安住いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

安住いち

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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

2.2

お話としては好きだったのだけど、どうしても主人公が気持ち悪くてつらかった…

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.4

予告見て絶対観る!!!ってなってた映画。

カメラワークがぐにゃぐにゃしてて慣れるまでちょっと気持ち悪かった。
もーずっとハラハラしてる。心臓がいくつあっても足りないって感じ。
ところどころ「おっと?
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

3.8

好き。

超女好きなドン・ジョヴァンニ的男性・トマーシュが、テレザという女性に出会って1人の女性を愛するということを覚えるお話。

ダレン・シャン(2009年製作の映画)

3.3

吹き替え版ということで声豚目線。

小学生の頃大好きだった小説の実写化、しかも声をあててるのが浪川ということでめちゃくちゃ観たかったけど何故か観てなかった。暫く原作読んでないので、「あ、こうだったっけ
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ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「どうして警察に偽装できたの?」っていう疑問が解決した。

潜入捜査編に比べるとハラハラ感は少なめ。結局闇の呪縛からは抜け出せない男なのね。
西島さんの遺影でグッときた。

東南角部屋二階の女(2008年製作の映画)

1.7

西島秀俊目当て。

退屈ではあるけど、綺麗なお話だった。綺麗すぎる気もしたけど。
風になびくお着物が本当に綺麗。

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

4.6

緊張で死にそうになる。でもめちゃくちゃ好き。西島秀俊×香川照之で好きにならないはずがない。

小日向さんもたいがい「喜怒哀楽を全て笑顔で表現する」役者さんだよなあ。悪役のときのほうが好きかもしれない。
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

字幕で観たかったけど時間の都合で吹き替え版

あっと驚くような展開はありませんでしたが、悪役でしかなかったマレフィセントが救われて良かったなぁと思った
王子が完全にとばっちり受けていて可哀そう

CUT(2011年製作の映画)

4.2

西島秀俊目当て。地元で上映する映画館がなかったので泣く泣く見送った作品。

西島さんの凄さにただただ圧倒される。もっとちゃんと「映画」を知ろうと思った(実行に移さなきゃだけど)
私は彼ほど映画に執着出
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

なんの事前知識もなしに観たので、純粋に楽しめた。やっぱり岳くんは伊坂作品との相性が良いなあ。

なんとなく、またゴールデンスランバーを観たくなった。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

2.5

池松壮亮目当て。

声変わりする前の池松くん、かわいすぎ。
もちろん池松くんだけじゃなく、いまは社会人を演ってるひとたちがまだあどけなくて可愛かった。

多部ちゃんのお母さんがカッコよかった。お母さん
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.2

伊坂幸太郎×中村義洋作品に欠かせないのが濱田岳と大森南朋。だと思っている。

蛇足のない70分映画。
登場人物も少なくて非常に「わかりやすい」

岳くんにぴったりのストーリー、役柄、雰囲気だった。
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アンフェア the answer(2011年製作の映画)

4.3

アンフェアシリーズ殆ど見たことないけど観た。大森南朋目当て。

ハラハラ感は半端なかったな。
音にびくつく人間だから小さいテレビで見ても超ビビりながら観ました。

えろい(確信)
大森は猟奇的な役が似
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ハゲタカ(2009年製作の映画)

4.0

この作品で大森南朋が好きになった。経営とかはよくわからないけど面白かった。でもドラマから見ないともっとわかんない。

セカンドバージン(2011年製作の映画)

2.0

長谷川さんいろいろやるなあって思った。ドラマ版を見たい。

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

3.5

ここ数年の向井くんの配役が(自分が見た限りでは)気にいるものがなかったんだけど、久々に好きだー!って思えた。
こういういやらしくない大人の恋は定期的に見るといい。いやらしくないけどずるい関係。日本じゃ
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ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

2.5

前半はどうしようかと思うくらいめっちゃセックスしてた。昼顔妻な田畑智子。窪田正孝かわいい。遠藤先生ムカつく以外の感情が湧かない。
窪田くんの気の抜けた「ムラマサさまぁー」がよい。

源氏物語 千年の謎(2011年製作の映画)

3.0

劇場にて。

結構酷評されてるけど普通に好き。着物が綺麗だったなあ。多部ちゃんのキャスティングだけは納得いかなかったけど……。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.5

怖面白かった。みんな普通にしてるときは普通なのに、イッちゃうと本当に狂気しかなくて怖い。
大竹しのぶさんが本当にすごかった!蒼井優の役どころも新鮮で良かった。

壁男(2007年製作の映画)

2.5

途中でホラー感が怖くなっちゃって最後まで見れなかった。今度友だちと見ます。

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.0

新年一発目、地元の映画館で。

キャストがちゃんと野球が出来るひとばかりなので安心して観られます。
「移民」を題材にした映画は初めて観たかも。私の知らないこの時代の若者たちは凄く働き者で、ちょっと自分
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ねこタクシー(2010年製作の映画)

3.0

とりあえず猫がめっちゃ可愛い。竹山さんがすごい良かったなぁー。ゆったりした雰囲気の作品。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.3

ドリス可愛い

ずーっと最高のふたりだな、と思って見ていたけど、エンドロールの映像がひどい。台無しにする。あれは要らない。

死にぞこないの青(2007年製作の映画)

3.5

ずっと観たいな〜と思ってたシリーズ。

青の変化が凄く綺麗で、谷原美月であるべき役だったんだなぁと。
なにより須賀くんの演技力だなあ。撮影当時12歳とかのはず。大人と同レベル、それ以上の演技をこの時点
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市民ポリス69(2011年製作の映画)

1.0

めっちゃくだらん。
あかりんは可愛い。
酒井敏也の嫁が頭おかしすぎた。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.0

周りの人がみんな「傑作」って言ってて期待しすぎた結果、あんまりって感じだった。先入観大事。もう一回観てみようかな。

東京公園(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

光司と美咲がキスをするシーンで、ううう〜〜〜〜〜ってなった。小西真奈美の震える演技が凄く痛かった。
カメラを紐帯として様々な人、感情が入り乱れていくこの映画は、カメラを趣味にしている自分にとって凄く考
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カケラ(2009年製作の映画)

3.5

満島ちゃんのだるだる感と、中村さんのパキパキした感じのコントラストがすごく好きだった

清須会議(2013年製作の映画)

2.0

テレビで見たからっていうのもあるけど、途中で飽きちゃった。

半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

池松壮亮演じる肝炎患者・裕一と、忽那汐里演じる心臓病の少女・里香の物語

作品中、裕一と里香のコントラストが多く描かれていたのが印象的
裕一の違和感ゼロの伊勢弁と、里香の標準語や、病院から脱走したとき
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洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

とにかく構図が好きな映画でした。特にケーキを作っているシーン。それぞれのケーキの、1番美味しく見える構図を試行錯誤を繰り返して見つけ出したんだろうなあと思う。
九州育ちの、破天荒で生意気な主人公・なつ
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当時は、あおいちゃんが歌うと聞いて驚いた記憶がある。やっぱり歌はそんなに上手くはなかったけど、真剣に歌ってる姿は実際にインディーズバンドのステージのようだった。
モラトリアム万歳な同棲カップルのお
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