updownthemovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.4

人工知能を語ると人間の本質が見えてくる。人間は肉体を持っているがゆえに行動だけでなくその意思さえも制限されるが(人工知能は8192人と同時に会話することが可能)、そのように制限されることが人間を人間ら>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

初恋の相手はヒューグラント似。近づいては離れ離れては近づき。父娘関係の描写の場面は涙不可避。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

飛行機にしがみつくシーンがいきなり冒頭に登場して興奮。音楽、アクション、流れともに一流。こういう娯楽映画を待っていました。トムクルーズのクールすぎないところがいい。ハイテクガジェット満載。ウィーンのオ>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

結婚、出産、離婚、引っ越し、入学、結婚、離婚、引っ越し、卒業、友達、兄弟姉妹、夫婦、家族、についての166分。長い映画のはずなのにエンドロール後、もう一度すぐに観返したいと思った。イーサン・ホークのよ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.4

父と娘の愛の物語。家族愛と人類愛の対立も。宇宙空間を満喫できた感覚は「ゼロ・グラビティ」と同じ。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.4

人として最低な主人公をどことなく応援している自分に気付き嫌気が差した。VNP社の新入社員には教えてあげたい。この会社は超絶ブラック企業であると。続編も楽しみ(あると思います)。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.8

メインストリーム、常識、ポリティカルコレクトネスに対する徹底した挑発。無駄な会話が一切なく、ノンストップで鑑賞。

Black cockの連発にはひやひやした。

ジェイ・レノはゲイなのか。ザ・シンプ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.6

メディアによる世論操作批判、そして結婚は難しい。

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.4

女子高生4人が自転車で福岡から東京へ行くロードムービーだから好きでないわけがない。しかし、あっさり広島に着いたりするところはリアリティ面で若干疑問。四人の性格はそれぞれ一貫して描かれていて共感できる。>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

アナの子供時代にエルサと遊べなくなるくだりで早くも涙腺緩むが。ありのままの自分でいいのか。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.4

両親の心無い言葉によって心を閉ざしてしまった主人公の事情には説得力がある。駄目親に自分自身を重ねた。高校生の恋愛感情の機微が絶妙に表現されている。乃木坂の主題歌につられて見に行ったが映画自体がよかった>>続きを読む

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