updownthemovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

5.0

冗談を言ってはいけない状況で冗談を言うから面白い。電車内で面白ツイートを読んだ時の感じ。

こんなアメリカ軍には敵わない。

ちょっと気分が乗ったときには、格好を付けてマティーニを飲むようになりました
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

ケイに「家族か仕事か」の選択を迫られたマイケルは、不本意ながらも仕事を選んだのであった。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

洋梨を大切に持ち帰り、それを自慢げにテーブルに置くと、「あら、素敵な梨ね」と喜ぶ妻。あの頃が一番幸せだったな、なんて。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

5.0

ヴィトーの死を見届けたのは孫のアンソニーだったが、マイケルの死亡時、傍らにいたのは野良の子犬だった。
パート1からの本質的なテーマである「家族か、仕事(お金)か」の問いに、「家族」が最も大切なものであ
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うなぎ(1997年製作の映画)

3.5

清水美沙のパンチラ。

80年代の雰囲気がリアルに再現されていると思う(大きめのスーツ、パブル調の家具)。

色即是空 空即是色

これと言って日本的ではないように思えたがカンヌのパルムドールを受賞。
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つぐない 新宿ゴールデン街の女(2014年製作の映画)

2.9

主演の工藤翔子さんが舞台挨拶で新聞配達の新宿タイガーさんや区議会議員に立候補して史上最低の102票で落選した人のことなど、ゴールデン街のことを色々教えてくれました。
2014/11/17 シネマスコー
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gift(2014年製作の映画)

2.5

主演の松井玲奈の舞台挨拶。成り行きロードムービー。

Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

3.4

どん底の生活から抜け出す唯一の手段がラップだった。CDを購入。

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

2.0

木崎ゆりあ出演。演技は良かったと思うけど、きゃぴきゃぴアイドル感が時代劇にマッチせず。

雪の轍(2014年製作の映画)

3.8

妻に理解されていないことを理解していない夫の描写。これが過去の自分と完全に一致していて本当に痛い所を突かれた。妻側の描写については評価できるほどの経験がなく、そこが今後の自分の課題。

近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

3.0

序盤、壁ドンがエフェクトを伴って炸裂。「授業中に教卓内で教え子とチュー」を人生のTo Doリストに追加した。小松菜奈目当ての自分以外、観客はすべて山P狙いの女子U20(約15人)。不審者扱いを回避する>>続きを読む

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

重複と最小限主義が作り出す面白さは、たけしの映画でも観たことがあり楽しめた。後半に挿入された二つのタブーなエピソード(猿の生体実験、奴隷制度とファラリスの雄牛)には驚いた。上映禁止な文化圏もあるはず。

次の朝は他人(2011年製作の映画)

3.0

ホン・サンス 恋愛についての4つの考察で、次の朝は他人 、よく知りもしないくせに 、ハハハを1日で観たので頭の中で話がごちゃごちゃに。
2013年02月11日 名古屋シネマテーク

自由が丘で(2014年製作の映画)

3.0

ホン・サンス監督独特の味わいが出てくるのは後半から。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.0

自分の期待していた中国らしらさは警察の強行な捜査ぶりぐらいだった。

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.1

ミア子がトイレのムーアとしゃべるときの恥ずかしそうな表情をお気に入りに登録。ナナナーナ、ヘイヘイ!

2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.5

河瀬節で描く夏の沖縄。良い親、悪い親、普通の親。するのしないのやっぱりするの。台風、大波、嵐にガジュマル。自転車二結で胸あたる。剃刀、ドクドク、人は死ぬ。un film de Naomi Kawase>>続きを読む

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.0

フィリップ・シーモア・ホフマンがハードボイルドに決めている。合掌。