宇居香さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

宇居香

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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そりゃそうなるだろうなというか、意外と上手くいかないんだよな〜というギャップを楽しめなかった 主人公と友人の淡い関係性はよかった

サスペリア(1977年製作の映画)

5.0

音楽も映像も幻想的 虫のシーンも気持ち悪いけど美意識を感じる

ライトハウス(2019年製作の映画)

5.0

全部が好き。Doodle let me goを腕組んで歌いながら踊れる同僚に出会いたい

この作品は感情移入する余地がないというか、どこか安全圏からニヤニヤ楽しんでしまうようなところがあるのは何故だろ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

5.0

音楽とビジュアルの美しさ 終わりに向かっていく切なさはあるが少し物足りなさも感じた

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の周囲への馴染めなさ、愚かさや寂しさ、惨めさが自分と似ている気がして最初はつらくなった
楽しいことがあってもふとしたきっかけでどん底までメンタルが落ちていく様子、その逆も然り
しかしその中でも職
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

強行派がいくら戦って山を守ろうとしても人間との物理的な力の差に簡単に負けてしまうシーンはショックが大きかった。絶望が見え始めてから一般のたぬきたちが少しずつ自暴自棄的なおふざけや現実逃避に転化していく>>続きを読む

さらば青春の光(1979年製作の映画)

5.0

オールタイムベスト 客観的に見たらしょうもないけどその時はどうにもならないんだよな…と思ってしまう 明け方のシーンがたまらない

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

見かけだけ子供向けの大人向けコメディとして優れたキャラやストーリーのものは他にもたくさんあるだろうけど、こういうピクサーっぽい質感でここまでお下劣にやり切った作品は後にも先にも存在しないのでは?と思う>>続きを読む

ゲド戦記(2006年製作の映画)

5.0

小学生の時に見た!暗くて好き 心の中の闇に向き合う話

インターンシップ(2013年製作の映画)

5.0

中学生くらいの時に見てすごく面白かった記憶がある。青春してるなーと感じた。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

森見登美彦ファンで四畳半神話大系も大好きなので古本市と李白風邪と火鍋のシーンはとても興奮した。ミュージカルは個人的にはいらないかなと思っちゃった

ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

認知症の進行で自分が認識していた世界が本人の気づかないうちに少しずつ混濁し、周りとのコミュニケーションが難しくなっていく様が「客観的にはあり得ないけど当人にとってはこれがリアルなんだろうな」
と感じら
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