unkosamさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

unkosam

unkosam

映画(352)
ドラマ(151)
アニメ(0)

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

ポップなミステリー
展開が2転3転するので飽きない
重たすぎて展開がベタなサスペンスが多いのでこういうの増えて欲しい
最後のスカッとするところをもうちょっときちんと作って欲しかったかな

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.5

久しぶりに最後まで予想のできない映画を見た
最初の10分で見るのやめないでよかったし最後までテンポよく進むので全く飽きない
いい意味で裏切ってくれて面白かった

ミセス・シリアルキラー(2020年製作の映画)

3.0

新しいインド映画
ちょいちょい出てくるアクションもガチでB級の極みだけど意外に楽しめた
よくあるつまんない感じで終わるかと思ったらラスト20分くらいが見物
アメリカとかでつくったらもっとサイコパスなシ
>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.0

きもちわるい。
レビューから、アートが題材のものがどうして気持ち悪いの意見が多いのか、興味本位で見て見た、きもちわるい。
見てみたら理由がわかった
一種のアートなのかもしれない
きもちわるいっていうタ
>>続きを読む

バッド・デイ 復讐の血(2017年製作の映画)

3.5

音楽とかでブラックコメディ感のある演出が良い
途中まで超面白かったけど
復讐の裏付けが雑だったのが微妙
最後はスッキリしたかった…

天使が眠りにつくとき(2018年製作の映画)

3.5

途中までイライラして変なの見ちゃったよーと思ったけどオチがきちんとあり見応えあり
映画じゃなきゃ描けない、悪い偶然がひとつひとつ積み重なって最悪の事態になった時に、散らかってく観客の気持ちを最終的に面
>>続きを読む

デンジャラス・ライ(2020年製作の映画)

3.0

2時間あったっけ?てくらいちょっと
中だるみした
ストーリーは考えられてて楽しめたけどガッテンいかないところがちらほらあったので微妙かな
うーん勿体ない!!

ステラ -真昼の誘拐-(2019年製作の映画)

1.0

中学生が考えた?ってくらいの内容
10分で描ける物語を1時間半に伸ばしたみたいな映画

ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.0

途中まで引き込まれるように見てたんだけどあの告白から一気にチープになった気がして集中がきれた
想像と違うストーリーでいい意味で裏切りはあったかな
最近のヨーロッパ映画は安定して面白い

ミッシング・デイ(2014年製作の映画)

2.5

がっつりB級
題材としてはとても興味深いから尚更きちっと作って欲しかった

マドレ(2016年製作の映画)

3.6

エスターとスペルを足して2で割ったような映画
ちょっと腑に落ちない部分もあるけど、物語的には大好物でした
ルスのホクロのヒゲがもうホラー

グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

3.3

オチにしっかり味付けされていてストーリーはとても面白かった
グレイスのキャラがあまりパッションを感じさせないタイプでちょっと薄かったのが残念
2020のわりにはすごく古い映画に見えた…
リメイクしたら
>>続きを読む

月影の下で(2019年製作の映画)

2.9

サスペンスと思いきやSF要素が入ってきて混乱したけど、都市伝説の信じるか信じないかは〜的なありそうなかんじで、結構ストーリーがしっかりしてて飽きずに見られたし展開が面白かった。
ただタイムトラベルする
>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

犯人においては、動機とかリアルに考えるやつが居そうな精神異常者で、超能力を持った医者に焦点が当たりすぎないのでフェイクさが抑えられていたのが見事
中盤からはたんたんと進みすぎていてあっさり終わってしま
>>続きを読む

サイレンス(2016年製作の映画)

2.0

ジャンルはサプライズとかストレンジャーズ系だけど圧倒的に全てが中途半端

ロストガールズ(2020年製作の映画)

-

胸が苦しくなるのと同時に激しい怒りが込み上げる映画

その住人たちは(2020年製作の映画)

3.0

たんたんと進んでいってあっけなく終わってた。ダニがかわいそう。
蛇口の欠陥とともに、また水が垂れない高級さを求めて同じようなことを繰り返すのかな?って最後思った。
空いた時間に見るには十分楽しめる映画
>>続きを読む

マチルダ(1996年製作の映画)

5.0

すっごくかわいい映画。
アダムスファミリーくらい大好き!!

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

不覚にも泣いてしまった。
毎日ただただこなして生活してることに気づいていなくて、この映画を見て虚しい毎日を過ごしていたと気付かされた。もっと友達や家族や知らないひととの一言一言の会話を大事にしたい。
>>続きを読む

恐怖の臨界点(2018年製作の映画)

2.0

最初の囚人バスの時点で少し惹き付けられるものがあったけど、悪人集団のメンバーがダサすぎてチープになってしまった。全体的に物語は悪くないけど俳優がもっと良ければまだよかったかも?3流な感じなら、思い切っ>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.7

船の上の状況とそこまでの経緯を切り返しながら表現していくのが上手
最後の最後で救われた気持ちになった。
今あるものに満足して本来の機能を失っているものって沢山あるのかなと人間として見つめ直したい気持ち
>>続きを読む

1922(2017年製作の映画)

2.2

ネズミが嫌いな人にとっては最恐のホラー笑
スティーブン・キングらしいお話。気分的に途中でとめず無事に最後まで見れたから見てよかったかなとは思ったものの、スティーブン・キングの作品がおもしろくないと勘違
>>続きを読む

ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

3.9

タイトルからして激突!みたいに除雪車で追いかけ回すんだろうなぁとか思ってたら、物語がしっかりしててテンポもいいしカメラワークもスタイリッシュ。北欧の綺麗な景色も合間合間に映し出されて素敵。伯爵がちょっ>>続きを読む

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.1

ブラームスがmattにしか見えなくなる映画。
mattを見たらブラームスを思い出してしまう映画。
くだらなそうだけど、C級によくある物音大きくして驚かすだけではなく、案外ラストで楽しめたり、映画らしい
>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

アメリカ系アジア人の恋愛の物語だけどすごく感情がリアル、同じ日本人でも地域が違うだけでこんなことはあるし、複雑な環境や文化の違いって見えないところに沢山ある。ただの恋愛の山あり谷ありを描いただけでなく>>続きを読む

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

ホラーだと宣伝して無駄に驚かすだけの映画よりよっぽどよかった。
先入観をあまり持たせずに、心理的な部分を試すなら、逆にすっごい裏切ってくれる役がいても良かったです。

権利への階段(2017年製作の映画)

4.0

先入観を持つことをしないつもりが、勝手に精神科患者なだけでどんな人柄か決めつけ、案の定、すごく賢いエレナに感動、自分自身がとても醜い人間だと実感する映画でした。素敵な映画です。

|<