アフロフューチャリズムの最先端、奔流のごとき想像力と多様な表現を楽しめる素晴らしいアンソロジー
『ゴジラ S.P』ほどのハードSFではないにせよ、一定以上の水準で練られたであろうSF考証の部分に深入りしすぎず、あくまで登場人物のドラマに焦点を当てる作りにしたのは正解だったと思う。でも『ゴジラ S>>続きを読む
水星の魔女だけでなくガンダム自体ほとんど何も知らず、きっとスペースオペラなのだろうと思っていたら、学園ものの青春群像劇色が強くて驚いた。そこに組織の権謀術数が絡み合い物語にダイナミズムを加えている感じ>>続きを読む
ファンサ的な作品かと油断してたら、今後のMCUを理解するためには必修と言って良いレベルで重要そうで慌てた
原作漫画のほうが数倍面白いのは間違いないけどアニメとしての出来も決して悪くはなかった。特に八虎の声はイメージ通り。
観ている間はまあまあ面白かったけど、観終わってみたら壮大な茶番、無駄に豪華な蛇足とでも言うべき感じだった
示唆に富んでいて興味深かったけどすごくハマったかというとそこまでではない
ディジェネレーションと比べるとCGのクオリティが飛躍的に向上しててびっくりする
理解できそうで理解が追いつかない、でもやっぱり漠然と理解できているような気がするこの塩梅が好奇心をくすぐる。円城塔に小説の形で発表してほしい。その方が楽しめそう。
途中たびたび流し見してたせいで若干話の流れを見失った。でも1期ほどのカタルシスが無かったのは確かだと思う。原作を読んだほうが良いのかと思いつつも、わざわざラノベに手を出す気力は……
1期・2期と比べて破天荒さがやや減じ、6つ子の日常を描く話が増えた印象。その方向性は個人的にはアリです。つまらない話と面白い話の差が大きいのはこれまで通り。シャケとウメはいなくても良かったかな……。>>続きを読む
呪術のついでに観てた（という人が半数以上では？）。湿っぽくなりすぎない点が良かった。
一片の崩れもない作画をキープしながら恐ろしく恰好良い演出のオンパレードで（キメキメすぎて若干観てて気恥ずかしくなったりはしたけど）、原作を読んでいる人もそうでない人も皆が魅了される、TVアニメの範疇を>>続きを読む
沙都子〜〜〜〜〜（怒）
初めはキャラデザに違和感ありまくりだったけど慣れたらこちらのほうが好きになった。
原作には遠く及ばないものの（原作のクオリティが高すぎるだけでアニメの出来が悪い訳ではない）、CGアニメーションがキャラクターに原作とはまた異なる生々しい魂を吹き込んでいて良い。ただ、1期もそうだったけ>>続きを読む
作画崩壊の頻度が高いのと、戦闘シーンが致命的にダサい
3期までと比べてやや精彩を欠いていたような……？ とは言え、物語のボルテージが上がるにつれ、いやがうえにも興奮させられたのは確か。
宮侑の宮野真守は驚くほど適役だった。
このアニメと原作小説とコロナのおかげでランニングが新しい趣味になった。コロナはともかく残りの2つには感謝。
