おおおおおおい、ちょっとマジで失敗したなあ!
地震も土砂崩れも、実際には勿論映像でも見たことない人が作ったんかな!!
オーガで何しようとどうにもならんし、座屈ならわかるけど倒壊の仕方が解体だし、パン>>続きを読む
ドキュメンタリーです。
戦争ってのはどっちも良い悪いもなく、戦争そのものが悪であると思っていますので、戦争の悲惨さを伝えられる作品は重要と思います。
当時の日本人が戦争で命を散らすことが宿命だとい>>続きを読む
異食症のお話。
裕福な男の嫁にいった主人公だが、夫と義理親との距離感がわからずに生活。ついに妊娠するも、ストレスから異食症になってしまう。
正直、症状の違いというだけで似たような経験があることから>>続きを読む
女子高生と連続殺人鬼の入れ替わり。主演2人の演技力がいいので良い。
「パパとムスメの7日間」より断然よい。
コメディとホラー、スリラー、学園もののバランスも良く、仲良しグループもいい味出してます。>>続きを読む
全世界的に有名な配管工のファミリーアニメ。
ゲーム画面を再現している様子がすごくうかがえるので、2Dで横から見ていた世界がこうなるのかとちょっと感動。
ただ展開が駆け足すぎるので、アクションをゆっく>>続きを読む
人間と喋る亜人が共存している世界。
内容はすべて最初から予想できるが、子供向けなのでそのくらいわかりやすい方がいい。しかし、2転3転とする展開は初見だと面白い。キャラクターも立ってるし。
まあ正義>>続きを読む
ゴリゴリの男性ホルモンが飛び散るインドのアクション映画。
しかも結構最初の方で展開が読めてしまうのだが、コテコテの少年漫画のような熱量だと思います。
最初の方は「あれ?インド映画なのに踊らないのかな>>続きを読む
倫理観を、ぶっ飛ばせ。
カメラはブレブレ、編集はゴテゴテ、音声はザラザラ、演技は地獄、BGMのゲインはドッカンドッカン、しかし内容は飛ばせるだけ飛ばしました…というZ級映画のど真ん中を行きます。>>続きを読む
流石に力(お金)を入れているだけあっての出来栄えではある。
杏はいい配役と思ったが、浅利陽介のTHEカツラのおかっぱには笑いしか出ない。マジでどうした。もしもし?
おぐりん!?おぐりんなの!?そし>>続きを読む
モキュメントな作り方。映画監督が自分のファンに妊娠中の妻を殺害され、それを題材に撮影するていで殺人を中継するとかしないとか。
「シャロン・テート事件」を基にしてると思いますが、入れ子要素がありどこまで>>続きを読む
2chのオカ板で有名なきさらぎ駅を材料にした映画です。
正味、元の話はめちゃくちゃ短いので、映画の尺にするのどうすんだろって思ってましたが、まあまあアレ。
1PPOVだったり3PPOVだったりOMP>>続きを読む
本年1作目はこれ。「子どもの残酷さ」系の正統派で、肝心な人物があやふやなまま答えが出ずに終わるサイコスリラー。
少し長いし、中盤まで集中力が持たないとダレてしまうと思う。
主人公役のジャレッド・ブリ>>続きを読む
原作、というより漫画版既読。
原作よりも青春チックなシーンが多かった印象。まあ映画1本の尺にしようと思うとそりゃぁ駆け足だわな。遥もいないので、私のカラダ探してのシーンがない。振り返ってはいけないはず>>続きを読む
ゾンビ的に感染する狼毒。
キョンシーは出ず、カンフーは弱く、ワイヤーアクションも少ない。
ホラーじゃなくてコメディなのはそうなのだけれど。
バイオハザードがフルCGで映画にやってきた!
(NetflixでフルCGドラマしたらしいけど)
歴代主人公が大集合、夢にまで見た歴代仮面ライダー大集合的なアレ…とまではいきませんが、バイオファンとし>>続きを読む
ほのぼのとしたシーンで開始するも束の間、部屋には鳥が舞い込んできてしまいます。
仲のよさげな家族も、自己顕示欲の塊で娘を愛していない母親と、何とか母の期待に応えようと健気に支えようとする娘がメインに>>続きを読む
ガリレオシリーズ。
キャストが豪華なのだが、脚本なのか演出なのか、何だか物足りない感じ。もしくは味が薄い感じ?
湯川先生の実に面白いタネ明かしが微妙なのもあれば、物語中盤にはもう謎解きは終わってドラ>>続きを読む
シリーズ3作目となりまして、珍しく公開の合間が空く作品です。
さーて、前作まではどんなだったかねぇと脳味噌に検索かけることしばしば、CG/VFXの腕に自信あるマンたちなので、期待して拝見。
もはや>>続きを読む
5本からなるオムニバス。
基本的には頑張ってる特殊メイクが好きです。
■森の中の物体X
殺人鬼のマンハンティング系。死体の上で滑って滑って滑ったり、こけて自分のドタマぶち抜いたり、犯人のために被害者>>続きを読む
20億アクセスを誇る人気Web作家小説の映画化ということで。
明朝時代なので1600年代なんですが、その舞台で死鬼(ゾンビ)という珍しい組み合わせ。王恭廠大爆発のオマージュでしょうか。
隕石が落ちて>>続きを読む
前半と後半で味付けが違う本作。といっても、フロム・ダスク・ティル・ドーンみたいになるわけじゃないですが。前後半の合間には、科学と非化学の綱引き具合が面白いです。
検死親子に運ばれてきた遺体は摩訶不思>>続きを読む
クソみたいな映画じゃなくて…みたいなはいらん…。
とある女がミニシアターに色んな人間を集め、複数のエピソードを披露する群集劇。脚本がノンスタ石田ということもあって、出演者は芸人多め。
だーりお、マ>>続きを読む
原作の江川達也が監督を努める自身の作品の実写化。しかも初監督らしい。さらに制作はソフト・オン・デマンド。ウケる。
三津谷葉子が可愛いだけの作品なのだが、まずもって、1人称視点が村上じゃなくて遥になっ>>続きを読む
キャンディマンのリメイク?です。そう、ジョーダン・ピールが脚本に座ってます。(トイレでお祈りポーズ)
白人から差別を受けた黒人の集合体?がキャンディマンなれば、登場人物の一部がキャンディマンになる理>>続きを読む
ジョーダン・ピールの監督として3作目。もはや画面の暗さや、構成や、出だしですら、この監督であるとすぐわかるようになってしまいましたね。ということは風刺やらが散りばめられているわけです。
「私はお前に>>続きを読む
ノルウェーって石油の国だったのか。
珍しく「金のためなら人名など」とかいう悪者がいないパニック?スリラー?自然には敵わないぜ、HAHAHA!
主人公たちに感情移入できるとハラハラするんだろうが、脚本>>続きを読む
何はともあれですよ。藤井愛稀が可愛い。エロい。可愛い。三重奏です。
陰キャ陽キャに別れた男女グループが、トラブルに会い山奥の集落でホラーに突入。よく海外ホラーであるパターンに突入します。
しかしまあ>>続きを読む
次世代クリエイター映画開発プロジェクト「CINEMUNI」第1弾。
テンポよく進むスリラー。登場人物、みんなキモい。
犯人の性癖、動機、募集方法などは実在に起きた複数の事件のオマージュでしょうか、聞>>続きを読む
無駄に臭いセリフから始まり、標準距離を望遠で撮るようなスタートを切るアイドル起用のジャパンB級ホラー(コメディ)。
アホ程チンケな詐欺みたいな案内に10万円で釣られるバカの見本市。
驚き方がジャパン>>続きを読む
コロナ禍中で公開された、不明なウイルス感染症のパンデミックによっておこる台湾製パニックホラー。アイディア的に真新しいこともないのですが、描写に関しては一歩以上踏み出した感があります。
感染者はエクス>>続きを読む
この監督はイラストレーターであって初監督になるとのこと。
作品は40分と短く、あっさり見れる長さ。
絵は綺麗だし、効果も音楽も綺麗である。
青春の甘酸っぱいありふれた極端な悩みを4人の登場人物で表現>>続きを読む
小学生のとき、ジュラシックパークのあの薄暗くて容赦がない恐竜が襲ってくる、あのBGMのアレを見て幾年月。
パーク・ワールドの6作目であり完結編。各登場キャラが集結する同窓会作品です。まあ、これが興行>>続きを読む
ミュージカル時代劇アニメだよなぁと思ってたら、中盤前あたりから rock 'n' roll し始めました。なんか新しいな。
室町時代に実在した能楽師・犬王を題材に…してる…んかな?
独特なダンスと相>>続きを読む
認知症のおばあちゃん、強いぜ。
ホラーはホラーだとは思うんだけれど、悪魔とか幽霊とかそういう味付けをしようとしたのがまあ中途半端になっちゃって地に足ついてない。全力疾走しようにも、摩擦抵抗が追いつい>>続きを読む
「八十里 腰抜け武士の 越す峠」越後長岡が生んだ幕末の風雲児、河井継之助…うむ。すいません。存じ上げませんでした。
戊辰戦争で戦わずして中立を貫こうとしてもダメだったんで、西軍と戦うこととなった。ラ>>続きを読む
ゴッドファーザー・オブ・ゴアであります、ハーシェル・ゴードン・ルイス監督です。
ラプンツェルファンを盛大に敵に回すかもしれない親子、鬼畜ママに育てられた知的障害の息子です。今の時代だとPTAだ教育委>>続きを読む