現実なのか漫画上のフィクションなのかぼやぼやする展開が面白かった。
サクッとみるには丁度よい。原作を知らないのでなんとも言えないが、テンポもよくスッと内容が入ってくる。鈴木亮平の体つくりには感心する。
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思っていたより面白かった。最初朝陽がなつき達をすぐに受け入れて匿ったのも、自分の計画に利用するためだったのかと思うとめっちゃ怖い。東昇殺害の場面で終わりかと思い、事件後のあれこれまで描くのは意外だった>>続きを読む
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事件の真相を追うのではなく、「何を真実とするか」を追う映画だと思った。ミステリーだと思って見始めたが、法廷劇がメイン。母より息子の方が何倍も大人だと思ったけど、最後の証言で、息子は母といることをとった>>続きを読む
ドキュメンタリーとフィクションを混ぜたような演出で新鮮だった。天才から創造することをなくしたら、心も枯れてしまったんだなと思った。心が動くものを見つけられて良かった。
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割と中盤から未来人であることが判明するけど、その後もテンポよく観ていて飽きなかった。主人公3人組のバランスがよく、もれなく全員好きになれると思う。
漫画以上にどっちつかずで終わってしまった印象。それも良さなのかも知れないですが
何をどう感じたらここまでひどくなるのか、、俳優さんは悪くないのに、
原作を読んで観たからこそ、「そういうまとめ方になるとか」とがっかりする場面が多かった。残念。
原作よりも部活の描写が多く、より聡実の中学生らしさが強調されていると感じた。紅の歌詞が沁みる日が来るとは、、、ぜひ続編を!!!
思っていたよりもオチが緩い。良い意味で肩の力が抜ける展開だった。元請けの社員がいけすかなかった。
コメディ要素が強く少し荒削りなところがあるけど、テンポも良くて面白かった。
自分に自信がなくなったときや、少しメンタルが落ちてる時にみたい映画。
「リバー」が良かったので観てみたが、こちらも奇妙な設定で、少ない場面展開でここまでできるなと感心した。
原作よりもサイコパスな要素が多く、原作との違いが楽しめる。なにより阿部サダヲの演技がうますぎる。ハイライトのない目をしたサダヲはしばらくトラウマになりそう、、
言うほど難解ではなく、宮崎駿の自伝的なストーリー。既視感のあるカットが多く新鮮味はそこまでないかも。
子供って意外と親のことをよく見てるんだなと思った。なんとなく察する癖がつくと、自分の気持ちを素直に出すことが難しくなって、周りの人を試すような行動をする。
モノクロだからこその心情の描写が映える映画で>>続きを読む
90分でコンパクトながらも見終わった後多幸感がある作品でした。ループのおちの意外性も良い。