輪ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミツバチと私(2023年製作の映画)

自分のことが分からないのは辛いよね。
自分のことを表す言葉を持たないということで自分の存在自体が揺らいでしまう。そんな他者から見ると些細にみえる、だけど本人にとっては切実な瞬間を捉えた作品でした。
生>>続きを読む

BanG Dream! FILM LIVE(2019年製作の映画)

楽屋裏で全員集合する短いシーンで、キャラとキャラの関係性が描かれていて本当にさすがだなと思います…。

川沿いのホテル(2018年製作の映画)

キム・ミニのスタイリングが最高。

ぬいぐるみのくだり笑いが止まらなかった。すごい。全然わからないけど楽しくて面白いのすごすぎ。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

傘木さん😭😭😭

4人の中でも派閥みたいなのがあって絶妙なバランスを保ちながら関係を続けるのめっちゃリアル。私は傘木派です。

自分の中でも経験したことのあるような女から女への感情すぎて震える…。山田>>続きを読む

劇場版 響け！ユーフォニアム～誓いのフィナーレ～(2019年製作の映画)

中川夏紀いい女すぎる…。こんなの大好きな先輩になっちゃうよ〜。
2年生編好きなのでアニメシリーズでみっちりやってほしかった感もあるけど、久石奏は100分でお腹いっぱいなのでちょうど良いのかも。

セリ>>続きを読む

アンナの出会い(1978年製作の映画)

人生限界の裸族の人の話…？
みんな人生の暗い穴を覗いてる人たちみたい。人生は虚しいし寂しい、いつか終わることを知ってる。アケルマンの寂しいと感じる景色が詰まった映画だなと思った。部屋の中の構図がうます>>続きを読む

さらば、わが愛／覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

観てて辛くなる

バービー(2023年製作の映画)

最高最高最高。
今生きて自分であることへの祝福ミュージカル。
女が女へ思いを馳せる眼差しが良すぎる泣く。面白くて楽しくてずっと最高。大好き！

特別編　響け！ユーフォニアム　アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

ユーファからしか得られない女と女の感情がある。最高。
3年生組好きすぎる😂😂😂

お嬢さん(2016年製作の映画)

最高！！！

裏窓(1954年製作の映画)

リザが可愛すぎる
ほぼ同じ画角なのに飽きずに観れるすごい

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

嘉代子ちゃんの曲を映画館で聴けるのはよかった。
全体的にはショットも劇伴もキャスティングもあんまりマッチしていない感じがして好きになれなかった。

キャリー(1976年製作の映画)

最高！！！キャリー綺麗すぎる。
怖いの苦手でも楽しく観れた！

舟を編む(2013年製作の映画)

キャスティングが良いと思いました。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

囚人たち(特にドラッグ)がルークの強火オタクになっていくのが面白かった。

首を切られたパーキングメーター。そこから全てがつながっていて脚本がうますぎると思いました。

明日に向って撃て！(1969年製作の映画)

終わり方が最強。大好きなやつ。

浜辺の女(2006年製作の映画)

浜辺の女！ラストシーンが大好き。これは女の話なんだという意志を感じたので大変良かったです。
ホン・サンス作品に出てくる女たちもれなく好きになっちゃうな。

イメージと実体の話とても良かった。関係を続け>>続きを読む

大脱走(1963年製作の映画)

トンネルは怖い、分かる。空襲のタイミングが絶妙でくぅーってなった。
音楽最高。
過酷な状況でもお互いを大事に思っている、愛のある人たちですごいなと思った。

小説家の映画(2022年製作の映画)

最高！！なんでこんなに面白いんだ！　
女と女の話をやってくれてうれしい！

キムミニ出てきたときブチ上がった。お洋服がほんと〜に素敵だった。

繰り返される言葉、何処かへ行っては戻ったりする人物、どこ>>続きを読む

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

窓辺のダンス！！

だだ、そのカフタンお客さんのじゃないの？？という気持ち。気になってしかたなかった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

過酷な状況にあっても、日常は続いていく事が描かれていて、暴動が起こっても当事者の人たちにとってはただただ家なのだなと思った。
愛を諦めない人たちの話でとても良かった。

海街diary(2015年製作の映画)

キャスティング大成功
綾瀬はるかの姉が良い

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

大人たちも子どもたちもみんな、かっこよすぎる。

問い返して生きていきたい。日本まで来てくれて本当にうれしい！

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

私に必要な映画だった！

セリフが良すぎる。全部覚えていたいけどそれは無理。映画体験として魂に刻んだので大丈夫。
女のそばに女がいること、そこから生まれる対話。時に激しく言い争ったり、笑ったり涙したり>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

松たか子がとても良い
色々合わなかった

怪物(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

生き延びてほしい
生まれ変わらないといけないのは世界であって、大人であって、少年たちではない。

彼らがラストシーンで向かって行った行き止まりの先を現実で作っていくためにも、対話をすること、想像するこ>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

人生への愛と祝福を感じるので好きです

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

これを観て育ちました！と言えるアニメ。
疑似家族の話をやっていてびっくりした〜

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

究極の選択に追い込むような大人にはなりたくないね。史実についてよく分からなかった部分もあったので勉強しないとなと思った。

自分がどうありたいのか、何か譲れないもののために列車に乗れる人間でありたい。>>続きを読む

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

帰って来れる場所があるっていいなぁ
友達も犬もいて最強だ
自分で選んだ人生！と言いたいね

東京物語(1953年製作の映画)

女と女の物語じゃない？！
手を重ねあう女たちに泣く…

歳を取らないと決めてるの、痺れる

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

愛してるよ
私の人生に存在してくれてありがとう

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

突入せよ！「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

おじさんばっかりで誰が誰かよく分からなくなる。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

白城さんは誰に聞いてもらうのだろう。

ぬいさーの人たちの辛いことやしんどいことを話せる、言語化できるというというのは弱く見えるのかもしれないけど、ものすごい強みだと思う。自分と向き合っているからこそ>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

私は好き。
久石譲、天人の音楽を最高の状態で聴ける。葬式で流したい。