ジェーミーブルーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ジェーミーブルー

ジェーミーブルー

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ロープ(1948年製作の映画)

4.0

ヒッチコック3作目!!
約15分毎に上手く画面を切り替えて当時の技術でもワンカットに魅せる工夫がほんまにすごい。
ストーリーも倒叙形式で観やすい。辺なメッセージ性はあんまり響かんかったけども?笑笑
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・タイムリープって、こういうものだよねの前提
・無駄な説明カット⭕️
・絵面は会社からほとんど変わってないけど、色々巡ったあとのような疲労感はタイムリープものの醍醐味

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.5

ドラマ版からめちゃくちゃ好きやった。まあ映画1本観たってより、ドラマ4本分おまけで観れたって感覚。映画になったからと言って何も変わらなかった安心感。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

さいっこうの記憶回収!!酔っ払ってなくても記憶を失くして探す旅をアホしながらしたい!

ドアロック(2018年製作の映画)

2.0

ここまでくると、残るは犯人あいつだけよなのあいつが犯人でした。もっとできるはずでしょ!プンプン!

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

2.5

パク・チャヌク脚本という餌に釣られて観てみたものの、そんなハマらんかった。
後半10分は良かったよ。韓国の復讐シーンは何本観ても飽きない。

SEXテープ(2014年製作の映画)

2.5

キャメロンディアスがここまで振り切ってくれてるのに、しっかりコメディで落ち着く。
エロとセクシーの違いを感じさせてくれたのかもしれない。

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

『バルカン超特急』以来、2作目ヒッチコック!!特にこの映画が有名な理由がよーく分かる。おもしろすぎる。
登場人物が少なくて話が理解しやすいし、味の濃い大オチもしっかり用意してくれてる安心感。追いますヒ
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修羅ランド(2017年製作の映画)

1.5

阪元作品9本目の視聴!しっかりグロい。韓国式包丁グサグサ気持ち良い

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.5

このテンポでこの手数のボケを映画でされたらもう笑うしかない。笑

ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.0

完全にエンタメやね。たまには何も考えずめちゃくちゃ膨らんだ風船思いっきりパァン!って割りたくならん?!それ

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

新しいモン観たなああって感じ。すごい楽しかった。ホラー、サスペンス、アクションどれも楽しくて(特に後半の怒涛のアクション)、まさに映画の幕の内弁当。
好きっすわ、ホラーの新しい扉開いてるほんまに。

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.0

インパクトあるシーンを紡ぎ合わせた作品も嫌いじゃないけど、こういう呼吸とテンポの作品の方が、映画を観てることに意味を持たせてくれる気がする。うん、好き。かなり。

なま夏(2005年製作の映画)

2.5

蒼井そらは俺らの青春。
これおっさん目線じゃなくて女の子目線で進んでたら、目も当てられへんぐらいホラーになるな。
あんなに悲しいマスターベーションはないわ…

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.5

倫理観を返してください。無理な人はマジで無理やと思う。そういう映画に、なぜか惹かれてしまう。ていうか、脚本すごすぎひん?日本が原作か。日本と韓国の特徴を最大限引き出してめちゃくちゃ気持ち良い落とし所に>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

3.5

先入観を取っ払え!取っ払え!って自分に言い聞かせながら観てても、もう先入観はこびりついてました。騙されたァ

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

2.5

敵は形のない死の概念そのもの!!絶対に逃れられへんから、死ぬことは確定で、死に方をひたすらに楽しむ映画!スロースペースではあっても5まで全部観ます

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

んー、なんか薄味すぎひん??
結局、最後高野が起業するのだって、一過性の流行りみたいなものを打ち出しただけのように見えて、、出版業会の根本的な問題の解決はしてないような。
書店で立ち読みはするけど、そ
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

4.5

全体的に台詞がかなり少ない。台詞の最小化より醸し出される静寂感は、観る者を深くて陰鬱な晦冥の世界へと誘う。と同時に、視覚的な訴えに集中させる(少女の水死体の、開いた片瞳だけを水面から出す演出は、まさに>>続きを読む

ぱん。(2017年製作の映画)

1.5

カオスすぎるんよ、www
阪元監督、だいぶ歩み寄ってくれるようになった気がする、笑

べー。(2016年製作の映画)

1.5

・彼女のことをカノジョ⤴︎
・郵便局の場所を聞かれたら警戒
・韓国映画でよく観たナイフグサグサグサ
・ベーの使い方!!

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2.0

ポンジュノにしてはストレートすぎたかな。モンスターパニックものですよって大風呂敷敷いてる以上、ジャンルを超越してカオスを生み出す特徴を活かすのは難しかったと思うけども。
でも、節々に感じるスピルバーグ
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.0

トンネルの中でひさすら悪戦苦闘するハ・ジョンウが尊く感じてくる。
評判ほど怖くはないけど、絶望感は凄まじいな。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

こりゃあ、すぐに治らん傷つけられたなあ。ハ・ジョンウあんた、どんだけ良い俳優なんだよほんと

8番目の男(2018年製作の映画)

3.0

話の展開を広げにくいストーリーなだけに、多少の退屈さはあったものの、かなり良質な裁判ものって感じで楽しめはした。

くれなずめ(2021年製作の映画)

2.5

この男子校ノリは、すごい好きやけど、なんかやっぱ、終盤は好みじゃなかったね。

「トイレした後、手洗うけどそれってチンチンに失礼じゃない?」たしかにwww

アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

とにかくウォンビンがかっこいい。キムタクでもあり伊藤英明でもあり賀来賢人でもあった。
韓国のアクションの、ナイフで何回もグサグサって刺すのめっちゃ好き伝われ
レオンとは別物です!!!

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

ただコインをクルッと裏にするだけのことが、重厚なストーリーのアクセントになってる。めちゃくちゃたまらんこの雰囲気。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

大分、ごっつぁんゴール感はありながらも、よく演じきったと思うよ深瀬は。
韓国映画の雰囲気が漂ってて好きやった。特に遺体発見時とかは。
でも殺害シーンが見たかったなぁあ。恐怖に慄いて、泣き叫びながら命乞
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.0

やっぱパク・フンジョン監督に外れなし!!
相関図が若干ややこしいから、初見なら確認しながらじゃないとこんがらがるかも。
イケメンサイコパスの殺害描写は残虐すぎてモザイク入ってた^_^

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.0

初ナ・ホンジン監督!!
話は少々複雑で入り組んでるけど、韓国ノワールらしいバイオレンスな描写が芸術的で観てられる。斧・ナイフ・トンカチに次いで、牛骨までもが凶器になります。ミョン社長カッケェ

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.5

彼女はこのまま、なかったことにして生きていくのでしょうか。。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.0

ありそうであんまりない、殺人鬼vs殺人鬼。主人公の認知症アルツハイマー持ちハンデはデカすぎるなそもそも。
主人公の視点だけやから、先入観と偏見が入りまくってしまいそうになるところを、グッと我慢するのに
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

きつすぎるなーー。題材だけで、ずっとパスし続けてきたけど、勇気を出して観てみた。犯罪の内容が救いようがなさすぎる。あのハゲコンビ、マジでぶん殴りたい。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.0

なんだろうなぁ…まず主人公カップルの2人ともにあんまし魅力を感じなくて、ついてけないなー乗り切れないなーって感じながら2時間経っちゃった。そもそも何でこの2人は愛し合ってるんだ?お互いのどこをそんなに>>続きを読む