らんまん佐藤さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

らんまん佐藤

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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.2

素晴らしいの一言。
家族の愛の形、個々の人間性と母の強さと脆さを感じる。
ただのオオカミの子どもとして観るのではなく人間らしさを観るべき1本

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

近々こうなるであろう近未来のような現代のような話。
そんな時代だからこそ顕著に表れる家族愛、人と人との繋がりを描いている感じ。
なにより映像が素晴らしい。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

スタジオジブリで一番好きかもしれない。
世界観がすごく良い、血の繋がりだけではない家族の大切さ家族愛など
奥が深い話。
やはり映像が綺麗で緻密。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

名作。
細田守監督作品にハマったきっかけの作品。
時間の流れや青春、友情、恋、高校時代を詰め込んだ話に感動できる。
歌も名曲。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

単に緩い映画と思って観ていたら裏切られる。
切なさが随所に散りばめられてる感じ。
ボブディランの風に吹かれてが頭から最後まで一貫して続く所も素晴らしい演出。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.4

シンプルに面白い。
ジャパニーズコメディって感じで良かった。
キャストも素晴らしい。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

ポジティブという一言では表せられない魅力。
心温まる作品。
ジムキャリーの表情が素晴らしい。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

142分でここまで内容を詰め込んだのに観ていてまったく苦にならない展開。
むしろ目まぐるしく進んでいく話。
やっぱりトムハンクスは良いなぁ。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.8

ティムバートンの世界観はなかなか出ていたしジョニーデップもハマっているように感じたが、いまいちパッとしないように感じた。
音楽と世界観は良かった。

テッド(2012年製作の映画)

2.5

見た目の可愛げとキャラクターのギャップが面白いだけで、ストーリー自体は30分枠で終えれそうな内容だった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

深さとストーリーの展開が、いい意味の違和感を作り上げてる感じ。
最初のシーンからラストシーンまでの時系列が見事。
結論を視聴側に想像させるラストが、後味悪くなく良かった。

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

腐りかけた人がいたら観てほしい。
人と向き合うってこういう事なのかなと思える作品