ことさんの映画レビュー・感想・評価

こと

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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0


昨日鑑賞20210508
ネタバレありあり。
おいスワン出来ないほど
深く世界へ入り込んでしまい
凪沙さんのこと 昨日から
ずっと頭から離れない。
今もAmazonから届いたサントラを
お風呂上がり
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.8


先程3/2
Bsで鑑賞

岩下志麻さんの男気溢れる
お姿を堪能。
胸のホクロが見える位置で
お着物の衿を合わせてるところなんか
粋で美しい。
かたせ梨乃さんの妖艶さに
女のわたしも釘付け笑
志麻さ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.7

先ほど見終わりました。5月30日

『 見つけてくれてありがとう 』
『 一緒にみた景色はどれも綺麗だった 』
これ以上の愛の言葉があるのか
直接的な言葉以上に
魂が透明になれる。
久しぶりに号泣した
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

ネタバレ注意
おすすめ頂いて先程見終わりました。
観るまえはこのコロナにそっくりということで見たらもっと怖くなるかと思いましたが確かに今の現状を現していて
さらに気を引き締めようと思いましたが今の現実
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プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

5.0


ネタバレあります。
I was moved by the movie.
看了电影感动了!

こんなチョウユンファ
見たかった!という
男たちの挽歌ファンの方々の熱いお言葉を胸に高まりながら
いそいそ
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ラストレター(2020年製作の映画)

5.0


「君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?」

『はい。信じます。』
本当に好きだったひとは
想いの形や量が変わっても
ずーっと好きだな。と感じます。

3つのラブレターが
交差しなが
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

5.0


クリントイーストウッド様
一年も経たないうちに
また新作映画公開を感謝致します。
日経新聞に すこしまえに
クリントイーストウッドの
インタビューが掲載されておりました。
動画配信が急成長して
新作
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

見終わった後
何も言えないー。と
言葉に出来ない感情が。

正直
わたしは好きでなかったです(≧▽≦)
レビューをみていると
ほとんどが4以上。
たしかに この先
どうなるの?
どうなるの?とハラハラ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2


恨みを持つ 恨みを持たれる
ことはいつ起こるかわからないし
気づかないままいる場合もあり。
人間の生々しい感情が行き交う場として
ホテルが舞台というのが
表面上は美しい世界でも
裏もあるという
表裏
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.5

ネタバレ

去年映画館で鑑賞しました。
パリの街が舞台であったことが
日本からみて
非常に非日常的であり、かつ
ロマンを膨らませるのに
相応しい背景で、
また
あのノスタルジー溢れる
映像が素敵。と思
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.3


鶴瓶なのか
秀丸なのか。
秀丸なのか。
鶴瓶なのか。

主演、脇役の方々役者さんの熱演が
伝わってくる作品です。
が、
わたしは
鶴瓶さんが主演じゃなかったら
観てないです💦
鶴瓶ファンとして
押さ
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


中山美穂さんとトヨエツさんが
25年ぶりに岩井作品に出られるというのをインスタで知り
二人の25年前に遡りました。
気になりながらでしたが、
初めて見ました。

最後の最後に
胸キュン甘酸っぱい風~
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0


乙女な部長にほっこり。
かわいいな。(*^_^*)
何も考えずに
笑える映画もいい。

結界の男(2013年製作の映画)

4.8


パク・シニャンさんのファンです。
ヤクザ同士のふとしたからみから
怪我を負わされ
霊能力が宿り
ヤクザと霊媒師の二足のわらじを履く。
ここまでだと 面白くなさそうですが(笑)

コメディタッチであり
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情愛中毒(2014年製作の映画)

4.2


会えなくて息が出来ない
苦しい眠れない、、
息出来てるんだけど息が出来ない。
こんな気持ちに遠い昔に
なりました笑

男の人が女性を本当に愛したら
儚くて、もろくて
弱くて
女性より繊細で
傷つきや
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八甲田山(1977年製作の映画)

5.0


・本物とI MAX・

午前十時の映画祭で鑑賞

八甲田山の雪山の厳しさ
自然の脅威
人間の極限状態
精神の錯乱状態
観るに耐えないリアルな様を
CGも使わず
ひたすらリアルの追及で映像化
作り物で
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.5


昨夜DVDで観ました。
原作を先に読んでいました。
読み終わって
それからどうなるのか
想像通りなのか、、
想像力を非常に掻き立てられていたところの映画鑑賞。
小説の行間行間を見事に拾い上げていて
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3


とっても刺激的でたのしい!
人生もっと楽しまないと!って
思わせてくれる。
誰と楽しむのか、。
見終わったあと
爽やかな風が吹いた指数
★★★★★

いつも映画はひとりで行くのですが
やっぱり誰と見
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.1


dtvで 鑑賞

わたしには刺激的すぎましたが
純愛で良かった(笑)
一部を観てやめようかとオモイマシタガ
かなりの話題だとかで
続きを翌日に。
引き込まれてしまいました。

女性同士
初めて観ま
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ダンボ(2019年製作の映画)

4.5


わたしも飛びたいわ(*^_^*)
勇気と元気と癒しを頂きました。
ダンボが飛んで頑張っているときに
ふと聞こえてきたママの声
一直線にママの元へ
嗅覚聴覚全感覚フル回転で
飛んでいったダンボにうるう
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散り椿(2018年製作の映画)

4.2


映画館で観賞していました。
岡田くん目当てではなく(笑)
木村大作さんの映像目当てです。

大作さんの映像は高倉健さんの映画で
すっかり魅了され
大ファンになりました。
そして、究極のラブストーリー
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

これ、映画館に行って
レビューを忘れていました。

バッファロー吾郎さん
一体どこに
出ていたのですか?(笑)
誰か教えてください(≧▽≦)

恋文(1985年製作の映画)

4.2

あー、危険
近付きたくない(笑)
あかん男(笑)
なのに、なのに、
女の母性のアンテナが
キャッチしてしまう(笑)

困った顔、情けない顔
何考えてるかわからない顔
余白を残した言葉に
女の想像力が掻
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ネタバレ一部あり。

重いテーマの中
爽やかな風を感じさせてくれるところ
秀逸です。
二人の気持ちが溶け合う様が
美しくて
ラスト
ワイン?を抱えたドクターシャーリーの表情と
奥様のバグで
涙腺崩壊
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運び屋(2018年製作の映画)

5.0

人生何が一番大事かということを
改めて感じて
周りにいてくれている大事な家族や友人達に感謝しつつ。

観ながら
クリントイーストウッドの
若かりし頃の作品を
いろいろ走馬灯のように
駆け巡らした方は少
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0



深夜2時
興奮と感動覚めやらず
このまま起きていようか😂
魂が喜んで泣く映画なんて
そうそう無いですね😭😭😭
ありがとうございます😭😭😭😭😭

神戸国際ギャング(1975年製作の映画)

3.3


今年映画館で鑑賞
健さんの純白のスーツ姿と
ボルサリーノのハットが
お似合いでした。
内容に関しては忘れました(笑)
それほどインパクトなしでした。

健さんのお相手役の女性に
誉められたときに
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.7


池井戸さん好きの父と観賞
父親と映画館は人生初でした。
いい記念になりました。
貸し切り状態
どうしてもドラマと比べてしまいますが
やはり短い時間では
以下、
ドラマで感じることのできた
ドラマの中
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娚の一生(2015年製作の映画)

4.8


秋風先生ロスで(;_;)
いたたまれなくなり(笑)
以前から観ようと思っていたので
先日観たところです。
一言で言うならば
豊川悦司祭りです!
たまらないです(笑)
役 役、そのときそのときで
本当
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9


映画見終わった夜
駅までの帰り道
道の真ん中歩きたなって
孤狼の血オーラ全開で
歩いたんじゃけん笑

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

人は他者とのかかわり合いの中で
支えられ、生かされ、成長したり喪失感を感じたり
様々なありとあらゆる
気付きをもらえますが
その中のひとつ喪失感を
埋めて 再生出来ることも
他者とのかかわり合いの中に
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人生劇場 飛車角と吉良常(1968年製作の映画)

4.8


健さん追悼展とのコラボレーションで
上映されていたところ行ってきました。
健さん目当てのはずが
鶴田浩二に心持っていかれそうです(笑)
リメイク前の作品は観てないですが
出ている俳優陣が素晴らしく
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今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.8


泣いて泣いて泣き疲れました笑
大事な人を家族を
亡くされた経験のあるひとは
そういうのが引っ張りだされると
さらにさらに
泣いてしまいます。
トヨエツ
薬師丸ひろ子
いい。
とってもいい。

亡くし
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.9


公開当時 映画館で鑑賞
お目当ては大好きな鶴瓶さんを
観るため。
わるい役やらせたら
あのいやらしさは(笑)
天下一品(笑)
大竹しのぶさんとのやり取りは
必見です。
大竹しのぶさんとラブシーンをす
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居酒屋兆治(1983年製作の映画)

4.5


言葉でなく心情がありありと
伝わってくる健さんの演技が
沁み渡ります。
昔大好きだった悲恋の相手を
想い続ける気持ちが
ボロボロに心身を侵してしまう、
激情さと幸薄い女性を演じる
大原麗子の演技が圧
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