ジェーミーブルーさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ジェーミーブルー

ジェーミーブルー

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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

1のストーリー深掘りって感じで、滅茶苦茶なアクション少なめやったんが寂しかった。マイケル・マドセンはほんまにええな。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.5

世の不条理に対しては大声をあげて全力で戦ってみよう!映画のように上手くいかなくても、何もしないよりマシ!

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

どうせ人生なんて、80年ぐらいしかないんやから、自分を全部さらけ出す必要なんてないよね。

嘘や秘密は、バレたり明るみに出るから悪になるだけであって。隠し通して、墓場で嘲笑ってやろうぜ。

公的な自分
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.0

なんせ音楽が最高。
日本人って、まだ日本刀で戦ってると思われてんのかなw

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

タラの原点。全部かっこいい。無駄なシーンがない。ティム・ロスわっかいな。

タランティーノのインタビューも見たけど、実在のギャングや警察が、「レザボア・ドッグスは本物だ」と口を揃えて言っていたらしく、
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

5分先が読まれへん。ラスト1時間は目が離されへん。タランティーノのケチャップみたいな血飛沫からはもう抜け出せない。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

普通に感動。純粋に泣ける。ホラー要素はもはやほぼ0。笑

オモロいなあ。主人公のビッチ感はなくなってしまったけど、魅力的なのには変わりなかった。1では怒涛の殺害シーンラッシュがあったけど、2では怒涛の
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ビッチでアバズレの主人公が、愛おしい。笑
「明日が来れば、彼の子を産むの」ってセリフはたまらんかった

同じタイムループものでも、「バタフライ・エフェクト」よりは単純で理解しやすい。
中盤のコメディが
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

うーわ、マジでおもろい。。

結局ベタな笑いが1番素直に笑えるんかも。コメディ映画に限ったら、オールタイムベスト上位に食い込む。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

んー、難しかった!

BGMをほぼ使わず、何か起こるっていう雰囲気がずっと流れてるけど、流れるのは急な「夏」だけ。難解で不思議な映画。

ただラストのシーンの考察読んでから、あっ!って気づいて衝撃受け
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

ちょっと、、ゾンビさん、あなたたち、ただの人間の武器になっちゃってますやん、、汗

カーアクション、銃撃戦、ゾンビを駆使した戦いと、人間同士の争いがほとんど。

全てにおいて前作は下回ってるけど、アク
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.5

パッケージのファンタジー感に騙されて、痛い目に遭うキッズもいたことでしょう。。

ヴィジュアルが不快なのに、物語が単調という、どっちつかずの感じが好みではなかった。

アンハサウェイは良かったよ

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.0

期待を上回ってきた。コロナ前に1回観ときたかった!たぶん見方変わってた。

ウイルスとか、モンスターとか、巨大な敵の前で、「人間vs人間」の構造になるのは毎回やけど、そろそろもうストレスの種…。

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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

"お客様は神様"精神の究極形。本当にホテルの従業員は勇敢で誇り高く戦ったと思う。

劇中はずっと緊張しっぱなし。こういう、無差別に人を殺し続けるテロリストと対峙した時ってのは、サメやワニと同じ、情に訴
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.0

一言で言うと、『女子高生連続鮫襲撃事件海底恐怖症助長映画』

ずっと海底で暗闇、ずっと洞窟で迷路やから、正直どこへ向かって何をしてるんか分かりにくかった。(ここだけの話、光を当てたらいつの間にか目の前
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ドロップ(2008年製作の映画)

3.0

人生5回目の鑑賞。
定期的に観たくなる。
こんな中学生活送ってみたかったにゃあー。
湘南乃風は恥ずかしさをとうに通り越した熱さがあるんよね。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.0

下ネタばっかで笑った!
中学生って、大人に思われたいけど、周りから子供に見られがちな1番デリケートな年頃やね。

けど、大人はみんな中学生に戻りたいんだよ。

コンジアム(2018年製作の映画)

2.5

ホラー映画はあまり観ないだけに、評価が難しい。
そもそもホラー映画に点数をつけるとしたら、何を基準にするのだろうか?
純粋な怖さ?目新しさ?ストーリー性?

ことこの作品においては、カメラワークに新鮮
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

イライラさせないでください。
気持ち悪過ぎ。
胸糞は好きやけど、これは嫌い。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

2.5

苦しいなこれは。

ちょうどタランティーノのジャンゴの次に観たけど、観る順番が逆やった。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

イングロ→ジャンゴ→ワンハリの流れほんま好き。
でもジャンゴは若干ダラダラした会話少なめ?やったかな?
アクションはほんまに突き抜けてて爽快。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

精神患者収容施設となっている"シャッターアイランド"の調査のために上陸した主人公(ディカプリオ)が、調査を進めるうちに、とんでもない事実を突き止める話。

好みの雰囲気、展開の広げ方、着地の仕方。少々
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.5

このパターンおもろいね。
永久に作れるシステムやんティーノさん。
ランダ大佐、映画の悪役の中でダントツで好き。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

人怖。生命力が異常。ワンハリのブラピの飼い犬並みに犬が強い。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

2.5

これはジャンルで言えばなんやろか?
コメディの中にサスペンス、ホラーがちょっとずつ入ってて邪魔しちゃってる感じ。
でも展開は読めなくて面白かった。

「しゅ…に……く。」はほんまに笑った。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.0

うわ、ラストそうまとめてきたかっ!
にしても、俳優陣が豪華。
ちなみに思ったより香川照之は出てこないよ。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.5

おもしろかったけど、2時間のスペシャルドラマ感。
内容は本当に好き。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.5

主演2人の現役から一歩引いた感はちょっと寂しかったけど

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

コメディ強め?
携帯盗られたのに気づいたプラピの顔とかもうたまらん

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.0

ロストボディのリメイクね。
普通にサスペンスとして楽しめた!着地点も良かったし。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.5

製作年も考慮しての点数。
自分たち視聴者の目が肥えるのはしょうがないこと。それのお陰で、より発展した映画を作って頂ける。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

極上の社会派サスペンス。

ラストが良かった。ほんまに見えざる手やった。