ジェーミーブルーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ジェーミーブルー

ジェーミーブルー

映画(651)
ドラマ(24)
アニメ(0)

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

韓国の実話は毎度毎度厚いな。エンタメ色の強弱関係なく魅入ってしまう。ハジョンウファンとしては中盤から早々に出番なかったのはちょっと物足りんかったけど、全体通してなかなかの良作やった。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.5

前評判通り、しっかり面白くなかったね^_^
配信でテレビサイズやったから許せたものの、あの広告の打ち方に騙されて映画館まで足を運んだ人はたまったもんじゃないな。
何が面白くなかったかは数多くの映画評論
>>続きを読む

ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

3.0

クオリティは5と同じくらいやったけど、節々のブラックジョークが気持ちよくて5より好き。
「なぜリメイクを作る。オリジナルが1番良いのに」っていうセリフからの製作陣のしっかりめの自虐は笑った。あと飛行機
>>続きを読む

ホーム・アローン5(2012年製作の映画)

2.5

3からの子供が真実言ってるのに大人が全く信じないノリが毎回同じすぎて流石にもうストレス(笑)
駄作の4よりマシやけどギリ駄作回避って感じでこれにて完結。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

邦題が好きすぎる。一生好きって言い続けたくなるわ。
自己肯定感が1ミリでも欲しい人に向けて。結局不幸が続いて塞ぎ出した時の自殺以外の打開策はもっと不幸な状況と比べること?なんよな?いいよそれでいい、人
>>続きを読む

ホーム・アローン4(2002年製作の映画)

2.0

面白くない。絶望的に面白くない。ホームアローンの名前使ってる上に2の続編として出してるのが胸糞すぎる。
撮り方も明らかに雑くて詰めが甘い部分何個もあった。
せめて人情の部分ではと期待したけど、これもダ
>>続きを読む

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.5

数回しか観てへん分、1と2より懐かしい笑
アレックス可愛いし仕掛けもおもろいけど、大事な仕掛けのシーンずっと隣のオバサン死んでない?の心配が勝って楽しみきられへん

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

イブに観返す自分は教科書に載ってない範囲がテストに出たら解かれへんタイプの凝り固まった人間でございます

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーション、舞台ぽくて好き。
今はもう、自分で作りたいものはYouTubeなりで1人で作ればいいやんの時代やから、このがんじがらめ感はより当時らしいな。
ああ古畑見返したい

プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

マジック映画観るとマジックショーとか観に行きたくなる。令和の虎とかでマジックバーをオープンしたいとかいう志願者現れへんかな、二子玉川あたりで

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.0

不器用な男の残り半年の命の不器用な使い方。
死が近づくにつれてどんどん弱っていく感じがよー伝わったで。
「自分やったらどうするやろ」より「この人はどうするんやろ」のが気になったからかなり没入できたほう
>>続きを読む

恋のいばら(2023年製作の映画)

4.0

そこまで期待値上げて観やんかった分だいぶ面白くてビックリした。
玉城ティナの完成形は真木よう子なんちゃうかと思うくらい節々に真木よう子を感じた。
やっぱ登場人物少ない映画は好きだあああ

滝を見にいく(2014年製作の映画)

2.5

「娘がインターネットで調べて、有名な人みたいですよ」
「有名な人、、?なんかおかしな話ね」
ここの会話で、この映画の期待値上げすぎちゃった。まさかここがピークに感じちゃうとは、、

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

クライマックスのバーフバリ対決はやっぱかなりブチ上がった。連ドラでも全然観れた

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

え、足りひん足りひん。3時間じゃ全然足りひん。恐らく当時の世界一美男美女の船内浪漫飛行をもっと観ていたかった。主演2人がこうも美しいと何時間でも観れそうなの、ほんま偉大。もちろん後半1時間は絶え間なく>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

5.0

完璧な映画やった。「友情と指名の狭間での葛藤」と「植民地下に蔓延る差別思想」の2本の強力な縦軸に、「肉弾戦最高峰のアクション技術」という鋭利すぎる横軸が重なって、映画としてもはや非の打ち所がない一作に>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

歳食うほど楽しめそう。メッセージ性は割と強めやのにエンタメの比重高めで説教臭くないのがいい。終わり方も野暮ったくなくてすき。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

男女の恋愛より男の友情のがピンときちゃう。アラジンがグッときすぎて、、
実はエマワトソンがタイプじゃない。可愛いとは思うけど!

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

何だこの尻上がりに面白くなる構造は。
ドラえもんでありドラえもんじゃなくて神龍じゃなくて神龍な感じが良かった。あとやっぱりウィルスミスが青すぎる

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

見たことねえ戦い方しやがるな。皮肉にも本当に実写で見たかったキングダムがここにあったかも、、

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

T2の正統な続編としてしっかり観たいもの観せてくれた。機械のくせにおじいちゃんターミネーターになってたのは笑ったけど笑

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

まず冒頭から最高。未来のこと知ってる唯一の視聴者側のサラが精神異常者として収容されてるっていうこの孤独感。
ほんで1の悪役が2で味方になるパターンはどんだけ我慢してもぶち上がっちゃうな。ズルい。一貫し
>>続きを読む

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

屈強な不死身の肉体を以ってメイン攻撃は銃なの逆に怖かった。
犬には手をかけんで欲しかった

オーディション(2000年製作の映画)

3.5

恋は盲目レベル100…お互いにね。信用しても信頼したあかんね

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

ホームズとワトソン君の人気投票したらギリホームズが勝ちそうな塩梅なのが気持ち良い。アクション多めでも全然楽しめるミステリー映画。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

観た人なら分かるあのシーンが衝撃的で脳裏に焼きついて離れん。もっと映画偏差値高い人なら直前の空気感で予想できたんかなって思うと悔しい。全体的な雰囲気が自分好み

スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

登場人物多くて気が休まる場面ないけど、こういう群青劇はノリが1番大事って、タランティーノとガイリッチーが教えてくれた。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

ノリがそもそもオモロい。スナッチよりスタイリッシュですき

ソウ2(2005年製作の映画)

3.0

ネタバラシの仕方が優しくて安心する。
まっすぐ騙してくるからまっすぐ観ないと、、!!

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

フォースがもはや認識してるものと別物すぎてご都合主義に…
何とか乗り切った?耐えた??

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

カイロレンに絶望感がないから全体的にふわふわしてまう。
ルークの豹変ぶりも割といきすぎてて4〜6見返す時どういう感情で見ればいいん?てなる。
でも節々でちゃんと好きなシーンもあるし、何より1回目の鑑賞
>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

EP7〜9評判悪くても嫌いになれない理由は、シンプルに全作映画館で観たからやと思う。
7は特に「4と同じやん!!」のアツさと、シンプルにSF大作として傑作の枠に入ると思う