安住いちさんの映画レビュー・感想・評価

安住いち

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好きだ、(2005年製作の映画)

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全員好きになった

たぶん退屈な作品なのだけど、ゆるやかに流れる時間がいとおしくなる

サヨナライツカ(2009年製作の映画)

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公開当時も観に行きたかったけれど、先に鑑賞していた父に止められた作品。

DVDで観て、こういうやつか〜と。
中山美穂と辻仁成が夫婦(当時)なのがすごい

風立ちぬ(2013年製作の映画)

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地震の表現がすごかった。こうなるのか、って。

お話はわたしにはすこし難しくて、ダメでした。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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なんか純粋に楽しんで観れたような気がする。またこのゆるい感じ観たいな。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.6

堺雅人さん全盛期?

岳くんの、「びっくりした?」も懐かしい。

大森南朋さんである必要ある?っておもった記憶が。だって、ポスターとかにも載ってるのに、出演シーン5分にも満たなかったでしょ…南朋さんじ
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.6

だいすきな映画!
それまで笑顔の演技しか知らなかった堺雅人さんの、鬼の形相、を初めて観た作品。

久々に観返したくなった。
御巣鷹山の事故の日も近いことだし、予定しておこう。

スクールガール・コンプレックス 放送部篇(2013年製作の映画)

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あんまちゃんと観てないからまた観たい。
とりあえず森川葵がかわいかった。

スキャナー 記憶のカケラをよむ男(2016年製作の映画)

3.6

野村萬斎の一挙手一投足が楽しい映画。
さすがの表情でいちいち感動する。

あんまり要らない情報かなってスルーしていたのが重要だったりするので、私にはセンスがない。


ヤスくんが頑張っててよいな〜とな
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

2.0

音速を表現する方法、スローモーション以外になにかないのだろうか。スローモーション使いすぎでは……。前回も思いましたけど……。

松岡茉優ちゃん、茉優ちゃんらしさを残しつつ、ちゃんとしのぶちゃんもやって
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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因果応報と大人の汚さと善悪の判断について

とりあえず終始意味がわからなさすぎて泣きそうだった。誰かご飯食べながら解説してほしい。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.0

ふつうにおもしろかった!
でも、予告のテンポを期待して見るとちょっとガッカリするかも。

ニール、一連の言動が男子中学生みたいでとても可愛いおじさんだった。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.7

アニメーションが綺麗すぎてそれだけで満腹だった。

野村くんが思ってたよりヘタレっぽく映ってて、太一のもってる冷たさ、みたいなものがいまいち足りなかったかな(意図的に失くしたのかも/尺の都合で)と思っ
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.5

たべちゃんってモノローグキャラなのかなって思った

途中で一回「全員うっとうしい」ってなる
菅田ちゃん、キス上手いなあっておもいました、すてきです

杉原千畝(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『ひとの世話にならぬよう、ひとの世話をするよう、そして、報いを求めぬよう。』

話の根本は良かった。
もともと杉原千畝の話は好きだった(教科書のコラム程度の知識しかないけど)し、各国語が飛び交っている
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

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久々シャフト。久々物語シリーズ。
つかれた。目が追いつかない。でもやっぱり面白いな〜。
坂本真綾の凄さを改めて感じる。高慢さも、醜さも、幼さも、全部ある。良かった。


ただ、切れ目としてはあそこが丁
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ジェラシー(2013年製作の映画)

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ストーリーは全然わからなかった……。
というよりひとの区別がいまいち仕切れない。白黒だから特に。難しい。

映像は凄く綺麗だったし音楽も心地よいタイミングで流れてきたなという印象。
冒頭の鍵穴のシーン
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母と暮せば(2015年製作の映画)

2.1

いまはあまり感じるもの、得られるものが少なかったかなあ…真剣に向き合えてないのかも。
結婚してから、母親になってから、両親を亡くしてから……ライフイベントごとに見返していれば、感じ方は変わっていくのか
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

少女漫画実写化のなかではかなり好み。画角もボケ感も色味も全部ハマった。

大原櫻子かわいい。
窪田氏の寂しげクールキャラも素敵でしたご馳走様でした。

サイドストーリーありき感、が強くて途中ハテナが浮
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ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY(2014年製作の映画)

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懐かしさとバカバカしさとイノッチの死に顔の安らかさ

クリスマスに観てる私かわいそうだな

灯火(2012年製作の映画)

3.8

先輩についていった江古田キャンパスで

長い間携わっているからこそ作れるものだって感じた
もう一度観たいな

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.3

分かりやすくてとても良い!

『シンデレラ』、『椿姫』の引用で2人の関係性が際立つ

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

ホロコーストっていう重たい歴史を扱った作品なのに主人公グイドがいつも明るくて、もちろん現実的に考えたら有り得ないようないわゆる「奇跡」が劇中で何度も出てくるのだけど、それがいい
タイトルにもあるように
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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流血が苦手なので避けてたけど講義で観なきゃいけなくて頑張って観た

いまからすればもっとリアルな人形とか作れるんだろうな〜とかも思ったりしてちょっと余裕をもてるけど、
当時の人間だったら絶対最後まで観
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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「悪」の映画
色々な映画にこの作品のモチーフが使われている、らしいので、そういう繋がりで他の作品も観てみたいなーとおもう

陸地にて(1944年製作の映画)

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そことそこが結びつくんだ、って純粋に感心した
当然と言えば当然だけど自分の想像の範疇を遥かに超えた繋ぎで驚く

もっとアバンギャルド耐性つけて色んな視点をもてるようになれたらなと思ったけどなかなか遠い
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午後の網目(1943年製作の映画)

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アバンギャルド難しい。途中記憶がないのでもう一度観たい。。

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

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最初からコント調のものもあったんだなあとほっこりする

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.6

青春。桐島がどういう人間なのか最後まで登場人物たちからの伝聞という形でしか見えてこないところがいい。

好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

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むずかゆい。

漫画に寄せるのも勿論いいんだけど、大まかなストーリー構成とかを変えなければ、役者にあったセリフに変えてもいいとおもうんだよなあ
川口春奈には「〜〜しろ!」みたいな口調はどうしても浮いち
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

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崩した身体に染みるストーリーと音楽であったまる。ほっこり。

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