恋愛、これを嫌いな女の子は女の子じゃない。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

意外と裏切られる。
悲しさとか寂しさがこもってる。
声にならない声を聞くってこんなに苦しい事なのかと思う切ない話。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.5

世界観を前面にぶつけて来た感じ。
キャラクターのバックグラウンドが見えない、かつハウルがフワフワしてるように感じて内容が入ってこなかった。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

内容自体はすごくベタ。
だからこそストレートに入ってきて胸をうつ。
ラストシーンからのエアロスミスは泣く

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.4

トンボがすごくかっこいい。
本当に素敵な町、素敵な時代、素敵な世界だなという作品。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

親子愛。
娘の強さと父親の愛の深さ、心に深く突き刺さる。
温かさというか熱い愛情のある作品

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

切ない。
ただ、中身が意外とアッサリしてる気が。
ジョニーデップの若さと世界観は見応えあり。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.2

良作。
昔話を語る入りが個人的に好き、切ない純愛でシンプル。
ただ長いかな

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

深くそれでいて静かに激しい。
一人一人に物語があるしスクールカーストを鮮明に描写している作品。
クラスの人気者あるいはダサい事をしたくないと思うような人たちには響かないと思う
ただ青春という感じではな
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.6

期待値が高すぎた。
大騒ぎされていたのでどれほどかと観てみたら、、、
お姫様の一言。men'sの自分には響かなかった。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.9

スターウォーズを語るにはストーリーとしてかなり重要なエピソードⅡ。
それ故にもっと細かい描写が欲しかった、この超大作に詰め込む事自体不可能なのかもしれないがルーカスフィルムにはそれだけ期待してしまう。
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

名作。
人の性根を描いてる感じ、絶対にあり得ない能力なのに違和感を感じずに受け入れることが出来るストーリー。
感動というか儚い物語。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

2.7

伝えたいことは理解できるし、時代背景の描写は素晴らしいと思う。
でも、スタジオジブリはやっぱりファンタジックな作品が映える。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.3

クリスマスの定番。
泥棒達のコミカルさとアメリカンタッチの演出。
なぜマコーレカルキン君が…

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

エピソードⅠはなんといってもポッドレースとダースモール戦。
迫力と緊迫した戦闘シーンは圧倒される。

この時期のナタリーポートマンは女神。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

感動は出来るし普通に面白い。
ただ期待値が高すぎたが故に、もっと詳しく個々のポイントでの描写が欲しかった。
時間に纏まりきれないのであろうが、一番気になったのはヒロインが必要だったのかなというところ。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

ほのぼのとした中に、ぐらぐら揺れ動く人の心や状況。
世之介を取り巻く人達の心情、その人達にとっての世之介の存在。
平凡な毎日を切り取っただけで無いラストの深さが良かった。

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