このレビューはネタバレを含みます
気まずい実家に帰省する時の、行きのバスの中からもう割と憂鬱が立ち込めてて(何て話そうかなぁ…)って考えてる時のあの感じが伝わってくるオープニング。
同じ家の敷地内でも、部屋やそこにいる人ごとに全然違>>続きを読む
大好きな作品。空想に終始せず思い切って行動することの大切さ
トム少佐の歌とともに離陸するシーンが好き
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高校の時繰り返し見てたしサントラもずっと聴いてた。
どこにでもいる高校生が異性愛中心主義やスクールカーストから連れ出してくれる大人でかっこいい女の子と出会いセクシャリティの変化を経験するも、環境やす>>続きを読む
燻ってる時に見てしまいあまり感情移入できなかった 全然楽しくない私の学園生活！みたいなトーンでこんな素敵で充実した学生時代を描かないでいただきたい…！と思った記憶
今見たら違う感想になるかも？
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アダムドライバー演じる夫が手首に怪我をして出血が止まらなくなってるのに「これくらい大したことない！」と放ったらかしにしてついには自宅の隅っこで失神しかけるシーン。
あれは男性が自分の弱さやナイーブさ>>続きを読む
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女性キャラクターの描き方が男性側に比べてやや紋切り型っぽい(主人公の視点からはそう見えてしまうという意図かもしれない)のと、子どもの思春期の発達段階の描き方がちょっと粘液的すぎるのでは…？
というのは>>続きを読む
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きょうだいで大騒ぎを繰り返しているうちに日々が過ぎるような暮らしを経験したことがなかったのでまずほんのりと羨ましさを覚えた。
四姉妹は出会いや別れを経験し、悲しいことも分け合って乗り越えていくうちに>>続きを読む
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2023年のベストでオールタイムベストのひとつ
宗教に強い不信感のある主人公にとっての労働、人と繋がる手段、そして個人的な祈りにもしているものが「作文」であるという事にまず痺れた。
関係の決裂して>>続きを読む
