ワイヤーアクションのレベルが高すぎて笑いが止まらない。
斬られた手足頭は空を(一直線に)飛び、銀紙で作られているのではないかというくらいふにゃふにゃの剣を振り回すと切られた相手が爆発します。
一応、>>続きを読む
2作目になったらカラーになりました。2作目といっても続編ではなく、別のお話です。
世界観は1作目でお勉強しなくてもまぁ…というかついてこれるかどうかは、どれか1作でも見て面白いと思うならばという感じ。>>続きを読む
自主製作映画であり、カルトもカルトな作品。
テンションとスピード感もさることながら、演出が斬新(?)でトチ狂い具合がソレを求めてる人にジャストフィットするかもしれないし、しないかもしれない。鉄不足の方>>続きを読む
全国が舞台だったジャンクは、5作目にしてブラジルのリオデジャネイロに固定。さらに、当初企画立案した日本が製作スタッフとして変更。
モキュメンタリーではなく、ドキュメンタリーへ。
日本語でのナレーショ>>続きを読む
天災と事故と怒り。
もう完全にディスカバリーチャンネルになってしまった。
私の知ってるジャンクはどこかに行ってしまった。
「恐怖」についてをなんか説教くさく、ディスカバリーチャンネルっぽく表現しましたモキュメンタリー。シリーズも第三段になってくると、ショッキング具合もなくなってきます。
東京で生活していた主人公は、実家を売却する関係で地元の高知に帰る。
同級生に聞いたら、同じく幼馴染の一人が事故死していたことを知る。
事故死した女の子の元カレと良い感じになった主人公でしたが、事故死>>続きを読む
リメイクとかによくあるやつですが、元作品の設定の一部を借りて改変してみたら、改変したら全部だめになりましたって感じのやつ。
これは魔女の宅急便ではなく、魔女の宅急便風味の作品でした。
かといって面白>>続きを読む
満月を背景に空飛ぶチャリンコのシーンはあまりにも有名。
幼少期、地球外生命体の造形は結構怖いものがあった記憶があります。
大人向けというわけでもなく、完全に子供向けというわけでもなく、かといってティー>>続きを読む
実話ベースのお話で、1952年のサチューセッツ州ケープコッド沖にて最大規模のブリザードが襲い、タンカーが真っ二つに。沿岸警備隊はやれ救えと奮闘するお話。
映画というか、物語というものは、山あり谷あり>>続きを読む
シリーズ最終章。構成は単純。
バイオレンス具合は少な目で、会話劇の割合が大きい。
ただとりあえずキャストの言い方(訛り方)や口調の強さが、なんとも違和感だらけだったのが残念。
こちらもかなりアレンジがあるものの、ホラー加減では1番な気がします。
モノクロですが、触りの部分が平和そのもので始まるため、ホラーを際立たせています。
福士蒼汰がイケメンでいいね!真野ちゃんかわいい!
おわり。
まあ実写化なんて無謀であろう作品を実写化したんだし、こうなりますよね。アクションは頑張って見えるように、比較的見えるように、うん、そうい>>続きを読む
言わずと知れたアルフレッドヒッチコック監督の名作ホラーです。ホラー映画がホラー映画たりえる要素が揃っており、考察するアイテムも多く、考えることもできます。
モノクロ映画ではありますが、映像の見せ方が上>>続きを読む
地下賭博クラブ、スポーツキル。拉致されてきた人が強制的に目の前にいる者を殺せるか殺せないか。または殺されるか殺されないか。どちらか一人が次のラウンドへ進めるという賭博をする。
スプラッターの端切れシ>>続きを読む
全てにおいて、ドストライクな中途半端。
それは監督がジブリを抜けて、という作品なのにモロジブリ臭しかしない。
悪く言ってしまえばオリジナリティがなく、まとまりがなく、やりたかった演出を詰め込みました的>>続きを読む
悪いこと大好き財団が宇宙船飛ばしたら地球外生命体を捕まえた。
どうも動物と融合するらしいので、人体実験。失敗が続く中、スキャンダルを撮って負け犬人生から脱却しようとした主人公に適合寄生してしまった。>>続きを読む
数ある四谷怪談ですが、アレンジを含めた本作。伊右衛門が良い人っぽくなってます。優柔不断だけど。
伊右衛門が良い人っぽいということは、お岩さんの幽霊がより理不尽寄りになって見えるということ。つまり幽霊怖>>続きを読む
援助交際を繰り返しながら渋谷で賢く生きている進学高校に通う成績優秀の女子高生の話…と書いてあったのですが、何が「賢い」なのか微塵も分かりません。
絡みが多いのでAV失敗作みたいなもんですが、”買い”を>>続きを読む
その昔、着物を着た女性に恋をした男性が、遊びに連れ出すためか、その女性そっくりの人形を作りました。女性は自殺し、男性は殺人罪に問われて殴り殺されますが、人形は男性の埋められた場所を守って離れることはあ>>続きを読む
20年前の快楽殺人者が蘇って、再び事件を起こすという。
ストーリーなんか置いといて、これ本当に21世紀の作品け?笑
映像、演出、特殊メイク、どれをとっても80年代前後にしか見えないという低予算っぷり>>続きを読む
映像美。テレンスマリックなりの哲学を表現しているのであろう。
現に、宇宙の誕生と死を探求する内容であり、40年以上にわたって取り組んできた「私の最大の夢のひとつ」と説明している。
映像美としては相当>>続きを読む
姉弟が乗る車が、夜の山道で動物を轢き、反動で反対車線の車と接触して交通事故を起こしてしまう。相手の車は法面に落下したが、なんとか救出したのもつかの間、狼らしき動物に殺されてしまう。その時に負傷した姉弟>>続きを読む
23年ごとに訪れる大量行方不明者…という「都市伝説」を描いた作品。
帰省中の姉弟が突如、田舎の家のほとりの鉄製コルゲート管に、人の形をして血の付いたロープで縛ってあるシーツを投げ込むのを目撃。こうい>>続きを読む
80年代の同名作のリメイクということですが、元作品をまだ見ておりません。
ただ、内容は全然違うとのこと。
大学のレスリング部が遠征しようとしたら、部員の一人が夜中に遊んで遅刻。
本来の予定である列車>>続きを読む
前作から1年後、1作目で行方不明扱いになっている兄ちゃんが戦争から帰還し、弟を探しに行くぞと奮闘します。
前作の謎だった部分の解明…は少し、さらに謎を増やしちゃってさあ大変。
登場人物が全体的に耐久>>続きを読む
ドライブ中のカップルですが、休憩にとめっさ汚いトイレに立ち寄った先で彼氏が行方不明に。
よくある旅先で快楽殺人者などに襲われるとかそういう類のものかと思ったら以外と途中からオカルトチックになりました>>続きを読む
サンタはいる!実在するんだ!でもそれサタンだ!
無茶苦茶軽いノリでスプラッターを繰り広げる緊張感のないコメディです。
アメリカのプロレス団体WWEの超人類ビルゴールドバーグがサンタ役。
安定感のあり>>続きを読む
メルギブソン監督のマヤ文明における他部族侵略と生贄の儀式と家族や仲間のためのサバイバル作品。映画出演経験のない若者たちを起用し、全編マヤ語という、リアル感を追求しているのも本格的である。
干ばつや疫病>>続きを読む
癖の強さが半端じゃないヤンシュヴァンクマイエル監督、ゲーテのファウスト伝説を題材にした作品。
こーの監督はまた、人がものを食べる仕草とか食べ物そのものに対して気持ち悪い表現がさえわたるので、なんのフェ>>続きを読む
前作の続き。
旦那含む98人が殺された妻が、L.A.で吸血鬼の存在を広めようとするも嘲笑されますが、奴らはいたるところにいました。まあ室内でグラサンしてるので一発なんですけど、そういう活動をしている>>続きを読む
ネイビーシールズというから、戦争ものと思いきや…。
リュックベン監督のアクションかーらーのー宝探映画。要約してしまえば「湖の底から金塊引き上げるぜ☆」であります。
お金はかかってそうだしテンポはいいん>>続きを読む
FBIサイバー捜査官はネット犯罪を取り締まっている最中、猫の虐待の静止画を後悔するサイト運営者を逮捕してほしいと要請が来る。
最初はただの猫じゃないかという空気だった所内も、知らないおっさんが吊るされ>>続きを読む
夫のDVと不安定な子供、勝手な姑に悩む主人公でしたが、夫はゲイである自分の弟と不倫をしたりするホラー展開(?)。
ところがある日、自分の弟が無残な姿で見つかり植物状態になってしまい、ぱっぱらぱーになっ>>続きを読む
高齢で寝たきりのおばあちゃんから壺が送られてきたし、意味わかんないから実家帰ってみっか!って感じの夫婦が、丘の上に佇む実家に戻ります。
おばあちゃんは作中最怖の顔面塗装をしていますが、何やら「私はもう>>続きを読む
蜘蛛が苦手なシングルマザーは、いきなり路上で計画拉致され、拘束されたとおもったら、一番苦手な蜘蛛責めをされてまあ大変。
なんとか拘束から逃れて他の部屋に行くと、同じように「自分の一番苦手なもの」で拷問>>続きを読む