ジェーミーブルーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジェーミーブルー

ジェーミーブルー

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

描かんとする世界観とミステリーの質の一致が気持ち良かった。途中眠い目を擦らされるところは何度かあったけど、見応えに直結はしてくれた。
露伴のファッションこんなイカしてんだカッケエエ

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

今作と沈黙の15分はメッセージ性が気持ちの良いところに刺さるから好き。
最終回に持ってきても遜色ない贅沢さ。優作が登場するだけで無条件で神回なんよ

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

自分の概念として初めての宇宙人は君でした。これからもずっとココ二 イテネ。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.5

ずっと雨、この暗い感じが好きなんよな。最後の鳩のシーンは個人的どストライクの名シーン。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

子供の頃に一度でも観てなかった自分を悔やむ。
でも存在しやん思い出が湧いてくるあたりはこの年代の映画特有の成分なんやな

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

もはや職人技。笑っちゃうくらいベターな演出ってだいぶ正義やな。

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.5

どう考えてもオモロい。なんで評価低いのかほんまに分からん。コナンの名言が和尚の受け売りとか激アツやん

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

これ2回目の方がおもろく感じたな。服部と和葉だけはほんま、何年じれったいねん笑

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

2.5

この時の、毎年新一との思い出を振り返る流れ、好きやってんけどなあ。その中で1番好きな思い出。でもトリック面がふつうーー。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.0

キッド回はハズレで服部回は当たりって風潮はこの作品の大成功からなると思う、罪やなあ。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

完成度めちゃくちゃ高い映画よな。最近のエンタメベースの路線でいうたら地味やけど、ミステリーとラブコメ面のバランスが良くて、最後の遊園地逃亡劇もハラハラで。。
犯人の伏線も丁寧な割に犯人当てるのはむずい
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.5

ハリポタレベルで観込んだ一作。
改めて観ると無駄なシーンが一個もあらへんな。この頃は少年探偵団一人一人にも見せ場を作る余裕があったな。今はもう、単なる予定調和に使われてるだけで悲しいな、この頃の幻影を
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.5

その子がボンベ抜かれてサメに襲われるとこ割と絶望感すごかったけどあれ1分もなかったんや!?
こういう映画があるからたまのキッド回とか黒の組織回が耀くわけやけど、単体で見るときついな

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.0

原作でやってほしかったこれ。不時着って言葉が好きになってしまった。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

2.5

サブタイトルが1番好きやけど、推理面もアクション面もまるで薄味。事件の概要すらコナンたちと一緒に探っていくから一歩先にいけないストレスえぐい

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.0

好きなんよなあこれ。珍しく死人0の回。ヤギと戯れてるキッドがひたすら可愛くね?
ラスボスと飛行戦の上で対決する感じ映画っぽくて好き。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.5

この時くらいの安室も赤井もいない孤軍奮闘感がすきなんよなあ。絶望感が違う。世間の評価ほど嫌いじゃない、むしろ好き

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.5

話は一貫して胸糞悪いけど映像の鮮度が良いから逆撫でされて気持ちが良い。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.5

面白かった笑
冒険感は少なめやったけど、のび太の言葉がいちいち刺さる。
これは実写でホラーテイストで描いても興味ある脚本。古沢良太見事!!

劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

3.0

シンプルにストーリーガオモロイ。作画もカッコいい。エリーだけ記憶に残ってた

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(2010年製作の映画)

3.0

銀さんの渋いとこってパワーアップするんじゃなくて昔を思い出すとこよな
刀の上に乗るとこは漫画のが迫力が好き。銀魂シリーズでかぶき町四天王篇の次に中毒性ある

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.0

フーダニットをもっと楽しみたい、、
中盤までめちゃくちゃおもろかったけど中盤から総スカン。思ったより安室さんの同期たちを出し惜しみしてなくて良かったけど、アニメリアタイしてない人は結構蚊帳の外じゃない
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.5

POVの威力は認めるけど笑っちゃうわ
どういう見方をしても記憶に残りにくい気がした。年内くらいは頑張って記憶に残しときます

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.5

閉塞的な村、人種差別、方言、カタコト。眼にも耳にもずっと刺激的。こういうの好きなんです
原作の岩男の風貌と全然違うって指摘されてるけど、原作の風貌で暴力描写はちょっと引いちゃう画になりそう。
映画化へ
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

いろんな人物にイライラできるうちはまだ若者やと思います!

HERO(2007年製作の映画)

3.5

どんな事情があれ韓国パートはテンション上がったから良いと思ったけどなあ
四葉のクローバー見つけたらタバコにしまったらやっぱかっこいい??
何回見ても顔で演技する波岡一喜すき

HERO(2015年製作の映画)

2.5

家事しながら聞いてるだけで内容理解できるくらい。。テレビサイズの映画やなあ。。HEROの世界では犯人が不憫になるくらい運悪い偶然が重なるんよなあ。
HEROファンに変わりはないけど!

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.5

熱いな。吉田恵輔に求めるドロドロではなかったけど王道も描ける手堅さも垣間見えた。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

歌い始めたら「また始まったよ、、」って思っちゃう時点でハマらんかったな。
共通認識として映画のワンピースはパラレルワールド。原作とは全くの別物。言ってしまえば、原作上のルフィはシキにもゼットにもバレッ
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犬猿(2017年製作の映画)

4.0

そそる転換するなあ。「あ、爆発する?」ってもうひと推しのとこで場面転換されるからどこまでもついて行きますって感じ。
男・女それぞれのならではのコンプレックスを兄弟と姉妹の枠で上手く描いてるから観やすい
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.0

アクションの迫力は増したけどまだまだ乗り切れてない。こっからこっから!!

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

ノーセンスない自分でも「あ、センスあるな、この画」って思わせてくれるほどパクチャヌクの映像は鮮明。
ストーリー若干むずくて脳に汗かいたけどポイントポイントで飽きさせない工夫がよう分かった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.5

お見事!吉田監督の中で暫定1番好き。
多少の粗には目を瞑れるほどストーリーが綺麗で観やすい。
「時代を超えて残るコンテンツだけが評価される」のはおかしい、YouTubeだって時代は超えずとも娯楽として
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