うるたなーまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

うるたなーまん

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スタンドオフ(2016年製作の映画)

3.0

ほぼ密室会話劇でありました。
会話どころにつっこみどころもあるけど、フィッシュバーンの悪役なかなかいけてた。主人公もプロレスラーのブレッド・ハートに似ていて感情入っちゃいました。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.0

今風の日本映画のまったり感がよかったかなぁ。時間軸が前後するので、よく見てないとなんじゃこりやって感じだけど。蒼井優の生活感とか、大賀くんのいいかげんさとか。石崎ひゅーいが出てたのはどっきりかと思っち>>続きを読む

ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.5

園子温監督が25年前に構想した作品。
ハチャメチャなところなく、商業性も無視した内容でしたが、個人的にATGの作品のようで好き。SFなのに昭和チックなアパートのような宇宙船、マッチとか電球に集まる蛾と
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ザ・マシーン(2014年製作の映画)

2.0

映画ので最初の30分間でのめりこまないと大抵凡作なんだよなぁ。のめりこめなかったけど、女優さんのラストのアクションはかっこいかった。

追跡車(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

80分の短い時間では物足りなかったような。犯人の動機がラストシーンにつながるのかな。
拳銃で打たれても生きているのがいただけない。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.5

フルCGなので期待していなかったんだけど、リアルな実写そのものでびっくり。対戦するのは日本妖怪軍団、大将はぬらりひょんって最高!
トランスフォーマー並みのロボットも登場ってこれはたまらない。
人間像も
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ゴースト・シャーク(2013年製作の映画)

1.9

いやはやついに鮫も幽霊ゾンビ化しちゃいましたね。なんでもありだ!
水のあるところならどこでも出て来ちゃう鮫はある意味斬新だけど、B級映画のトホホ感にぶっ飛び❗

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.8

フランス映画って休日ののんびりした時間に鑑賞するとまったりできる、
家族で罵りあってもそこには深い愛情が表情、しぐさ、台詞から滲みでてくるのが映像からわかりました。
息子のトランポリンのパントマイムの
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ビロウ(2002年製作の映画)

2.1

潜水艦の密室に戦争映画と心霊ホラー?のサスペンスもの。
うーん、最後まで見てもよくわからないなぁ。もう1回鑑賞する気にはなれないし、、次いってみよう!

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.5

なんかメルヘンタッチで主人公は声を出さないんだけど、表情がぶっきらぼうの中に微妙な変化があるのでかわいかった。アメリの男性版か。
主人公をとりまくヒトタチもなんか妙に笑える。ラストはじんわりきました。

嗤う伊右衛門(2003年製作の映画)

3.3

最初は上映時間も長いし、見るのに躊躇していたが、冒頭から蜷川ワールドの引き込まれてしまいました。
小雪の凜とした演技はよかった。

ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

-

この映画のトホホぶりには参った。
大根役者にCGもおもちゃみたいな鮫。つっこみどころ満載とわけわかんないスローモーション。あー疲れた。
スコアなし。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.5

録画していたんだけど、見る機会を逃していたんだけど、清野菜名の脱ぎっぷりが素晴らしいとの事で、やっと鑑賞。ほぼ全編ラップ調。ドタバタからラストまでの疾走感は園子温らしい。
ちょつとはっちゃけ過ぎかな。
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東京無国籍少女(2015年製作の映画)

3.5

はっきり言ってストーリー自体はなんやこれはもう終わってると思うでしょう。このストーリーを吹き飛ばすほどの清野菜名の後半のアクションに目が釘付け!今後、この女優さんに期待大!これから注目しよっと。ドラマ>>続きを読む

ユダ(2012年製作の映画)

3.0

埼玉のキャバクラ嬢が歌舞伎町のキャバクラでNo.1になるまでの成り上がりのストーリー。信じられるのは自分だけってのもつらいよなぁ。板尾創路がいい味だしてた。
弱い自分はいやなの
お前は強くも弱くもない
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ママはレスリング・クイーン(2013年製作の映画)

3.3

アメリカ映画かと思いきやフランス映画とは!びっくりでした。
でも映画を見るとフランステイストに溢れていました。スーパーのおばちゃん達が人生の悲喜こもごもにプロレスを楽しんでいて、ラストは感動ものでした
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

いやぁ~面白かった。映画館で見れなかったのが残念。コングがかっこよかったー!コングの表情やら毛1本1本までCGだけど丹念に描かれているんだね。ラストの怪獣バトルは大興奮もの。今後が楽しみ。

グローリーデイ(2016年製作の映画)

3.0

この映画を撮影した監督は観客に現実の醜さを訴えようとしたのかなぁ。
韓国映画はど直球でいろいろ考えさせられる。でも何か良いことしたら、こんな事になるんだよ。見て見ぬふりしなさい、大人の世界は醜いんだよ
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白い船(2001年製作の映画)

3.0

ストーリーはご当地映画で、文部省推薦のような映画でしたが、濱田岳が新ジャガのように見えてかわいかった。
風景も海あり、山あり、青空ありで目の保養になりました。
あと個人的に小学生の頃の男子の秘密基地は
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ドルフ・ラングレン 処刑鮫(2015年製作の映画)

2.5

今夏、第3弾鮫映画!あー!もう9月になっちゃう。ドルフ・ラングレンと題名に記載されていて見る前からいやな予感が!案の定CGの鮫で、ストーリーがぬるいトホホな映画でした。
警官役の女性は身勝手でしたが、
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カレンダー・ガールズ(2003年製作の映画)

3.5

あまり期待して鑑賞してなかったんだけど、見るうちに引き込まれてしまいました。レビューで実話と知ってびっくり。なんといってもおばちゃん達がヌードになるのを子供みたいに楽しく演じてるのがよかった。
ヘレン
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

久しぶりのアニメ映画の鑑賞。
小学生の頃の必死感が伝わってきました。現実にはこの映画みたいにならないだろうという感じがなくて映像の中に、例えば何気ない風景や台詞の中にリアル感があってよかった。
人との
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

2.8

パート2に続き、勢いで3作目も鑑賞。
とにかくしつこいチャッキー君。
主人公の男の子が大きくなっても、どこまでも追いかけるのだ。住所調べて郵送でチャッキー君送られるんだけど、誰が送ったのかしらん。つっ
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.0

前作の怖さが半減したような感じでしたが、なぜかチャッキーを応援したくなるよなぁ。ラストのおもちゃ工場のバトルは最高でした。

ジュラシック・リボーン(2016年製作の映画)

2.5

鮫映画の箸休めで、見たら意外と面白い!そりゃつっこみどころ満載ですが、ヒロインはかわいいのでよしとするかな。

シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄(2015年製作の映画)

1.0

今夏、鮫シリーズ第2弾鑑賞。
女脱獄物に川も泳ぎ、地面も泳ぐ太古のトゲトゲ鮫の闘い。なんでだー!
あまりにもトホホ映画の極み。
鮫の全体像すらでやしない。この修行は始まったばかり。次いってみよう?

劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

-

ゲームもプレイせず、テレビ版も見てなくて何の気なしに前に録画したもの見たので???
でも何か心に刺さるものあったので、
テレビ版見てみよっと。
なので評価はなしです。

管制塔(2011年製作の映画)

3.5

15歳の頃ってなんか人の目を気にし、誰かとつるんでいないとつま弾きになるんじゃないかと何か不安がつきまとっていたような。
この映画を見てなんか思い出した。
映画の中では管制塔だったけど、自分は屋上から
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愛の予感(2007年製作の映画)

3.5

冒頭のインタビューのシーンとラストしか台詞がない。日常の繰り返しを淡々と描きだす。好き嫌いが別れるだろうなぁ。自分は好きな作品。
ループのような日常が少しづつ変化していくのがなんともいえないよさ。
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ラストサマー(1997年製作の映画)

2.5

夏にぴったりのホラー映画。
レビューでも多数書かれてましたが、
車の中の蟹の行方と女優陣の胸の谷間が気になりました。
今夏はホラーと鮫シリーズ、つっこみどころ満載だけど見まくろう!
暑さふっとばせぇー
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シャークトパス(2010年製作の映画)

2.0

wowwowの初回放映作品はつい見ちゃうんだよなあ。鮫シリーズの今回は鮫とタコの合体物。つっこみどころ満載だけど、CGとはいえちょっとリアルっぽかったので、2点献上
こうなったら全部見てみよっと。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.5

サトエリのふっとんだ演技には脱帽。
山を中心にとらえてサトエリが自転車で滑走するカットはよかった。
ストーリーはシュールだけど、何か閉塞された田舎なので、まったりとしたシュール感。永作博美がサトエリに
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ヒットマン: エージェント47(2015年製作の映画)

3.0

なんかターミネーターっぽい。アクションにはひきこまれたが、ストーリーはいまいちかな。坊主の人がミルク・クロコップに似ていたような。

マルタのことづけ(2013年製作の映画)

4.2

この作品が実話なんて。長回しでマルタの家の実生活感がほのぼのしていていい。主人公のクラウディアが暗い表情から目に輝きを持ち生き生きしていくるところが映画に引き込まれた。
マルタのつらいシーンもあるけど
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ゾンビシャーク 感染鮫(2015年製作の映画)

1.0

海の日にゾンビ鮫映画。ゾンビの産みの親、ジョージ・A・ロメロ監督77歳で死去の報が。
こんなおバカなゾンビ関連映画が製作されて監督も喜んでいるのかしら。
CGの鮫の尾びれがクニクニしていて印象に残る。
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