赤ちゃん97歳さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

女は女である(1961年製作の映画)

3.7

なんだかフランス映画って最後らへんの25分観れば全部わかるんじゃね?ってなってきた

可愛いけど

田園に死す(1974年製作の映画)

4.4

捏造されていた過去をたどり直すと…
衝撃大事件の数々とただならぬ親子関係
親殺しのパラドックスについて散々考えてからのあのラストシーンの無言…外なのに圧迫感が不気味だった😭
作中ですらも母を殺せない。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.9

"流行りのマイノリティ"がテーマにしろあからさますぎて話自体はサブい

ザックエフロンの惚れた腫れたが良い

曲も良い

ただサブい

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

機能不全家族出身 毒親持ちが観たら中盤まではしんどい映画

めちゃくちゃ綺麗な話

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

夢のある物語の様に見える
全く夢のない物語!
そのリアルさがとても印象的でした✨

単純ではないリアルな恋愛物語なので
刺さる人には凄く刺さる。
汚い部分を綺麗な演出や凄いミュージカルで隠してくれてい
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

驚愕のラスト!とかいう謳い文句と
友人の勧めで見ましたけど
あのラストシーンはアメリカホラーの殺人鬼系で何回も見ました。
使い古されたシチュエーションにアナベル要素無理やり足したみたいな安さがなんとも
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

ストーリー云々言い出すのは最早ナンセンスかなと思ったので、単純に楽しかった!曲が素敵だった!綺麗だった!可愛かった!という高評価

1も2も映画館で観れてよかったです

サスペリア(2018年製作の映画)

4.1

解説を何度か読んでテーマをギリギリ理解笑
オリジナルのリメイクではなく
別物、オマージュという感じです。

ティルダスウィントンの驚きの一人三役
初代スージーバニヨンを演じたジェシカハーパーの出演
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おろち(2008年製作の映画)

3.8

原作を読んでいないと ? になるのかなと思います
原作の範囲内でおさめてくれているので
不満はない、という感じです。
漫画が好きなので少し評価高めです🙆‍♀️

失礼ですが谷村美月さんは好きだけどオロ
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女帝 春日局(1990年製作の映画)

4.2

女帝になる素質しかない恐ろしい女です

力や見える怖さ、勢いとは全く別の
したたかで何事も動じず乱されない
道理に反する事を理路整然と
艶っぽく涼しい顔でこなしていく様は
良い意味で、十朱幸代さんのパ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.2

SFとはこういうことなのかな、と納得してしまうくらい未知の世界でした。笑
何らかの力によって進化していく人類
モノリスも謎の部屋も惑星級胎児も進化の過程でのトリップしてるような演出も未知の世界!笑
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初見は切なさのあまり涙が出ました
マヤがマヤでなくなり
母が母ではない「私の人生って一体…」
悲しすぎました

幼い頃から刷り込まれた母からの呪縛とトラウマで復讐の一心で生きてきたマヤが
数々失って行
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エクステ(2007年製作の映画)

3.0

このキモさは結構好き!
血とかじゃないグロさ?なんというかもうきもいの一言!
伊藤潤二さんの作品とかのキモさに通ずる感じ!✨
それはうずまきにも出演してた大杉漣さんの影響もあるのかな?笑
ストーリーも
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

不気味 はぁ? 何なん!?グロっちぃ!!後光差してんじゃねぇ!✨✨私に説明せぇ!!!うぉい!!!…という連続でございまして、そのまま終了いたしました☺️ まじでなんなんだろなCUBE

黒い家(1999年製作の映画)

4.1

大竹しのぶさんの凄い演技を観るための映画

貞子 伽耶子 ジェイソン レザーフェイス

ここら辺と肩を並べても差異のない恐ろしさを持った生身の女 菰田幸子 サイコな癖にパワー系

純粋に後半ドキドキし
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富江(1999年製作の映画)

3.3

今日のばんごは〜〜ん😃虫👌💖

アクション系とか派手系富江とは違ってちゃんと富江感

デスバーガー(2007年製作の映画)

3.3

レンチンシーンが衝撃
爽快感
ラストサマーかスクリームの2か3かみたいな展開笑