鬼畜モリタくん
彼にだって体温があるのだ、
何かが飛んでしまっただけで。
怖い、いや観終わったあとはなぜか彼が愛おしくもなってしまう。
涙。
デジモン本編は全く観たことがなく、予備知識も無かったが良かった。作画から空間、コマ割りとかサマーウォーズの原型を見ることができる。細田守さんのは人があたふたしている様子が可笑しいのだが、これもそう。>>続きを読む
アニメ本編を観ていたからこその点数なので
ハンディあり。
それでも重要人物は残らず出ているし
これが機動戦士ガンダムだ とわかる作品。
うぬぼれるなよ
お前の才能で勝ったのではない
ガンダムの性能>>続きを読む
インディアン相手のアクションもの
途中寝てしまったが、それも行けなかったのか主人公たちの行動の動機が曖昧で、全体として散漫な印象
昔のアニメと侮ることなかれ。
ちなみにこのアニメ本編は観たことがない。
戦意昂揚に効果的な戦争話というわけでなく、登場人物のセリフの中に、戦争観、組織とは、任務とは、戦略論など、凝縮された言葉が詰ま>>続きを読む
臭う!
悲しくも人は
理性のみで自分をコントロールできない。
だから人生など根元から腐ってくる。
今更か。
過ちの連鎖。
不幸な人生ほど面白いものは無い。
一歩間違えればコメディ。
スレスレのライ>>続きを読む
冷徹、非情、狡猾 な男
そして彼と密接に結びついた男たち。
まさに黒い塊。
翻弄される司法。
闇は深い。
人間性の微塵のなさは
邦画凶悪を想起した。
ジョニーデップの
徹底した悪を珍しく観た>>続きを読む
スティーブマックィーンの笑顔が印象的な映画。
今まで観た彼の出演作の中でも、
ほんとに笑顔が多いなと思ってたら
割とそこが重要なとこでもあった。
主人公ルークと対象的なのは
ミラーサングラスを掛けた>>続きを読む
リアリティ溢れる映像で
中東での戦闘を見事に切り取っている
特に後半の急展開ぶりが
凄まじくハードで
かなり鼓動が高まる。
手榴弾、ロケット弾が近距離で
バカバカと炸裂。
エピローグも印象的で
単>>続きを読む
スピルバーグの作品だったんですね。
鑑賞中に要所要所押さえられなかったのかもしれないが
全体として散漫な印象。
母と子の物語?
よくわからなかったが
アニメと実写が交錯するのは斬新。
でも画が好きでない
2001年を超えはしなかったが
キューブリックの功績は
ハードルが高すぎる
むしろ喜ばしいのは
キューブリックの残したハル、モノリス、
宇宙船などのフォーマットを
忠実に使ってくれている点。
20>>続きを読む
まず最初に断っておくと
私はコーヒー愛好家ではない。
むしろコーヒーにミルクを入れたり
それより紅茶や緑茶で安心する。
そこにこだわりが薄い人である。
ただ
映画のワンシーンで
美味そうにコーヒーを>>続きを読む
いのちについて
余分なものを削ぎ落として
考えることができる作品。
ぼーっと観るのもいいと思う。
生まれる
生きる
生き延びる
死にかける
死ぬ
死んでいる
いのちの周りには
自然の音が聞こえる>>続きを読む
実際の悲惨さは
考慮の上で言えば、
例えば、
社会科見学や営業で
巨大な鉄を組み立てる工場に行って
そこで少しでも恐怖を感じた人なら、
本作は爆弾級に衝撃的だ。
そう言う意味では
事故の凄まじさの演出>>続きを読む
前衛的すぎるのか
何かのメタファーなのか、
最後まで世界観が理解できず
モヤッとして労した。
原子力に頼る
地底で暮らす未来人SF
だろうか?
ディストピア?
ラストシーンは
ボンバーマンという>>続きを読む
いまだ真犯人が謎に包まれた
ケネディ大統領暗殺に迫る作。
謀略までのいきさつを
状況証拠を元に描いており
結末は知っての通り一点に行き着くのだが
ドキドキした。
大統領は当時の映像でのみ出演し、>>続きを読む
とある交渉に携わった一人の弁護士の実話を
静かに描いた作品。
物語自体は教科書では1行、
むしろ教科書にすら掲載されない出来事。
しかし
東西冷戦の緊迫感
独の壁分断など
歴史の重大局面は本作から>>続きを読む
あなたはバカ正直か?
それとも猜疑心の強い人間か?
ゲームです
あくまでゲーム。
本当にゲーム?
ゲームでここまでアリか?
いや、ゲームです。
さあ、
鑑賞してゲームに参加しましょう!
ウォーターゲート事件について予備知識として知っておくと本作が楽しめると思う。
コメディも女も銃も無い。
だからこそ
自らの職に真っ当に取り組む男たちは観ていて清々しく輝いていた。
後日談の与太話
無ければそれはそれで良かれと思っていたが
やはり公開すれば観に行ってしまった。
前作を観ておくのは必須。
今回も全編に渡ってイギリスの音楽が。
プロテスタント集会でのシーンが笑える>>続きを読む
事実に基づいた話。
ジェイクギレンホールが純粋無垢な性格でコミカル。
2時間を超えるが、長回しが少ないのでテンポ良く進む。時間軸をずらさず話が停滞する感も無い
もっとグロいかと思ってビクつきながら観て>>続きを読む
たぶん二度目の鑑賞。
一度目が何年前なのか覚えてないぐらい昔。
プロットは黒澤明の用心棒とほぼ同じ。
情報も今と比べ物にならないぐらい少ない中、アジアの片隅から欧州の映画大国イタリアに影響を及ぼし>>続きを読む